高3の甥っ子が、昨日から約1週間の予定でシンガポールに出かけました。今年の7月に行われた「2015 シンガポールの学生との青少年交流」に参加し、その交流の一環で現地を訪れるのだそうです。7月の交流会以来、甥っ子の中で何かにスイッチが入り、英語の勉強にも今まで以上に真摯な姿勢で取り組むようになりました。来月には大学の推薦入試を控えているにもかかわらずシンガポールを訪問することに、疑問を感じる人もいるかも知れません。しかし、このような機会を逃さずに自分の人生を自らの手で動かしていこうとする行動力は、18歳の彼にとって大学入試以上の経験をさせてくれることでしょう。
How sad it is for a person not to answer when opportunity knocks and to wait the rest of his life for opportunity to knock again.
(チャンスが訪れているのにそれに応えず、その後の人生で再びチャンスが訪れるのを待つなんて、なんて悲しいことだろう)
成蹊大学法学部の入試問題でこんな英文が出されました。自ら行動することでチャンスが訪れ、自分の思った通りの人生になっていきます。
How sad it is for a person not to answer when opportunity knocks and to wait the rest of his life for opportunity to knock again.
(チャンスが訪れているのにそれに応えず、その後の人生で再びチャンスが訪れるのを待つなんて、なんて悲しいことだろう)
成蹊大学法学部の入試問題でこんな英文が出されました。自ら行動することでチャンスが訪れ、自分の思った通りの人生になっていきます。