米原幸大先生がTwitterで英検受験者の級別合格者数のグラフと共に、以下のようにツイートされていました。
秀逸な例えですね(^^)。確かに、英検2級に合格していても、正しく英語が読めない生徒がいかに多いかは、指導現場にいて以前から気づいていたことです。ましてや、2級レベルでは、実際のコミュニケーションの場ではほとんど太刀打ちできないでしょう。
準1級からが本当の英語。でも、2級が無意味なわけではありません。仮免許は取得しているわけですから、あとは路上(=日本人向けに手直しされていない英語)で、生きた英語と向き合ってもらいたいです。
英語は:
①英検2級レベルまでは自動車学校の校内での運転。人工的に易しくした英語。
②英検準1級レベルあたりから実際の路上運転。路上運転で更に運転が上手くなるという良いパターンへ。
なので99.5%の受験者が二級止まりなのは残念。①から②へのハードルは高いけど頑張って超えて欲しい。
秀逸な例えですね(^^)。確かに、英検2級に合格していても、正しく英語が読めない生徒がいかに多いかは、指導現場にいて以前から気づいていたことです。ましてや、2級レベルでは、実際のコミュニケーションの場ではほとんど太刀打ちできないでしょう。
準1級からが本当の英語。でも、2級が無意味なわけではありません。仮免許は取得しているわけですから、あとは路上(=日本人向けに手直しされていない英語)で、生きた英語と向き合ってもらいたいです。