になってしまった・・・・という感じ ははは
大抵は某か事が起きているんだけど、母親が無事に退院したという位かな。
かといって全くやる事が無いか?というとそうでも無く、昨日も今日も職場で時を過したりしています。
10月の半ば以降、スッカリ運動不足でして、 というか、この季節から春まではジムか、MTBしかないので、両方とも運動としては軽いし、
なので、どうしても体重が増える。
脂肪が付かないように気を付けてはいても、秋はメシが美味いし、どうにもアカン (笑)
体重をコントロールするに一番簡単なのはやはり糖質をコントロールする方法なのだけど、これには難しい問題があって・・・
というのは、人間の躰のエネルギー源というのはブドウ糖、その一番の大食いは脳で、体重コントロ―するに糖質を抑えるとこれが以外に影響する。
=脳の活動が低下してしまうということ・・・・・
当然思考力が落ちるし、イライラ感が微妙に強くなる。
もう一つ、それが不足していると、躰は脳活動を抑えようとするので、節約?の為に眠気が襲ってくる。
だからだろうけど、躰は危険を感じて脂肪を燃焼させるモードに体質を切りかえ、 不足している分を補おうとするのだけど、
厄介なのは、頑固にこびりついた脂肪より先に筋肉を分解してしまうということ。 うむむ
なので、ライザップとかはこの筋肉の低下を抑えるために筋トレをする。
うまく出来ているもので、これが刺激になって、筋肉は壊せない!と躰が判断すると、ようやく脂肪を燃やし始める。
理屈としては至極簡単で、 これに慣れると体重管理が割かし簡単にできるようになる。
でだ、良いことばかりなのか?というと、上に書いたように、 脳の活動レベルは自分でもハッキリ解るほど低下するので、
そのコントロールが大変でして、 仕事に差し障りが無いようにと糖質を”あえて”朝に取ったりと、案外難しい。
ライザップとかで、短期間に体重を落とすことは可能だけど、 当たり前の様にその期間は脳は20%程度(自分の感覚として)の能力でしが活動しないので、仕事はかなり厳しい。
あのCMに出てくる人達は、それが自分の宣伝と儲けになるのをよく解っていて、その為に普段の仕事量を大幅に抑えて専念出来るから良いけれど、
普通の生活をして普通に仕事している人間にとっては、正直なところ、同じ速度で結果を出すのは難易度が高いことだけは間違いない。
と、思う。