昨日の日曜日は、文字通り雲一つない快晴の一日となりました。午前中は7kgのダンベルを2つ持ってランジを50回するなど、庭で上半身裸になってみっちりと基礎トレーニングで汗を流した後にアップで3km走、そして、午後にしっかりと12km走を行いました。いつまでも走り続けたいほど最高の小春日和。英語では Indian summer と言います。『世界大百科事典』では次のように定義されています。
インディアン・サマー【Indian summer】冬の貴重な日光を体中から吸収し、また新たな一週間を頑張ります。
秋ないし初冬に,晴天が続き,日中は高温,夜間は冷えこむ特異な期間をいう。北アメリカ東部のニューイングランド地方で最もひんぱんに使用される語だが,現在では英語を話す各国で用いられ,日本の小春日和にほぼ相当する。その使用の歴史は1778年にさかのぼるが,起源は不明である。この時期を利用して,アメリカ・インディアンが冬のために収穫物を貯蔵する作業を行う慣習をもっていたからというのが一説である。