平成24年11月24日(土)![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyoko_cloud.gif)
熊本県自然環境講座の1日目に、体調は今一でしたが参加しました。主催は熊本県です。場所は荒尾漁協とすぐ下の海岸です。
○講座1は「荒尾干潟の野鳥観察」講師は日本野鳥の会熊本県支部荒玉地区幹事 安尾征三郎氏。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/6f/1d29758a76bcc5ba43b21ad69dd2a5b2.jpg)
早速海岸へ行きます。野鳥の会の4名の方がサポートしてくれました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/eb/d3072088aece2cc7c97d095148d936eb.jpg)
双眼鏡も貸し出され、遠くはスコープで見ることも出来ます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/17/c6053a4a1623135b0ffdcf3268cc66b4.jpg)
私は同行できませんでしたが一行はずっと南まで歩き、この日はミサゴ、シロチドリ、ダイゼン、キョウジョシギ、トウネン、ハマシギ、ミユビシギ、アオアシシギ、ソリハシシギ、ズグロカモメなど19種ばかりが確認されたようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/ff/f2fda40700db8a9a2ec4c7e58b5e0024.jpg)
○講座2は「荒尾干潟の底生生物観察」講師は熊大沿岸環境科学教育センター・逸見泰久教授です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/f4/cca4175520eadaa517a6e33f7f3c299a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/00/bcfc1f99eaed3f78fe3e4c49a9daa662.jpg)
先生自らスコップでゴカイや二枚貝(イソシジミ?)などを掘り出されます。これら豊富な底生生物が渡り鳥たちのエサになるのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/88/53888f441313579ad27af2ba93e8ca09.jpg)
○講座3「荒尾干潟の生物多様性の保全」同教授。
室内に戻っての講座です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/f6/b95251f84f1b2260351c4cec6a8f6f39.jpg)
逸見先生は「荒尾地区の望ましい姿」として下記のように締めくくられました。なお、2日目は12月8日(土)、3日目は来年の1月12日(土)、熊本県立大学で開催されます。【今回もコメント欄はお休みさせていただきます。皆さんへのコメントも滞りがちで申し訳ありません。】
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熊本県自然環境講座の1日目に、体調は今一でしたが参加しました。主催は熊本県です。場所は荒尾漁協とすぐ下の海岸です。
○講座1は「荒尾干潟の野鳥観察」講師は日本野鳥の会熊本県支部荒玉地区幹事 安尾征三郎氏。
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早速海岸へ行きます。野鳥の会の4名の方がサポートしてくれました。
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双眼鏡も貸し出され、遠くはスコープで見ることも出来ます。
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私は同行できませんでしたが一行はずっと南まで歩き、この日はミサゴ、シロチドリ、ダイゼン、キョウジョシギ、トウネン、ハマシギ、ミユビシギ、アオアシシギ、ソリハシシギ、ズグロカモメなど19種ばかりが確認されたようです。
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○講座2は「荒尾干潟の底生生物観察」講師は熊大沿岸環境科学教育センター・逸見泰久教授です。
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先生自らスコップでゴカイや二枚貝(イソシジミ?)などを掘り出されます。これら豊富な底生生物が渡り鳥たちのエサになるのです。
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○講座3「荒尾干潟の生物多様性の保全」同教授。
室内に戻っての講座です。
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逸見先生は「荒尾地区の望ましい姿」として下記のように締めくくられました。なお、2日目は12月8日(土)、3日目は来年の1月12日(土)、熊本県立大学で開催されます。【今回もコメント欄はお休みさせていただきます。皆さんへのコメントも滞りがちで申し訳ありません。】
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