普段の私の英語学習の中心は、月刊誌『ENGLISH JOURNAL』(アルク)。別売CDと共に年間定期購読しています。
その7月号の45ページに、ライターの狩野みきさんが、ご自身の英語学習方法を紹介されています。流暢に英語を操る狩野さんは、雑誌・ペーパーバック・英字新聞などから拾った単語やフレーズをコンピューターでデータ化し、それをプリントアウトして、日々目を通し、暗記に努めていらっしゃるとのこと。やはり、英語が出来る人はそれなりの努力をしているのだということを痛感しました。
1年以上も前のエントリで紹介しましたように、私も留学中に出会ったボキャブラリーや表現を全てカード化してあります。今回の狩野さんの記事を見て、私のカードもデータ化すればかなり有益なものになるのではないかと感じました。「口語表現」「経済」「文化」「自然科学」等のジャンルに分けてデータ化すれば、相当なものになると思います。パソコンにインプットしている暇があれば、そのカードを何回も見て書いて暗記した方が自分の英語力を効率よく伸ばすことが出来るのは確かです。しかし、私自身の経験から作られたこの貴重なカードを、後世に残していくのも大切ではないか、と最近考えるようになりました。
暇を見つけては、少しずつ形にしていきたいと思っています。
その7月号の45ページに、ライターの狩野みきさんが、ご自身の英語学習方法を紹介されています。流暢に英語を操る狩野さんは、雑誌・ペーパーバック・英字新聞などから拾った単語やフレーズをコンピューターでデータ化し、それをプリントアウトして、日々目を通し、暗記に努めていらっしゃるとのこと。やはり、英語が出来る人はそれなりの努力をしているのだということを痛感しました。
1年以上も前のエントリで紹介しましたように、私も留学中に出会ったボキャブラリーや表現を全てカード化してあります。今回の狩野さんの記事を見て、私のカードもデータ化すればかなり有益なものになるのではないかと感じました。「口語表現」「経済」「文化」「自然科学」等のジャンルに分けてデータ化すれば、相当なものになると思います。パソコンにインプットしている暇があれば、そのカードを何回も見て書いて暗記した方が自分の英語力を効率よく伸ばすことが出来るのは確かです。しかし、私自身の経験から作られたこの貴重なカードを、後世に残していくのも大切ではないか、と最近考えるようになりました。
暇を見つけては、少しずつ形にしていきたいと思っています。