平成19年5月11日(金)
オープンして間もない4月4日のお昼、話題のミッドタウンへひとりで出かけました。おう、おう着きました。「中央街」とは言わずに「ミッドタウン」と呼ぶのです。
物好きで好奇心旺盛な人間のことを、熊本では「わさもん」と言っています。

まだ桜が満開の頃でした。

む、む・・さすがに東京の匂いがします。

お上りさんらしく上から下を眺めやりました。私と同じ下を眺めている女性がいました。人間、似たような行動をするものですね。


箸を売っているお店です。有名な老舗とか聞きました。

こちらはバッグ類の店舗。高そうです。店の名はなぜか横文字が氾濫していました。

タウン(「街」とは言いません)には芸術作品がいたるところに設置されています。これも「アートコーナー」とカタカナでした。
フラグメントNo.5はフロリアン・クラール(独)の作品で外の芝生の庭にでんと設置されていました。HPには次のように紹介されています。
『月のパビリオンをテーマに、11個の基本パーツを組み合わせて制作されています。周囲の風景とは異なる、非日常的な空間を体験してもらえる作品です。この作品が長い年月を経て、周囲の環境の一部となり、自然の洞窟か未知の希少生物の化石のようになることを願っています。』
“希少生物の化石のように”はならないと思いますが、当事者はマジメにそう願っているのでしょう。


オープンして間もない4月4日のお昼、話題のミッドタウンへひとりで出かけました。おう、おう着きました。「中央街」とは言わずに「ミッドタウン」と呼ぶのです。
物好きで好奇心旺盛な人間のことを、熊本では「わさもん」と言っています。

まだ桜が満開の頃でした。

む、む・・さすがに東京の匂いがします。

お上りさんらしく上から下を眺めやりました。私と同じ下を眺めている女性がいました。人間、似たような行動をするものですね。


箸を売っているお店です。有名な老舗とか聞きました。

こちらはバッグ類の店舗。高そうです。店の名はなぜか横文字が氾濫していました。

タウン(「街」とは言いません)には芸術作品がいたるところに設置されています。これも「アートコーナー」とカタカナでした。
フラグメントNo.5はフロリアン・クラール(独)の作品で外の芝生の庭にでんと設置されていました。HPには次のように紹介されています。
『月のパビリオンをテーマに、11個の基本パーツを組み合わせて制作されています。周囲の風景とは異なる、非日常的な空間を体験してもらえる作品です。この作品が長い年月を経て、周囲の環境の一部となり、自然の洞窟か未知の希少生物の化石のようになることを願っています。』
“希少生物の化石のように”はならないと思いますが、当事者はマジメにそう願っているのでしょう。
