先週末、母校・伊那北高校の文化祭「ペン祭」が行われました。伊那北高校と目と鼻の先にある我が家からもその様子が垣間見れるので、青春っていいなぁって思います。自分が高校生だった時のペン祭を思い出しますね。
あの時、友人数人と高校に宿泊し、来るべき大学受験に向けて、お互いにアツい気持ちを語り合ったのを今でも覚えています。私は当時、副教材として使われていた『標準 英語構文160』を完璧に覚え、早稲田に合格すると宣言しました。一時のアツい思いが行動に結びつき、その後、その思いは実現しました。今でも、自分の英語力の礎は『標準 英語構文160』だと胸を張って言えます。
1989年 第35回ペン祭
一瞬の思いが夢の実現の源となり、永遠の力となる。そんな青春を、高校生には過ごしてもらいたい。