平成24年12月15日(土)
先日21羽到来の報せで駆けつけた安尾さんたちは空振りだったと嘆いていました。所用で出かけた帰りに立ち寄った横島干拓で、幸運にも親子連れに出会うことが出来ました。背景の山は熊本市の金峰山です。
長い望遠は持ち合わせていません。18mm~135mmのレンズで写しました。トリミングしています。距離は200米は離れています。車から降りないで写すのがマナーです。
左が父親、真ん中が母親のようです。右端にいるのが子どもです。
向こうから近づく車両の音で逃げる体勢になりました。
さっと飛び立ちます。
子どもの後ろに親は寄り添っています。
親子連れは飛び立っていきました。横島干拓一帯は広いのでまたどこかに降りたって落ち穂を食べているのかも知れません。夜は熊本港の沖合の州で休んでいるようです。
NHKのニュースで阿蘇市小野田の水田にナベヅルが1羽来ていると言うことをききました。阿蘇には確か3年ぶりでしょうか。
先日21羽到来の報せで駆けつけた安尾さんたちは空振りだったと嘆いていました。所用で出かけた帰りに立ち寄った横島干拓で、幸運にも親子連れに出会うことが出来ました。背景の山は熊本市の金峰山です。
長い望遠は持ち合わせていません。18mm~135mmのレンズで写しました。トリミングしています。距離は200米は離れています。車から降りないで写すのがマナーです。
左が父親、真ん中が母親のようです。右端にいるのが子どもです。
向こうから近づく車両の音で逃げる体勢になりました。
さっと飛び立ちます。
子どもの後ろに親は寄り添っています。
親子連れは飛び立っていきました。横島干拓一帯は広いのでまたどこかに降りたって落ち穂を食べているのかも知れません。夜は熊本港の沖合の州で休んでいるようです。
NHKのニュースで阿蘇市小野田の水田にナベヅルが1羽来ていると言うことをききました。阿蘇には確か3年ぶりでしょうか。
このツルさんも親子連れ、
稲田(公園)デビゥというので有ろうか。
餌の採りかた、はばたき、身の護りかた・・・・・・・・・・・。
任務をおえて ご帰還
豊かに稔れる横島の野に
マナヅルはるばる沈みて飛べば
西の空は赤く染まり
ネグラに急ぐ羽音あり・・・・・。
いつもどんこ公園(ブログ)への一番乗り
ありがとうございます。
近年、近視と乱視が入り交じり
肉眼で鳥を見つけるのが難しくなっています。
一緒にいた友人はなぜか鳥を見つけるのだけは
素早いのです。
いつかチョロ2とひばりを見た時にも
声だけしか聞こえないどんこでしたが
彼はあそこに飛んでいる!と指さしていました。
詩心のある縄文人さんに
マナヅル親子の姿を生で見せて上げたいです。
子供をいつも守ってる姿にジーンときました。
人間の世界では心が痛む事件がたくさん・・・
(もっとしっかり命を大切に育てよ!)
どんこさんのいつもながらの優しい言葉と、
写真に、胸キュンでしたー
ノロウイルスも流行っています。
どうぞお体にはおきをつけてください。
親が子供を守ってる。
そんな愛情が感じられます。
天敵も多いのでしょうか?
きっと生きることに必死で余分なことなど考えないのでしょうね。人間世界には余計なことが多すぎるような気がします。
↓のお野菜いいですね。
昨年震災の直後に越してきて、放射能の影響で口にするものすべて心配でした。
自分作って食べる!安心ですよね。
田舎から送ってきた野菜の美味しさが身に沁みたことを思い出しました。
こちらでも、夕刻赤く染まった西の空を鷺やカラスが群れで巣へ帰っていく様子に見とれます。
鷺のおなかのあたりが桃色に染まっていて・・・美しいです!
朝も、山から群れで下りてきた鳥たちが電線に止まっているそのお腹のあたりに
朝日があたって染まっているのを見て・・・写したい!
と思うのですが・・・カメラを持ち出した時には??
難しいです~
親子の情は生き物全てうるわしいものですね。
なぜか人間はこの大切な情愛を
失いかけています。ほんの一部でしょうが、
それでも許せないことですよね。
そういうニュースに接する度に心が痛みます。
アメリカでは無差別銃撃で
多くの児童の命が失われました。
それでも銃規制が出来ないアメリカ!
悲劇は今後も起こりうるでしょう、残酷なことですが・・・。
ありがとうございます。
お互い気をつけて年末を過ごしましょう。
青鷺よりも鶴はもっと大きいんですね。。
存在感ありますね。。
日本人の意識で めでたい・賢い・優雅 そんなイメージがあるはずですね。。
出水で餌付けされた鶴は見ましたが こうして
自分できたたら そっと見守りたくなりますね。
先日 とん子さんのブログで チンする焼き芋があって
コメントでどん子さんによろしく伝えて とのメッセージがありました。
記事はご覧になっているそうです。。
天敵はつきもののようです。
まず繁殖期には卵や雛を襲う蛇がいます。
肉食系の猛禽類も強力な点滴です。
渡りはこうした被害を少なくするため、
安全な場所へ移動する本能的な行動だと言われています。
群れを作って飛ぶのも
相手に自分たちを大きく見せようとする効果を狙っての行動だと言われています。
野菜は不格好ですが無農薬、低農薬が取り柄です。
最近は定年退職してから野菜栽培を心がける男性も多くなりましたね。
どんこなど足下にも及びません。
夕暮れに家路を急ぐ姿には変わりありませんね。
でも田舎住まいでも♪夕焼け小焼けで 日が暮れて~
と歌いながら手を取り合って帰る姿には
全くお目にかかれなくなりました。
そこいらで日暮れまで戯れているのは
危険この上もないという世相になってしまったのでしょうね。
とんちゃんさん、鳥の観察が鋭いですね。
直眼でそれだけ観察されていたら
カメラに収められなくても充分ですよ。
マナヅルの全長:127㎝
でも見た目はもっと大きく感じられます。
出水のツルは多すぎて
維持管理が大変なようですが分散化はなかなか進んでいないようです。
でも長年の実績は大したものだといつも感心しています。
雨の一日になってしまいました。
きのう、衆院選の期日前投票に行ったら
某放送局の出口調査に出くわしました。
初体験でした。