平成30年3月11日(日)
3月4日、荒尾干潟保全・賢明利活用協議会の先進地視察研修に参加しました。病気回復後、初めての公の場に出席出来ました。一行は20数名です。
荒尾市役所からバスで約2時間、鹿島市干潟展望館に到着。道の駅鹿島に隣接しています。
ユーモアにある中村館長がパワーポイントを使って説明してくれました。
わが協議会のメンバーの一部です。
中村館長の説明の一端です。
館内から海が見えます。潮が満ちていました。
館内を見学します。
貝殻や海の生物が見られます。
小学生が作った展示物は親しみを持たせてくれます。
網ですくっているのはいるのは何でしょうか。
長い堤防が格好の休息場になっています。
祐徳稲荷まで行ってきました。
参道の「立花屋」という食事処で刺身定食をいただきました。
南へ戻り、小規模な「やながわ水族館」を見学しました。
うなぎです。
お店の雛飾りです。
鹿島道の駅で買ってきた牡蠣です。1割引きの980円でした。結構な量でした。
蒸し上げていただきました。プリプリで美味しかったです。
【東日本大震災からきょうで7年、2万2千人以上もの人が犠牲になり、今なお7万3千のほとたちが避難生活を強いられています。胸が痛みます。原発は安心だという神話がもろくも崩れました。安全を吹聴していた電力会社の尻ぬぐいに費やされる税金も巨額に上っています。電力会社の表に立って、そだね、そだねと安全をPRしていた学者やタレントたちはいつの間にか沈黙してしまいました。それでもなお、原発を推進しようと言う政策には変わりはないようです。本当の復興はいつの日になるのでしょうか。】