信濃毎日新聞の今日の朝刊にアイフレイルが特集されていました。「フレイル」は2014年に日本老年医学会が提唱した概念で、frailty(虚弱)の形容詞 frail に由来し、「加齢により心身が老い衰えた状態」のことを表します。加齢による筋肉量や体力の減少を防いでお年寄りに元気になってもらうために「フレイル予防」という言葉を最近よく聞くようになりましたが、お年寄りに向けた言葉にカタカナを使うのはどうなのかと疑問に感じています。しかし、その一方で、英語の語彙力をつけるのには一役買ってくれますね(^^)vこれは今年1月に行われた2020年度第3回英検準1級の語彙問題です。もちろん正解は3です。
私が高1の時に英語の勉強に本腰を入れて英単語を覚え始めた時も、カタカナの「シトラス」からでした。普段目にするカタカナをちょっと気にするだけで、英語の語彙力アップにつながります。そして思わぬところでその単語に再会した時、それは自分の語彙として一生記憶に残り続けるでしょう。
私が高1の時に英語の勉強に本腰を入れて英単語を覚え始めた時も、カタカナの「シトラス」からでした。普段目にするカタカナをちょっと気にするだけで、英語の語彙力アップにつながります。そして思わぬところでその単語に再会した時、それは自分の語彙として一生記憶に残り続けるでしょう。