2021年(令和3年)1月20日(水)
熊本市の北部にある「寂心さんの樟」を見にいきました。住宅地を離れたのどかな公園にあります。「寂心さんとは、熊本城の基礎となった隈本城を築いた鹿子木親員入道寂心(かのこぎちかかずにゅうどうじゃくしん)手植えの木と伝えられ、根元にはその墓石を巻き込むような形で成長している」(ウィキペディア)に紹介されています。
「樹齢は800年、幹周は2008年(平成20年)の時点で17.1メートル、樹高は30メートル」と言うことです。
きれいに清掃されています。近所に住む老婦人が毎日手入れしているとテレビでも紹介されていました。
この日は残念ながらその老婦人には会えませんでした。
丁寧にお参りをしました。
幹の太さに圧倒されます。
大木の「気」を貰ってきました。
賽銭箱もあります。
ギターを弾いているお年寄りがいました。
平日で人影もまばらでした。
これはすごいです・・・・ね!!
枝ぶりが見事!
あまりにも大きいクスですので巨木の上に何か現す言葉が・・・・?
巨樹でした!!
(幹周3m以上を巨木と呼び、幹周5m以上を巨樹と呼ぶ慣習がある。)と言う。
・寒月や寂心のクス巨樹の枝 (縄)
おじさんのつま弾くギターがきっとクスノキに染み入るであろう。
巨樹ですね
圧倒されます
大きな力を貰えるような気がします
撫でて摩ると「気」が乗り移ってくるような気がします。
周辺の整備も隅々まで行き渡っています。
寒月や寂心のクス巨樹の枝
名句ですね。
緊急事態宣言下ですが、お互い気をつけましょうね。
この「寂心さんの樟」のことは知りませんでした。
こんな大きな樟は今まで見たことがありません。
みーばあさん、一見の価値がありますよ。
見事な樟ですね~凄い!
太極拳を習っていた時、巨木に手を当ててパワーをもらったことを教えてもらいました。
このような御神木のような巨樹からは凄くパワーがもらえる気がします。
どんこさん・・・手を当ててパワーいただきましたか?
仰せの通り両手を当てて
しっかり気をいただいてきましたよ。
ガンの方も丸3年経過して少し中だるみのようですから
完治を願って祈ってきました。
大寒の朝はものすごく冷えていましたが
昼は13度、風がなかったので体感温度はもっと暖かい感じでしたよ。
楠 じゃなく 樟 と書くんですね。
樹齢800年 古いクスノキは 色々見ましたが
ここの木は 枝ぶりというか 形が整っていますね。
まるで 巨大な盆栽みたい・・・
🎸オジサン かっこいいですね。
近くの神社にも、パワー楠木がありますが、比べ物にならないくらいすごさを感じました。
子供の小学校の校歌にも、歌われていて、いままでは、パワーポイントの様に気を頂いていましたが、ご紹介の樟の木には、まるで精霊が宿っているがごとく画面からもパワーを感じました。
素晴らしい樟の木のご紹介ありがとうございました
わあ、見事な樟です。
鶴は千年 亀は万年、もうすぐ鶴に追いつきそうなお年です。
お参りされたどんこさん、たくさんの気がもらえましたね。
コロナも追い払ってくれるでしょうか。
「楠」は漢語でタブノキと言うことで
クスノキは「樟」と表記するのだそうです。
私も調べてみて分りました。
毎日欠かさず清掃に来るというおばあさんに会いたかったのですが
ギター弾きのおじさんにしか会えませんでしたよ。