長男が夏休みに作成した「飛び地新聞」が、本日の特別番組で紹介されますので、ご報告させていただきます。
放送日:1月3日(火)
時 間:午後4:15~6:00
番組名:日本スクープ笑学生グランプリ
放送局:フジテレビ系列(全国26局ネット)
内 容:全国の小学生が独自の観点で取材作成した「こども新聞」の紹介。
先月16・17日の両日、お笑い芸人「はんにゃ」のお二人を迎えて、自宅と千葉県でロケが行われました。
長男は小学校を休んでロケに臨みました。撮影クルーの方は6名。遠く信州伊那谷までお越しいただき、ありがたい限りでした。
初日は自宅リビングで、新聞作成の経緯等をおもしろおかしく取材・撮影していただきました。
南箕輪村の飛び地にも二度足を運んだのですが、吹雪のため、いい景色は撮れませんでしたが、そこもディレクターとはんにゃがおもしろくまとめて下さいました。
撮影の合間には、リビングでお茶していただき、芸能人が我が家にいるという不思議な感覚を覚えました。
はんにゃの金田さん・川島さんと「セッツ!」
自宅でのロケが終了した後は、そのまま千葉県東金市までの約300キロを移動し、ホテルに着いたのが夜10時。それでも心地よい緊張感で次の日の朝を向かえました。
二日目は私の車に小型カメラを取り付け、はんにゃがリアシートに乗って、東金市の二重飛び地のロケにいってきました。
東金市と山武市の市境で撮影
東金市内にある山武市の飛び地内にある東金市の飛び地でのロケ(←書いている私も訳わからん!ややこしい!)
この二日間、親として、そして何より一人の人間として、とても貴重な体験をさせていただきました。
取材クルーの方々やはんにゃのお二人からは、ひとつのものを作り上げるために労力を惜しまないプロ意識を目の当たりにすることができ、とても感動いたしました。
取材クルーの方々と
ディレクターと
すべては11月、ディレクターからの1本の電話で始まりました。取材依頼から放送までの緊張と充実の2ヶ月。長男もこれまでの人生で最も貴重な時間を過ごせたと思います。長男の新聞に目をとめ、このようなチャンスを与えてくださったディレクターの方には、いくら感謝してもしきれません。素晴らしい番組になることを期待しています。
そして何より、頑張った息子に、心から「ありがとう」と言いたい。
しかし“二重飛び地”なんて初めて存在を知りました。
はんにゃのお二人が、
「えいごさん」と敬意を持って話しかけていたところが印象深かったです。
番組自体、凄く良い企画ですね。
今回が記念すべき第一回ということですが、次回以降も期待できる興味深い内容でした、観て本当に良かったです。
fukkenさんもたくさん映っていらっしゃいましたね!
運転お疲れ様でした、今後もえいごくんの活躍を楽しみにしています!
元AクラスのChisakoです。
番組拝見しましたよ。
ケンさんにそっくりで利発そうなご子息ですね。
「飛び地」に興味を持たれるってスゴイなと改めて思いました。
シアトルにいた10年前の今頃、想像されていらっしゃらなかったことだと存じます。
なんか、人生って不思議ですね。
今後のエイゴくんとケンさんファミリーのご活躍、ご多幸をお祈り申し上げます!
ご覧いただきありがとうございます!
ロケの時間と比べると、放映時間はだいぶ短いと感じましたが、編集の方が上手くまとめてくださり、素晴らしい内容にしていただきました。
これからも、子どもの可能性を見出せるような親子関係を築いて行きたいと思います。
ご覧いただきありがとうございます!
はんにゃのお二人は、息子にとても気をつかっていただき、彼のコメントを上手く引き出していただきました。
今回の取材ロケを通じて、本当に多くのことを学ばせていただき、また多くのことを考えさせられました。
今後も、子どもの可能性を引き出せる親であると共に、そのような指導者でもありたいと強く感じました。
今後も、いろいろとご指導をよろしくお願いします。
こちらこそご無沙汰しています。そして、番組をご覧いただきありがとうございます!
10年前、帰国直前にアルカイビーチでChisakoさんと撮った写真を見るたびに、時の流れを感じます。
あの1年があったから今があるのですから、とても不思議であり、運命を感じます。
また長野にも是非遊びにいらしてください。一家で大歓迎させていただきます!