今日は冬至(winter solstice)。
冬至の頃、日本の最高神である天照大御神が祭られている伊勢神宮内宮の宇治橋の大鳥居から、美しい日の出を望むことが出来ます。神々しいですね。
8年前の2016年5月26日・27日に伊勢志摩サミットが行われましたが、その時に The Japan News で特集された伊勢神宮の英文記事。載っている写真の説明英文には、2015年12月22日、冬至の朝に撮影したと書かれています。
この特集記事には、天照大神(内宮)、豊受大神(外宮)、垂仁天皇、雄略天皇、式年遷宮、神社本庁など、伊勢神宮の由来や神道信仰の歴史と意義が英語で書かれていて、非常に興味深くてもう何回も読み直しています。
冬至は二十四節気の一つですが、日本にある24の季節が巡ってくるたびに、その意味を掘り下げて、季節の機微な変化を感じられる大人になりたいです。
この写真は2016年3月に家族で伊勢神宮を訪れた際、正宮皇大神宮を参拝する前に撮影したものです。みんな若いな~(^_^;)