平成30年4月1日(日)
熊本大学と荒尾干潟保全利活用協議会作業部会との合同生物調査が3月5日、荒尾干潟で行われました。熊本大学からは逸見教授(写真右からふたり目)と学生さんたちが参加しました。
私はまだ干潟には入りませんでした。
皆さん、必死に底生生物(ベントス)を採取しているようです。
望遠で撮っています。岸からもう数百メートル以上遠ざかっています。
もう1キロくらい先でしょうか。海苔畑のそばまで来ました。
対岸は島原です。有明フェーリーが多比良港へ向かっています。この後、採取した生き物などの確認作業がありましたが、私は所用で失礼しました。
翌6日の午後、佐賀県東与賀まちづくり協議会一行が荒尾市を訪問、市役所で荒尾干潟の概要や取り組みについて市の説明がありました。東与賀干潟は昨年11月ラムサール条約湿地登録されました。
東与賀干潟はシギ・チドリ類の日本一飛来地です。荒尾干潟は砂地で沖合まで歩けますが、東与賀干潟はヘドロ状でぬかるみ、歩けません。一行はこの違いに驚いておられました。
お揃いのジャンパー姿。わが荒尾はここまで盛り上がっていません。
作業部会のメンバーと記念撮影です。
貸切バスでのお越しでした。
4月のポストカードです。わが家の満開のソメイヨシノです。(コメント欄はお休みです。)