当然の結果だろうなと・・・・ でも、 それにしては勝ちすぎじゃ~ないか?という感じがしなくも無い。
前回は、民主党政治が余りにもお粗末(詐欺政権奪取)だった事への怒りが爆発した結果として、当然だったけど、
今回はそうした報復的的な要素が無いから、勝つには勝つがここまでとは正直思わなかった。
で、それぞれの政党の勝ち負けを見ると、ある線が見えてくる。
絶対的に間違い無いと言い切れるのは、 マスコミが連日連夜、 忖度忖度!と騒ぎ立て、加計! 森友! と国会でまくし立て、秋葉原では左翼連中が安部さんに罵声を浴びせて。
これらの行動全てが、彼らの自爆要素になったという事。
何の問題も無い事を、 加計学園問題なんて騒ぎ、 「それがいったいなんなのだ?」と、翔はアホなマスコミの報道を見る度に、眉をしかめる気持ちだった。
森友学園問題も、元をたぐればあのオッサンが欺されていたというか、 ”単に右側思想が強いから”、と言う理由で事実と異なる方向へマスコミがフル牽引。
諸問題(莫大なお金掛るから)で、国が処分も出来ずにいた土地をね、オッサンが安く引き受けて、自腹で処理引き受けて学校を造ろうとしただけなのが、秋恵夫人を強引に絡めて、お得意のねつ造と変造、歪曲しまくり。
オッサンついにぶち切れておかしくなり、 後は何が何だか解らなくなるありさま。
前者は ねつ造された忖度と、後者は奥さん絡めて金の動きがどうのと、 これまた歪曲&ストーリーを創作しまくりなマスコミ。 バカだ!実に
国会で、 アホの代表である蓮舫を初めとした、蓮舫軍連中が、その嘘たれ流し記事片手に”マスコミ Thank you!!” と小躍りして、肝心な法案審議より、安部さん虐めに没頭。
国民軽視は一体誰なんだよ?と、 これ見て半端ない不快感が腹の中にワラワラと沸騰していた
有権者はみな同じ思いだったんだろうなと、改めて結果を見て思うのだけど、 面白い事がいくつかある。
あれだけ安定していた共産党が議席を半分にしたということ、 これって立憲民主党=旧民進党(民主党)が分裂して、
完全な左翼思想の政治家だけが枝野さんの下に集結したことで、これまで共産党にしか入れる事が出来なかった票がそちらに流れた。
相変わらず革命を叫んでいる共産党は、愛想を尽かされて大きく減らしたということだろうな。
希望の党は 調子込んだ厚化粧おばさんの妄想通りに行かずに、ただ、それなりに名前の有る物達(民進党の烏合勢力)が何とか残れた。
公明党は、希望の党にラブコール送ったり、言うなればご都合で風見鶏をやって、それが余りにもあからさまだった物だから、誰が見ても不快を覚えて議席減。
社民党はもはや政党じゃないでしょ???これって、 たった一人だぜよ・・・・
福島瑞穂おばさんの、嘘つき政治が怨念としてまだ生きているという感じかな。
維新も、公明党と同じで希望の党にベタベタすり寄って、 当然の結果だろうなと。
しかし・・・・全体を見ていて思うのは、意味不明な批判をマスコミと結託してヤンヤとやっていた連中がことごとく落選で、
まだそれなりに骨のあるのはともかくも、中途半端な類いはこれでほぼ一掃されたと言ってよいのでは無いかと思う。
個人的には、マスコミの虐め対象にされた稲田さんが当然の当選でオメデトさん、 ”はとぽっぽ”のバカイメージを受けてしまった、まともな故邦夫氏の息子が落選。
左傾向の強い大阪では辻元当選 なんつ~か・・・ TPPの甘利さんは、これまた当然の当選(以前、マスコミの餌食にされてしまった)
若狭???どうでもいい! 小沢?????さらにどうでもいい!!ぎゃははは!
と、なんか面白い選挙だったよな~と思うけど
都議会議員選挙の時は、 異常な流れでおかしな結果になったけど、 さすがに国政選挙はまともだよな~とは思う、
しかしながら民主党が大勝利したあの時は、 今年の夏の都議選と同じだったな・・・・と思ったりもする。
勢いというのは、自然に発生する時もあり、 人為的に作り出される時もある。
1600年、関ヶ原の戦いはどんな駆け引きが行われていたのだろうか? なんて思う翔です