平成29年11月6日(月)
今年は渋柿が豊作でした。家の敷地内だけでも400個以上の実を付けましたし、畑の渋柿も200個以上は収穫がありました。あちこちに分けてあげて喜ばれました。
干し柿づくりは大忙しでした。干し柿づくりの他に焼酎を使っての渋抜きも試みました。出来は上々でこれも分けてあげました。
これは畑の柿ですが実太りも上々でした。
剥いた柿は熱湯をかけた後吊るします。
1週間ほどで柔らかくなるので、揉み揉みして均等の柔らかさにします。
飴色に美しくし仕上げるのがコツです。
2回目にまた160個ばかり作りました。冷気で仕上がりも上々のようです。
半分は冷凍にします。自然解凍して食べます。1年中食べられます。
残り半分は白粉を吹かせるために藁の中に入れてしばらく寝かせます。
枝が伸びすぎていたので切り詰めました。再来年にはまた茂って実を付けることでしょう。
【追記】白粉ふきに挑戦していましたが、気温が高かったせいかカビが生じて失敗!77個全部廃棄しました。
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今朝、Hayato君に連絡が着きました。
手術を勧められたので即座にOKして、もう無事退院して元気そうでした。
便秘で困り、死にそうだったと言っていましたが、今は快調とのこと。
手術だったので抗がん剤もなく、副作用にも悩まされていないようでした。
貴君にもよろしくとのことでしたよ。
ガントリオですが全快を目指していきましょう!
外来で紹介状で来られる方は肺、肝臓、前立腺、腸等のがんに金を癌に2泊で直接埋め込み
二週間位して埋め込みした金を目標にピイポイントで放射線治療を行なっています。僕の場合は前立腺を全摘して入るので前立腺があったところに集中して放射線を35回当てることです。
副作用は個人差がありますが僕の場合は尿の回数多いので睡眠不足位ですがそれよりも
他の腸等を痛める恐れあり心配です。
やっぱり暖冬傾向のせいでしょうか・・・。
冷凍庫に入れている分は大丈夫です。
そちらは気温が低いのであまりカビの心配はないでしょうね。
干し柿を作る時は黙々とするのであまりけんかもしませんね。
立冬と言うのに暖房なしで室内気温が20度を超しています!
美味しいですよねぇ。
中トロトロ、外側フワカリ。
年末になると地元産の干し柿がお店に並びます。
美味しいのですが、欠点はカビが生えやすいこと。
どんこさん宅でもカビ!
こればかりはどうしようもないのでしょう。
奥様と二人で皮をむき、紐を通す作業されてる姿が
目に見えるようです。
暖かいのに車庫の中に置いていたのがいけなかったのですかね。
白粉への挑戦は10個くらいにしておけば
失敗してもあきらめがついたのにね、と悔しがったことでした。
立冬と言うのにそう寒さを感じない冬の入りでした。
そちらはいかがですか?
遅くには天気が崩れ、明日はの予報です。
気温に関係するんですね!!
お二人で頑張られたのに・・本当に残念でしたね!!
いい勉強になりましたね!!
来年は気を詰めたので不作かも知れませんが再来年に期待しましょうね!!
美味しい柿・・重ね重ね残念です。
苦労して作ったのに!!
でも諦めて再来年を待ちましょう!!
柿の出来上がる工程が良く解りましたどんこ先生ありがとうございました。
体調の方はいかがですか?
放射線の治療は経験がないので分かりませんが
やはり副作用はありますか?
名句をいっぱいありがとうございます。
Hayato君に様子を聞こうと電話しましたが
留守のようでつながりませんでした。
急いで歩くのがやはりまだだめですね。
転びそうな感じがします。
ドライアイスを使う方法もあるようですが
焼酎で結構甘くなりますよね。
今年は上々で渋抜きも評判がいいです。
もちろん私も暇ですから皮剥きは一人前、ちゃんとやりましたよ。
私が渋柿を上げた人たちは
ちゃんと面倒がらずに干し柿づくりをしたようで
上手に出来たと言う報告も相次いで受けていますよ。
白粉吹きは追記で紹介した通り、見事に失敗しました。
途中までは上々だったのに残念です。
*軒に吊る 干し柿暖簾 冬近し
*衰えを 子には告げず 急ぎ足
*後何年 おもう夜もある 病院暮らし
*八十路来て 妻に刻むよ 優しさを
*数値見る 上がる下がるに 悲喜交々
剥くだけでも大変だったことでしょう。
その仕事を一緒になさったのですから、
どんこさんの体調もよく一安心ですね。
子供の頃から 焼酎で 柿の渋がとれるのが不思議でした。
沢山の渋柿が収穫されたのですね。
これ等の渋柿の皮を剝くのも大変な仕事でしょう。
どんこさんも手伝われるのでしょうか。
干し柿は大好きですが、手がかかる分だけお値段の高いようです。
今行われている文化祭の写真展に吊るし柿の写真が出ておりました。
最近こちらでは見かけなくなりましたので、珍しかったです。
お正月に田舎の義父が作ってくれた粉のふいた柿を懐かしく思い出します。
歌の文句のようにわが家の渋柿も8人もの人に
分け与えるほどでしたよ。
枝が茂りすぎないように丸刈りしたので
来年はかえって人から貰う羽目になるでしょうね。
クラシックさんも仕上がりは上々のようなので
今年は自慢して良さそうですね。
きのう白粉ふきの様子を見たら、カビも生じていたので
慌てて大型の玄米冷蔵庫に入れましたが
ひょっとして失敗かも知れません。
最初から冷蔵庫に入れておけば良かったと後悔しています。
昔に比べやはり暖冬でカビが生えやすいんでしょうかね。
節約の美徳も段々なくなってきている感じですね。
きょうは立冬、でも何だか暖かかそうですね。
折角の好意を無駄にできないので神経を研ぎ澄まし、毎日チェックしています
今年はハエを見かけませんので第一の問題はクリヤーしてるようです
それと晴天続きなのも大きいのでしょうね
今年は上手く行きそうな予感と喜びで毎日吊るされた柿を眺めています
私は白粉が吹いた柿が好きなのですが藁の中に入れる方法を初めて知りました
母や祖母は干しあがった吊るし柿を新聞紙に包んでそのまま下げていました
私は干し柿がつつまれた新聞紙の下の方から手を入れて干し柿をちぎってつまみ食いをしていましたよ
昔はむいた皮を漬物に利用したと聞いたことがあります
昔の人たちは何でも無駄にしなかったのですね
感謝の気持ちがあればこそなのかもしれません
翌年は不作なのでしょうね。しっかりお礼肥えを施せば
翌年も大丈夫だと柿農家の方から教えてもらいました。
一理ありますよね。
私は枝を切り詰めてしまったので来年は期待できません。
盆栽の管理は慣れですが、慣れない人は良く枯らしますよね。
Hayato君が退院したそうで、きょうYushi君とKenzi君が見にいきました。
私は行けないのでよろしくとお願いしておきましたよ。
コツを覚えればそうでもないですよ。
お祖父さんやお祖母さんとの
いい思い出がいっぱい詰まっているのですね。
干し柿の味のような甘い思い出ですね。
明日はもう立冬、秋よさらばなのですね。
ベテランだったようですね。
見かけは仕方がないですが
美味しければいいのではないですか!
白粉は付いてきていますが
中にはカビが生じているのもあるようです。
なかなかうまくいかないものですね。
ホークスが勝って、こちらでも大安売りがあっているようですが
さすがに人が集まる場所へは自粛しています。
あまり見かけなくなりました。
剝くのが面倒、下げるのはもっと面倒と言う人もいます。
でも8人の方が「要る、要る」と渋柿を貰ってくれましたよ。
干し柿にしたり渋抜きをしたり楽しんでくれたようです。
店頭に並んでいるように、上等には出来ませんでしたが
ご覧のようにまずまずの出来でしょうかね。
コツと言うよりはお天道様次第でしょうね。
柔らかくすのにはやはり適度な揉み揉みでしょうね。
そのまま放置されているのを良く見かけます。
ひと頃は業者が1本丸ごといくらかで買い占めていましたが
今はそういう話も聞かなくなりました。
商売として成り立たなくなったのでしょうかね。
今年は干し柿も渋抜きにも挑戦して
まずまずの出来上がりでした。
平日でしたのでチョロ2は来ませんでいた。
干し柿は連れ合いと二人で、渋抜きは連れ合いが一人でし作りました。
私などは故郷を離れたのは学生時代を入れて
10年ほどしかありませんが
縄文人さんのようはに、故郷を離れて以降はずうっと都会暮らし・・・
望郷の念のいや増す思いはいかばかりかとお察しいたします。
今年は急に冷え込んできて、ハエなども寄り付かずに
今までにない仕上がりでした。
熊本弁で自画自賛のことを
「屋根葺きどんの手褒め」と言います。
きょうは縄文人さんに褒められたので
この言葉は当たりませんね。ありがとうございました。
遠くて残念です。
私も剥いたり掛けたりしましたよ。
一人で出来る作業ではありませんからね。
連れ合いと二人でしました。
わが家で消費する最小限を残して人に分けてしまうことになります。
いつもは渋柿は買っていたのですが、今年は豊作でしたので
買うどころか、渋柿を貰ってくれる人を探すのに苦労したほどです(笑)。
でも来年は枝を切り詰めたので、多分お休みになるでしょうね。
竹の先を割り柿がある枝を捻りながら収穫してました。柿の木は脆くて直ぐ折れて数回、落ちた事ありました。柿の食べ方は色々あったけど干し柿が1番美味しかったですね。
どんこさんの干し柿の間から見えてる松の盆栽が気になりますね。昨日に友人からメールが
入り菊花展で小品盆栽で総務大臣賞を受賞昨年は農林大臣賞を受賞してました。
僕にも色々と頂きましたが直ぐ枯らすので••••今年は留守を理由に戴いておりません。
渋柿の皮をむくのが一苦労なのですよね。
田舎へ行くと祖父母が甘くなった干し柿を
食べさせてくれました。
今は子供の頃の良い思い出となっています。
私も友人から頂いて作りましたが
ずいぶん違います。。
美味しそうもだけど 美しいです。
こんなに枝が重そうに見えるくらいびっしりなるんですね。
>白粉を吹かせるために藁の中に入れてしばらく寝かせます。
そういえば 買ったことあるけど白粉吹いてますね。
きれいな白粉が吹きますように・・
ホークスが優勝して嬉しいですね~
吊るし柿、秋の風物詩
軒先に下がった吊るし柿の風景は平和そのもの
よいですね~
干し柿も熟柿も大好きです
おいしいですね~
でも、干し柿は高値の花
お高いです
店先に並んだ干し柿も、おいしそうだなと見るだけがほとんど~
暖かいでしょうに綺麗に仕上がっていますね
骨が有るんでしょうね
奥様秘伝の~
先日実家に行きましたら、妹が5縄ほどぶら下げていました。
子どもの頃は、土蔵と2階の窓にずら~っと並べていました。
畑という畑の畔に渋柿の木が並んでいました。
羨ましがられたものですが、今は貰い手がありません!
最近は取らないのでだんだん鈴なりですが、小さいです。
それにしてもあの渋い柿が、焼酎やドライアイスで簡単に渋が抜けて甘い柿になって・・・魔法のようですね。
子どもの頃、樽に入れてお風呂で渋抜きをしていました。
どんこさんのお家は手間をかけて綺麗で美味しそうな干し柿をたくさん作っていらして驚きです。
冷凍にすれば美味しさそのままで長く楽しめますね!
収穫だけでも大変でしょうに、手間の居る仕事です。
チョロ2くんもお手伝いされたのでしょうか?
干し柿づくりで、笑顔が広がりますね!
秋蚕しもうて 麦まき終えて
秩父夜祭 待つばかり
秩父路に、 冬が訪れる12月 軒下の干し柿が出来上がる。
「一つ食えば一里、三つ食えば三里歩ける」
ともてはやされた初冬の味覚がつるし柿です。
朝夕の寒暖の差が激しい地方が上手に仕上がります。
渋柿が驚くほど甘くなり、中はとろとろに・・・。
一気に書いて(綴る)しまった。
お早うございます。
沢山あります、驚きの一語です。
バッチリ、goodに出来上がった干し柿。
秋から冬にかけての風物詩ですね。
それよりも驚いたことは、荒尾海岸の温暖ナ地でよくこれほどまでに。上で書きましたが朝晩の寒風機構がが必需品かと思っていましたら、出来栄えがすごいです。
藁を敷く、これを見て特級の干し柿作りと感心しました。
* 吊るし柿屋敷の広さイッペイッペ(広い広い)
柿の木➡広い面積➡その周りに畑➡屋敷と続く
柿が実る、そしてつるし柿、田舎時代を彷彿としました。
では、もう1つ駄句を
* 柿を干す軒に赤赤簾かな
干し柿の量と言い、できばえと言い感心しました。
干し柿・生産統括責任者、奥さんに乾杯。
近所なら売ってくださいと行く所です。今一番食べたいのはまさにこの吊るし柿なんです。
手間暇がかかりますよね!!
どんこさんもされたんですか??
奥様とお孫ちゃんたちで??
どちらにしても大変な作業だと思います。
大分の同級生に干し柿作ってる人がいら買って送ってと頼みましたら・・
今はそげな人はあまりおらんわい・・・
と言われましたが・・幾つ位と言うのでなんびゃっこと言う訳ではないし30個くらいかな??とお願いした所ですが??
どんこさんの家の柿みたいな綺麗なおいしそうな干し柿が来るかな~~期待半分諦め半分です。
あ~~おいしそう!!