英語道(トラスト英語学院のブログ)

長野県伊那市の英語塾「トラスト英語学院」の塾長ブログです(^^)/
〒396-0023 長野県伊那市山寺305-16

生まれ変わる松本マラソン2024!

2024年03月27日 | ランニング・筋トレ

初フルマラソンでサブ4を達成したのが松本マラソン(2019年)。


第3回松本マラソン ゴールの瞬間

 

初めてサブ3.5を達成したのも松本マラソン(2022年)。

松本マラソン2022

 

初めてグロスでサブ200を達成したのも松本マラソン(2023年)。

松本マラソン2023

 

私にとってマラソン大会の原点とも言える松本マラソンが、今年から日本陸上競技連盟の公認コースとなって開催されることになりました。

しかも、名物とも言える中盤の激坂がなくなり、走りやすくなりそうです。私個人的には、あの激坂がなくなるのは寂しいですが・・・。だって、上り坂は42km全体から見てコースに変化が出ますし、戦略性があるので、好きなんです。京都マラソンも前半11km過ぎからの「きぬかけの路」の上り坂を走っていると、嬉しくて泣きそうになります。特に松本マラソンは上り坂と向かい風が2年連続で重なったので、メンタルが相当に鍛えられて自信がつきます。あの条件下で走ったんだから、並大抵のコースは大丈夫だと。

近年、一部の都市型マラソン大会を除いて、マラソン大会の人気低下が顕著になってきています。松本マラソンも例外ではなく、エントリ数も初回の10,058人から、8,311人→5,572人→4,918人と着実に減らしています(苦笑)。このままだと中止や閉会となる可能性もゼロではありません。昨年は上り坂の特別区間賞「山の神賞」や「峠の茶屋」などが設定され、ボランティアの方々からのランナーへの声掛けも徹底されていて、ランネットの総合評価も前年の71.0点から77.6点へと大きく改善しました。だからこそ、よりランナー目線のコース設定が求められたのでしょう。

今年の定員は6,000人。この数字を何とかクリアしてもらい、今後も継続されることを願います。もちろん今年も私も出場します。

今年の予定コース(信濃毎日新聞より)

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 12年の時を超えて | トップ | たくさんの石を集める »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ランニング・筋トレ」カテゴリの最新記事