英語道(トラスト英語学院のブログ)

トラスト英語学院(長野県伊那市)塾長。英語指導や自身の英語学習雑感、趣味のランニングと筋トレについて綴ります(^^)

「心に触れる」英語

2019年06月27日 | Life with Rye
愛犬ライとの生活も3週間が過ぎようとしています。我が家にも慣れてきて、自由に歩きまわるようになりました。幼犬っぽい仕草で遊ぶ姿も見せてくれますが、日中はまだ警戒心が強くて体を触らせてくれません。

でも、眠くなると警戒心が緩み、自由に触らせてくれるようになりました。昨夜も一時間余り体中を撫でまわしていました(笑)。
「体に触れる」を英語で表現する場合、二通りできます。冠詞の単元で必ず目にする例文ですね。

① I touched her body.
② I touched her by the body.

①は体に触れたことが自体がメインに伝わり、②は相手に触れたことがメインで、どこに触れたかは二の次です。つまり、相手と心が触れあったようなニュアンスも含むでしょうか。まさに、昨夜の私と愛犬ライは②でした。彼女の心に触れることができたようで、至福な時間でした。

これからも、もっと寄り添って時間を重ねていこうと思います。


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愛犬ライとの2週間

2019年06月24日 | Life with Rye
愛犬ライが我が家にやってきて2週間が過ぎました。
最初はビクビクしていましたが、自分の家だということを自覚できたようで、お互いの距離が縮まりました。

昨日は長男(高1)の学園祭を見に行っている間、独りで初めてのお留守番。ケージの中で7時間、静かにしていてもとてもお利口でした。
近づいて写真を撮れるようになりましたが、まだ自由に体を触らせてくれません。それだけ生後間もなく受けていた虐待がトラウマになっているようです。

でも、心の距離は確実に縮まっています。広い芝生の上を自由に走り回る姿を目にできる日を目標に、今日もライとの時間を重ねていきます。


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自己肯定感で上書きする

2019年06月16日 | Life with Rye
愛犬ライが我が家にやって来て一週間が経ちました。
ようやくケージからも躊躇なく出てきて、リビングを徘徊するようになりました。これはいい傾向ですね。尻尾も少しずつ振り始め、嬉しさを表現するようになりました。

外を散歩できるようになるまではもう少し時間かかりそうですが、確実に我が家の一員としてその存在感を大きくしています。生後まもなく虐待され捨てられたという記憶を自己肯定感で上書き出来るように、見守ってまいります。


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信頼関係は一進一退

2019年06月14日 | Life with Rye
愛犬ライとの生活が6日目を迎えました。

まだ生後6ヶ月の幼犬ですが、産まれて間もなく虐待を受けて捨てられていたので、なかなか人間に心を開いてくれません。我が家に来た時は物怖じして震えが止まず、ケージからも出ようとしませんが、3日目には手からドックフードを食べてくれるようになりました。急がずじっくりと時間をかけて信頼関係を築いていくしかありません。

しかし、一昨日獣医さんに連れて行ったのが怖かったのか、再びビクビクするようになってしまいました。とにかくスキンシップを心掛け、安心感を与えるようにしています。

朝ご飯後のうたた寝😪💤💤
犬と暮らしていると、指導現場と重なる場面が多々あります。満足のいく結果を出すには信頼関係が一番大切ですが、それは一朝一夕に築かれるものではなく、長い時間をかけるしかありません。そして、ちょっとしたことで築いてきたものが崩れたり、何気ないことがきっかけで関係が一気に深まることさえあるのです。

これからも常に真正面から向き合い、すべての瞬間を楽しんでいこうと思います。


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犬のいる日々

2019年06月12日 | Life with Rye
愛犬ライを飼い始めて今日で4日目となりました。

今朝のライ
最初はビクビクしていて何かに物怖じしている様子でしたが、この三日間で体を自由に触らせてくれ、手を舐めてくれるようになりました。昨日は初めてケージから出て“冒険”をし、「ワォーン」と遠吠えを聞きました。最初に聞いた鳴き声が遠吠えって・・・(笑)。

食事もドッグフードの他、鶏肉・豚肉・ヨーグルトをトッピングしてあげて、味の変化を楽しんでいるようにも見えます。まあ、一番楽しんでるのは、その様子を見ている飼い主の方なんですけどね。

最も大きな変化は次男(小4)です。自ら給餌係を買って出て毎朝6時前に起きるようになり、まるで妹ができたかのように世話をして可愛がってくれます。早起きするので、朝勉強もはかどります。

これからどんな変化を我が家に与えてくれるのか楽しみです。動画も作成しましたので、ご覧くださいね。


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Welcome to the family!

2019年06月10日 | Life with Rye
我が家に新しい家族が加わりました。生後約6ヶ月の女の子で、Rye(ライ)と名付けました。我が「トラスト英語学院」の trust(信頼)の「頼」と、季節が麦秋ということで「ライ麦」が由来です。

ここ数年、ずっと犬を飼いたいと思っていたのですが、ペットショップでは1匹30~60万円という現状に、手が出ないというよりは「何か違うんじゃないか?」と違和感を抱いておりました。そんな折、先月末に妻が偶然里親募集サイトを見かけ、ライに一目惚れしてしまいました。どうやら生後間もなく虐待を受けて、兄弟と共に茨城県内で捨てられていたところを保護され、千葉の元親さんが引き取られたそうです。

昨日、千葉までお迎えに行って来ましたが、信州伊那谷までの帰路4時間の車中、吠えず微動だにせず、とても大人しいいい子です。

新しい環境でまだ緊張しているようですが、食欲旺盛で水もたくさん飲み、ボールで遊べるくらいに慣れてきました。

大好きなボールに囲まれて寝ちゃう(^^♪
信州の大自然の中で伸び伸びと暮らしてもらえるよう、少しずつ信頼関係を築いていきたいと思います。


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