平成31(2019)年1月19日(土)
平成19年から21年まで3年連続で行ったきり、途絶えていました。10年前の記事です。一の鳥居の前です。
かつての教え子たちが区長をしたり地区の担い手になっています。野原区長をしているYさんが挨拶しました。
大勢の人が見守っています。
さあ、点火です。
近くに竹藪や公共施設があるので、類焼しないよう消防車からの放水も行われます。
音立てて勢いよく燃え上がります。
餅や木の準備をしているおじいちゃんです。
残り火で一斉に餅を焼きます。竹に針金を括り付け、餅を取り付けるのです。
まだ熱いので用心、用心。
子どもたちも真剣です。
さぁ、ふたり仲良く食べましょう!
醤油や砂糖も用意されています。
好天気に恵まれた今年の野原八幡宮の「どんどや」でした。
動画を掲載しました。お時間のある方はご覧下さい。30秒と1分、短いです。
残り火を家の四隅に!?いい風習ですね。
こちらのどんどや、有明校区は中増永の一カ所になってしまいました。
ここは子供会が健在です。市長も見えるそうです。
わが家も一昨年から自宅での餅つき(器械)をやめてしまいました。
今はスーパーなどから買っていますよ。
やはり何だか淋しい感じですね。
此方でも今年で19回目のどんど焼きが第2土曜日に有りましたが今年から子供と一緒の餅つき
は中止(今迄は5個の石臼で数百個の餅つきしてたが衛生上の問題)で前日に有志が餅つきしたのをどんど焼きの残り火で焼きぜんざいを頂きました。又、お正月に玄関でお飾りの燃えた残り灰を各自、家に持ち帰り家の四隅に無病息災を祈り撒いています。
ありがとうございました。
以前は私の校区でも小字毎(11地区)にどんどやをしていました。
今残っているのは一地区のみです。
とん子さんも田んぼでも思い出があるのですね。
動画は臨場感が実感できますね。
孟宗竹が弾ける音は凄かったです。
暦の上では大寒。あすは冷え込むそうです。
江戸川の河原などは「どんどや」には適していると思いますが・・・。
昔はばあさんたちが尻をからげて
どんどやの火に当たって温めていましたよ。
長生きのおまじないだったようです。
幼い頃のこうした体験は終生忘れないですよね。
正月のしめ縄などの飾りや生け花なども持ち込みますよ。
以前は書初めの習字を夢想だけの先に括りつけ
燃えながら一番遠くへ飛んでいったら
地が上手になるからと競って付けてもらっていましたよ。
餅は焼いたら結構柔らかくなっていたようですよ。
「はやす」って「処分する」と言う言う意味ですか?
初めてこういう言い方を聞きました。
夜間にある所があるとは全く知りませんでした。
こちらでも田んぼでする所もありますね。
一時期は海岸の砂浜でもしていました。
竹の先に餅を付けて焼くのは同じですね。
消防への許可申請については聞きそびれました。
学校の運動場でするところもありますね。
開催場所を工夫すれば
今後ともどんどやは継承されていくでしょうね。
先程帰りこれから11時半集合で見守りたいの新年会です。
ビンには御留守番させて行ってきます。
こんな風習は何時までも残したいですね
私も大分に居る頃じいちゃんの田んぼの中でしてたような記憶が・・
お餅も良いですね~~
これを食べて無病息災こうしなくちゃ~~行けませんね~~?❓
私も参加したいです。
炎の良い音がポンポン暖かい気分に成りました。
ありがとうございます。
お早うございます。
なつかしきどんど焼き。
このようなむかしの行事から遠ざかって半世紀、少年時代が、ふつふつと蘇ってきました。
門松、正月用品のお飾りを持ち寄って、田んぼで焼きました。
そして燃え殻を家に持ち帰って玄関の入り口にかけて「魔除け」として飾りました。
九州では、お餅を焼いて食べるのですか。
親子の写真がありますが、きっと大きくなってからその情景が蘇ってくるでありましょう。
よきものを見せて貰いました。
大掛かりな「どんどや」ですね!
お宮さんで、このように古いお札や正月飾りを集めてはやしていただけるのはいいですね!
私の周辺では各家の庭先ではやします(お札はお寺やお宮に納めますが)
いつもお宮さんではやしていただけるといいのにと思っています。
竹竿の先にお餅を挟んで焼くのはいいですね~でも鏡餅はどんどまで置いておくと固くなりませんか?
美味しそうに食べていらっしゃるので・・・大丈夫なんでしょうね!
お正月飾りなどを集めて焼いたと思います。「どんど焼き」と言ってました。
子供の頃は楽しみの一つだったと思います。
竹の先にお餅をつけて焼いたのが美味しかったです(^。^)
私たちの所では町外れの田んぼの中でやりましたので、お水をかけながらは有りませんでした。
今の時代ですから放水は必要不可欠なものなのでしょうね。許可申請など有るでしょうから、、、
動画は矢張り迫力が有りますね! 竹の弾ける音が凄いです。
いつもありがとうございます。
動画では音を拾っていますよ。
やはり火の勢いからして消防車は不可欠ですね。
私が小学生の頃は竹や藁を集めるのは小学生の仕事でした。
何日もかかりましたね。
組み立てて点火するのは大人の仕事でしたが
小学生が大きな役割を担っていましたよ。
今の小学生は見物して、持ちを焼いて食べるくらいですね。
伝統行事が残っているのはいいことですね。
しかし都会では環境的に無理でしょうね。
野原八幡宮広場でのどんどやはすぐそばに竹やぶがあるので
天かと同時に放水が始まり類焼、延焼の予防に当たっています。
ちょっと興ざめの感がありますがやむを得ないでしょうね。
モチ焼きはほとんどこのスタイルです。
私はそう追う時でも境内をぶらつくのが好きです。
タクシーの運転手がそんなことを言いましたか。
まあ、そういう考えの人もいるでしょうね。
価値観は人様々ですからね。
探鳥会は雨の時は中止となっていますよ。
予報ではマークが付いていますね。
子どもの頃は♪どんどや はげんちょ 上がりにやぁ モチいっちょう・・・と歌っていたものです。
残り火でモチを焼いて食べるのはいずこも共通しているようです。
そうです、野原八幡宮の南は八幡小学校、北は荒尾四中があり、チョロ2の出身校です。
散歩していると白い梅の花が咲き、いい香りがしてきます。
随分盛大に行われるのですね。
類焼しないように、消防車まで出動ですか。
パチパチ音が聞こえるようです。
残り火で焼いた熱々のお餅が美味しそうですね。
一度食べてみたいものです。
最近では見られなくなりましたね。
何時までも続いて欲しい郷土の催しですね。
私の方近辺ではやっているところはありません
放水しながらやるんですね
飛び火したら大変ですものね
長居竹の先に餅をぶら下げて焼くんですね
これは知りませんでした
初めて見ました
楽しそうです
一度荒尾市内に住んでいるタクシーの運転手さんに
連れて行って欲しいと頼みましたが、つまんないので
行くのは無駄だと断られました。
どんど焼きで焼いたお餅は暖かくて美味しかったこと
でしょう!
明日の探鳥会は午前中、時々雨の予報が出ています。
予定通り決行されるのでしょうか?
【どんどや】・・・響きも暖かい・・・どんど焼きじゃないんですね。
ずいぶん前に 石橋探訪の折に 長い竹の先にお餅がつけて歩いてるのを観たことがあります。
山鹿か玉名か…南関かわかりませんが・・
きっとどんど屋に行く途中の景色だったんですね。
野原八幡宮 チョロ2君の小学校の近く
石橋の【八幡橋】からも近いですよね。
動画 水をかけながらなんですね。
お餅の方 皆さん うれしそう・・
今日もいい日でありますように