平成28年1月31日(日)
クロツラヘラサギ一斉調査日の折に観察できたヘラサギの特集です。冬鳥として主に九州に渡来してきます。コウノトリ目・トキ科で全長は86㎝。雌雄は同色です。クロツラヘラサギより一回り大きな水辺の鳥です。クロツラヘラサギに混じって右端手前で餌をあさっています。
クロツラヘラサギは名前の通り、面(つら)の一部が黒いですが、ヘラサギにはその黒い部分がありません。シロツラヘラサギと名付けていいのかも知れませんね(笑)。
並べてみると一目瞭然です。
餌はカニやエビ、シャコなどの生き物です。
ヘラはクロツラヘラサギのと見た目はほとんど同じです。
小顔で美鳥ですよね。ユーラシア大陸中部とインドで繁殖します。
飛ぶ姿もきれいです。内陸部の池で観察できたのは私にとっては初めてのことでした。
2月のポストカードです。如月(きさらぎ)。早春の季節になります。
クロツラヘラサギ一斉調査日の折に観察できたヘラサギの特集です。冬鳥として主に九州に渡来してきます。コウノトリ目・トキ科で全長は86㎝。雌雄は同色です。クロツラヘラサギより一回り大きな水辺の鳥です。クロツラヘラサギに混じって右端手前で餌をあさっています。
クロツラヘラサギは名前の通り、面(つら)の一部が黒いですが、ヘラサギにはその黒い部分がありません。シロツラヘラサギと名付けていいのかも知れませんね(笑)。
並べてみると一目瞭然です。
餌はカニやエビ、シャコなどの生き物です。
ヘラはクロツラヘラサギのと見た目はほとんど同じです。
小顔で美鳥ですよね。ユーラシア大陸中部とインドで繁殖します。
飛ぶ姿もきれいです。内陸部の池で観察できたのは私にとっては初めてのことでした。
2月のポストカードです。如月(きさらぎ)。早春の季節になります。
体は名を表わすの通りのようです。
どんこさんの懇切丁寧な説明、写真並べてでよく理解出来ました。
もう2月、歳をとると月日が流れるのがはやい。
2月は逃げると言われま、カレンダーと睨めっこしながら
毎日を逃がさないように、有効に使いたいものです。
漢字を当てれば簡単に覚えられますよね。
シロツラヘラサギなどと勝手に名付ければ
センモン家からは叱られそうですが(笑)。
きのうは北九州の「自然ネット先進地視察」一行の
荒尾干潟訪問にお付き合いし
きょうは福岡県の「野鳥の会筑後支部」の
横島干拓・マナヅル探鳥に同道します。忙しかデス!
クロツラヘラサギの名前を覚えたから ヘラサギじゃなんとなく寂しい・・
シロツラサギ がいいですね。
>並べてみると一目瞭然です。
まぁ・・ばっちりですね。
白いほうが優しそうでいいかな?
でも やっぱり数少ないクロツラヘラサギの方が好きです。
ポストカード 素敵ですね。。いい匂いがしそうです。。
行っては見たいのですが方向音痴で全く場所が
わかりません。
毎日、あっちこっちの探鳥会の人たちを案内して
お忙しそうですね。
ポストカードは春の訪れを感じます。
いろいろ面白いですよね。
クロツラヘラサギたちからすれば
われわれ人間のことを
何と呼んでいるのでしょうかね?興味が湧きます。
「トベナイノニイバッテイルモン」などと呼んでいるのかな。
きょうの横島干拓探鳥は暖かかったです。
マナヅルは間近には見られませんでしたが
鳥合わせの結果は60種類でしたよ。
クロツラヘラサギ、セグロカモメ、ユリカモメ、ズグロカモメ、
ダイサギ、コサギ、カワウ、マガモ、カルガモ、ミサゴなどが見られましたよ。
この前有明フェリーの発着所へ行かれたようですが
そこのそばですよ。
さすがに連日は疲れました。帰ったらぐったりでした。
クロツラもシロツラも、 ヘラサギは 珍しいので 眼が釘付けです♪(^^)
連日、何かが予定され お忙しそうですね!
偶には 手抜きをして下さい(^-^)
シャコなどお目にかかれませんもの。
冬場だけなのでしっかり見ています。
30羽来ていたという情報だったので
日曜日の横島干拓探鳥会の帰りに寄ってみたら
何と1羽もいませんでした。どこうへ行ったのでしょう?
出水ではもうツルの北帰行が始まったそうですよ。
春はもうすぐなのでしょうね・・・。
クロツラヘラサギやヘラサギなどは
旬の上物を食べていますよね(笑)。
シャコもほとんど獲れなくなりました。
マジャクもエビより高くなったと地元の人は嘆いていますよ。