一昨日のNHK「サンデースポーツ」で松井秀喜と上原浩治の対談が放送されました。1998~2002年の懐かしきジャイアンツを象徴し、そして、ワールドシリーズで松井はMVP、上原は胴上げ投手になり、チャンピオンになっている二人。大リーグで成功するためには何が必要なのか?気になった言葉を抜粋しました。
首尾一貫していたのは、「己のカラーを変えない」ということ。
仕事をしていると、万人に受け入れられようとして自分のスタイルを崩してしまい、結局、元も子もなくなってしまった例を、自分も含めて数多く見てきました。自分が長い時間をかけて積み上げてきた経験と実績で勝負する。二人の言葉に、仕事や生き方に対するエッセンスが凝縮されているように思えました。
「自分の持ち味をブレずに貫くこと」
「自分の色というか特徴をどれだけ出せるかじゃないですか」
「自分がずーと長い時間かけてある程度築き上げてきたものがあるでしょ。それを大きな土台にしながら戦っていかなくちゃ。変えちゃう必要はない」
「自分で自分のことを分からないとダメ」
首尾一貫していたのは、「己のカラーを変えない」ということ。
仕事をしていると、万人に受け入れられようとして自分のスタイルを崩してしまい、結局、元も子もなくなってしまった例を、自分も含めて数多く見てきました。自分が長い時間をかけて積み上げてきた経験と実績で勝負する。二人の言葉に、仕事や生き方に対するエッセンスが凝縮されているように思えました。