平成19年5月1日(火)後
柴又帝釈天に参詣して、是非見ていただきたい彫刻です。大人一人、わずか400円の観覧料でシックな由緒ある庭園共々見ることが出来ます。
最初に紹介する彫刻は「塔供養の図」です。次のような説明がされています。
次は「三者火宅の図」です。三者とは羊、鹿、牛が引く三つの車のことです。火宅は文字通り燃える家のこと。火宅の中で遊び戯れる子どものために父親が用意した車です。
3番目が「慈雨等潤の図」です。仏の慈悲深い教えは地上を潤してくれる慈雨と同じだと言っています。天人もこの世に舞い降りてきています。
です。
4番目はインドの洞窟で厳しい修行をする「法師の図」。象に乗った普賢菩薩が激励に来ています。
五番目の「病即消滅の図」です。僧たちの敬虔な祈りがひしひしと伝わってきます。思わず襟を正したくなります。
まだまだ素晴らしい彫刻の写真はたくさん撮っていますが、ひとまずこれで紹介を終わらせていただきます。
これは大庭園(邃渓園・すいけいえん)の石橋です。これ以上は立入禁止で入ることが出来ませんでした。
5月ポストカード。庭のケヤキ、桜、柿、桃、ツゲの新緑にベニカナメが彩りを添えています。
柴又帝釈天に参詣して、是非見ていただきたい彫刻です。大人一人、わずか400円の観覧料でシックな由緒ある庭園共々見ることが出来ます。
最初に紹介する彫刻は「塔供養の図」です。次のような説明がされています。
次は「三者火宅の図」です。三者とは羊、鹿、牛が引く三つの車のことです。火宅は文字通り燃える家のこと。火宅の中で遊び戯れる子どものために父親が用意した車です。
3番目が「慈雨等潤の図」です。仏の慈悲深い教えは地上を潤してくれる慈雨と同じだと言っています。天人もこの世に舞い降りてきています。
です。
4番目はインドの洞窟で厳しい修行をする「法師の図」。象に乗った普賢菩薩が激励に来ています。
五番目の「病即消滅の図」です。僧たちの敬虔な祈りがひしひしと伝わってきます。思わず襟を正したくなります。
まだまだ素晴らしい彫刻の写真はたくさん撮っていますが、ひとまずこれで紹介を終わらせていただきます。
これは大庭園(邃渓園・すいけいえん)の石橋です。これ以上は立入禁止で入ることが出来ませんでした。
5月ポストカード。庭のケヤキ、桜、柿、桃、ツゲの新緑にベニカナメが彩りを添えています。