平成28年9月11日(日)
4月の熊本大地震や6月豪雨による山間部の崩落等で流木、瓦礫が沿岸部に漂着している惨状は度々紹介してまいりましたが、懸命の撤去作業できれいになりつつあります。
大きな流木は競馬場跡へ運ばれています。
今は利用されていない市屋港内入り込んだ流木も重機で引き上げられています。
大きな流木はほとんど撤去されました。
8月28日(日)の午前7時から「有明海四県一斉海岸清掃(クリーンアップ)」が行われ、私たち野鳥の会からも参加しました。
蔵満海岸にも市内の各企業や漁協などから約600名の方々が参加されました。
重機では取れない小さな瓦礫やゴミなどを燃えるゴミと燃えないゴミに分別して集めます。
家族連れの参加もありました。
まだ大きな流木も残っています。
いつもなら秋の渡り鳥がやってくる時期ですが、この時点ではまだ鳥影が見えませんでした。
皆さんの力できれいになっていきました。
心地よい汗をかきました。市長ご夫妻も共に汗を流されていました。
4月の熊本大地震や6月豪雨による山間部の崩落等で流木、瓦礫が沿岸部に漂着している惨状は度々紹介してまいりましたが、懸命の撤去作業できれいになりつつあります。
大きな流木は競馬場跡へ運ばれています。
今は利用されていない市屋港内入り込んだ流木も重機で引き上げられています。
大きな流木はほとんど撤去されました。
8月28日(日)の午前7時から「有明海四県一斉海岸清掃(クリーンアップ)」が行われ、私たち野鳥の会からも参加しました。
蔵満海岸にも市内の各企業や漁協などから約600名の方々が参加されました。
重機では取れない小さな瓦礫やゴミなどを燃えるゴミと燃えないゴミに分別して集めます。
家族連れの参加もありました。
まだ大きな流木も残っています。
いつもなら秋の渡り鳥がやってくる時期ですが、この時点ではまだ鳥影が見えませんでした。
皆さんの力できれいになっていきました。
心地よい汗をかきました。市長ご夫妻も共に汗を流されていました。
市外の方もおられて頭が下がります。
おっしゃるように最後はやはり人、人、人ですよね。
「全国豊かな海づくり大会」、テレビで見ましたよ。
あの小学生の宣言は良かったですね。ジーンときました。
あのお偉いさん、語るに落ちますよね。
長靴がなかったら、せめて革靴のままじゃぶじゃぶ歩けばいいものを・・・。
小学生が見ても「ばっかじゃなかろか」と言いますよ。
大変ですね。 最近 台風や大雨が多すぎますね。 やはり頼れるのは人海戦術が必要
ですかね。
*11日酒田市(山形県)で両陛下出席された「全国豊かな海づくり大会」で小学生が「海の近く
で生活していますがまだまだ知らない事がありますのでしっかり勉強して綺麗な海づくりを宣言してました。*先日の災害地視察でオンブされた方は政務次官でした。(今、国会で問題視)
市民ボランティアは清掃意識の醸成効果もありますよね。
ただ年に1回程度と数が少ないのが・・・。
私たち野鳥の会は探鳥会開催の度に清掃活をしていますよ。
業者さんがやるゴミ掃除もいいですが・・・やはり 市民がボランティアで参加するゴミ掃除の方が 価値がありますね!♪(^^)
熊手(こちらでは松葉掻きと言っています)は
活躍しましたね。
こんもりと寄せるので袋に入れやすいと好評でした。
マナーは一向に向上しませんね。
これではせっかくのラムサール条約湿地が泣きますね。
春の渡り鳥に比べれば数は少ないですが
秋の渡りもこれから本格的なシーズン、
期待にそえるように頑張りますね。
流石は600人も参加されて、綺麗になりましたね。
重機も大働きで、人海作戦も加わり小さなゴミまで!
それでも未だゴミを捨てていく人は居るようですね。ペットの糞までも!
環境にもっと気を配って欲しいものです。
しばらくは綺麗な海岸で秋の渡りを見ることが出来るでしょうか。
楽しみにしております。
北へ600メートルばかり北へ行った海岸です。
ここにはまだ砂浜が少しは残っています。
<鉄棒のような形のものはなんですか?
あれは、海苔を積んできた船から
海苔箱を吊り上げるクレーンの台です。
ここでは冬場にはユリカモメなどが良く休んでいます。
先日はトビが休憩していましたよ。
秋雨前線でしょうか。月曜日からマークばかり続いていますね。
もうひとつ良くならないのは
犬を連れた散歩の人がフンの始末をしないことです。
ペットにはリボンなどつけてきれいにするのと同様
環境にも気を配ってほしいのですが・・・。
私が知っている人で犬のフンの始末をするのは
たった一人です。こういうザマですから
もう尊敬しちゃいますね。
リオパラリンピックで障害を乗り越えて奮闘する選手のみなさんに
いっぱい、いっぱい感動をいただいています。
近いので良く散歩しますが
自分の車はピカピカしているのに
若いカップルが平気でごみを捨てる姿には驚きます。
娘さんが咎めもせず、一緒になって捨てているのですから
もうあきれてものが言えません。
近くの公園などでも、小中学生が平気で食べかすを散らしています。
注意する時には直しますが、一向に減りませんね。
同じ人間が一方では空き缶などを捨て
同じ人間が片方では清掃する・・・。
こんな縮図はずうっと続くのでしょうかね。
お隣の南関高校が来春で閉鎖されます。
最後の体育祭が行われたとのニュースが流れていました。
いつもの海岸とは少し離れてるんですね。
階段状のところは観たことありますが
こんな白い砂浜 今までの写真にありましたっけ・・
これだけ多くの方が参加してくれたら
やっぱりきれいになりますね。
おつかれさまでした。
最初の写真と 4・5に写っている鉄棒のような形のものは
なんですか?
一番下の写真は 皆さんユニホームですね。
まだ小さな木くずや板が海岸に残っていました。
朝早くからボランティアによる清掃作業は大変でしたね。
600人からなる大勢の人の協力で干潟はとても
きれいになっていました。
まだ空き缶はところどころに転がっていました。
干潟を見に来た人の中にはポイ捨てをする人も
結構いると思います。
マナー違反は許せませんね。
600人の人の力さすがです
綺麗になりました600人もの人が清掃ボランティアに集まってくれて~
すごいですね
今は、もう、ごみは持ち帰りが常識になりました
一部の不心得のルール違反
どうすればなくなるんでしょうね
でも、こうして綺麗になっていたらゴミ置き去りも出来なくなりそうですね
重機とボランティアの皆さんの手できれいになりましたね。
空き缶などもあったのですか、流木などの自然ごみは仕方ありませんが
空き缶などはやめてほしいですね。
お疲れさまでした。
私も熊手を持って行って、袋に入れやすいように小さなゴミを寄せました。
企業やその家族の方たちの協力もありがたいです。
まだまだ細部にはゴミがありますが
お陰様でだいぶきれいになりました。
ただ、花火をした残骸や缶ビールの空き缶放置など
若者たちのマナーの悪さには腹が立ちますね。
重機であると大きなものは素早く片つきますが、
やはり重機の入らない細部については人海戦術。
600名の皆さんご苦労さんでした。
ボランティヤ、人海作戦によってみるみるきれいになったことでしょう。
○ 環境の 美化が繋がるラムサール