平成30年6月20日(水)
6月11日(日)、日本野鳥の会熊本県支部主催の探鳥会がお隣の長洲町で行われました。小学生のお子さんを入れて23名の参加がありました。
長洲町は日本有数の金魚の郷(さと)です。
公園が併設され親子連れで賑わいますがこの日は時々小雨が降る天気で遊びにきていた人たちの早々に引き上げていました。
孫たちが幼少の頃は良くここに遊びに連れてきました。17年前の夏休みの写真です。左ふたりは首都圏の長女の息子たちです。
浦川沿いから葦原へと歩きます。セッカ、ヤマガラ、ウグイス、ホオジロ、ヒバリなどの声がひっきりなしに聞こえます。
小さな石橋が見えます。架けられた年代は不詳ですが名前は新塘橋だそうです。
momomamaさんが泣いて喜ぶような石橋です。
これから新塘の方・浦川河口へ向かいます。
こちらは平成6年8月作られた橋です。
造船所を右手に見ながら歩きます。
浦川のゴイサギです。
浦川河口のツバメ。羽を休めていました。
港湾にダイサギなどが遠望できました。
観察できた鳥を確認する「鳥合せ」では23種ほどが上げられました。その一部です。
新塘橋近くで見つけました。シオカラトンボのようです。