平成19年5月13日(日)
これも4月5日の続きです。途中昼食のため「道の駅ちちぶ」に立ち寄りました。名水の誉れ高い「ちちぶの水」です。
この水は大正13年、県下で初めて建設された橋立浄水場から引いたもので、荒川の源流・浦山川と武甲山の地下水が元になっているとのことでした。緩速濾過方式にこだわっているので美味しいと自慢の水です。無料で汲めます。

シバザクラはまだ三分咲きでした。

武甲山が間近に見えます。「山のてっぺんのところがノコギリのようになっているのはなぜ?」とチョロ・ツーが聞いたら、チョロ・ワンのパパが「セメントの元になる石を取ったあとだよ」と教えてくれました。
まだ残雪が見えます。

今でもこんなにきれいなのだから満開の時はすごいでしょうね。

ちょっと小高いところから見下ろしてみました。見物の人も腰を下ろして眺めていました。

この一帯は養蚕の盛んな所でした。「秩父一揆」の歴史上の闘いを武甲山は長い歳月、どんな気持ちでみつめてきたのでしょうか。農民一揆のことについては、ブログ仲間の縄文人さんの記事をご参照ください。私も更に理解を深めることが出来た内容でした。勝手ですがリンクさせていただきました。

沿道にはまだあちこちに桑畑に桑の切り株が見られます。

これも4月5日の続きです。途中昼食のため「道の駅ちちぶ」に立ち寄りました。名水の誉れ高い「ちちぶの水」です。
この水は大正13年、県下で初めて建設された橋立浄水場から引いたもので、荒川の源流・浦山川と武甲山の地下水が元になっているとのことでした。緩速濾過方式にこだわっているので美味しいと自慢の水です。無料で汲めます。

シバザクラはまだ三分咲きでした。

武甲山が間近に見えます。「山のてっぺんのところがノコギリのようになっているのはなぜ?」とチョロ・ツーが聞いたら、チョロ・ワンのパパが「セメントの元になる石を取ったあとだよ」と教えてくれました。
まだ残雪が見えます。

今でもこんなにきれいなのだから満開の時はすごいでしょうね。

ちょっと小高いところから見下ろしてみました。見物の人も腰を下ろして眺めていました。

この一帯は養蚕の盛んな所でした。「秩父一揆」の歴史上の闘いを武甲山は長い歳月、どんな気持ちでみつめてきたのでしょうか。農民一揆のことについては、ブログ仲間の縄文人さんの記事をご参照ください。私も更に理解を深めることが出来た内容でした。勝手ですがリンクさせていただきました。

沿道にはまだあちこちに桑畑に桑の切り株が見られます。