大学入学共通テストから十日が過ぎました。今年度指導していた高3生の自己採点の結果も出て、国公立二次試験の出願が始まりました。
毎年、生徒それぞれが英語で何点取るか予測をするのですが、実際の得点との誤差が±5点以内に収まります。これは、指導しているときに感じる生徒の実力を私が客観的に捉えられている証拠であり、また共通テストがその生徒の実力を忠実に反映する素晴らしい試験だという証に他なりません。この感覚を大事にしながら、これからも指導に打ち込んでまいります。
今週は先日の英検を受けた生徒の自己採点の結果も集めて、二次対策や今後の勉強方針を指導しています。今後の勉強方針といっても、まずは「四の五の言わず、英単語を覚えろー!」がアドバイスですが(笑)。