帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

NGK の 糞プラグコード 欠陥品

2019年05月20日 | キャンピングカー ロータスマンボウ

土曜日にやった作業の一つが、 プラグコードの交換。

 

昨年の夏だったかな? プラグコードを一式交換したんですけど、

純正は高いので、 その代替え品としてNGKのプラグコードを使いました。

 

ところが、これがとんでもない糞製品。

そろそろプラグ交換しなければな~と 思った僕。

* 大体1万キロ目安に交換しています、僕の場合。

 

で、事はそんなに難しくは無いので、 エンジンフードを開けて、 普通に作業開始。

一番目のプラグは普通に交換完了。

で、2番目

 

プラグブーツをもって引いたら、「ん? あれ? なんだこりゃ???」

で、プラグブーツ・プーラーを持ってきて引き抜こうとしたら、 抜けない。

嘘でしょ?

 

そこで3番目のを先にやると、何とか???抜けて、ただ、ブーツに亀裂が・・・

 

4番目の前にもう一度2番目をやってみたら、 切れた・・・・・ あっさり・・・・ 

 

これまでたくさんの車のプラグを交換してきたけど、 ブーツが破けた、いや千切れるなんてのは初めて。

意味不明に硬くて抜けず、 専用工具で引いたら切れるって、 どんだけ欠陥品なんだ?

プラグコードのスペアなんて持っているはずもなく、 とりあえずはコード剥いて心線出して応急処置して赤テープ巻きでごまかした。

この分だと、4番シリンダーも同じことが起きる可能性が有るので、

作業は中断、そしてマツダのディーラーにて純正品を注文。

 

そして改めてやり直しです。

応急処置してあったプラグコードですが、やはり引き抜けない。

仕方なしに無理やり抜いたら 切れました、又・・・ 

 

正確にはそのまま修理した部分が引き抜けてしまった感じ。

赤テープ取り去って、記念撮影  くそ~~~~~~~馬鹿野郎!

NGKというブランドを信用した自分の愚かさがなんとも言えない感じで、

この分だと4番目も・・・

と思っていたら、やっぱりちぎれました・・・ プラグブーツがだよ!! しかも専用工具で。

厄介なのは、この4番シリンダーのプラグが一番奥で、ちぎれて残った先っぽを外そうにも簡単にいかない。

30分以上アーダのコウダノといろいろ工夫してやっと引き抜いた。

 

これ、ある程度の経験と工具が色々あるからなとかできた話で、 普通の人ならレッカーにて整備工場行きのお話。

マジで切れ気味になって作業した僕ですけど、 常識的に有り得ないんです、 プラグコードのブーツが千切れるなんて・・・・

 

NGKといえばm日本の大企業。

それが作る製品が粗悪品で欠陥品なんて、 有り得ない事です。

二度と、このメーカーのプラグコードは使いません、 できればプラグもと言いたいところですが、

こればかりは仕方ない・・・

ただ、経験的に、 NGKの製品品質が低下しているのは間違いなくて、 新品に交換したプラグが火が飛ばないなんてことが時々ある。

信頼性も地に落ちた感じの代表メーカーでもある。

下手すると、 中国製の TOUCH等の方が価格が半額で品質的には同じなので、 コスト対パフォーマンスの方が良かったりもする。

4本のプラグコードを純正品に変えましたけど、 ブーツの造りの頑丈さや 脱着感がまるっきり違う。

 

NGKのシリコンプラグコードは 大体6000円、でもって欠陥品

純正のコードは 4本で約1万円。

価格は倍ですが、 全然違う。

 

二度とNGKの プラグコードは買いませんです、ハイ! 

 


ボード2枚吊り

2019年05月20日 | キャンピングカー ロータスマンボウ

土曜日にやった作業ですが、 今更のアップです。

 

居室と運転席との間の壁をカットした話は、以前書いたと思います。

 

で、寝る場所を確保しながら ボードを2枚から3枚程吊せないだろうか?と言うことで、

とりあえず二枚積載してみて、 十分に行ける事が判ったので、 載せやすくするための小改造をしました。

といってもなんてこと無くて、 荷締ベルトを取り付けただけです。

でもって実際に載せてみると、

もう一枚行けますね~~~~、これは (笑)

車体の横ドアから中を横から見ると

二枚だと、下のベッドにて、余裕で昼寝ができます。

3枚だと余裕が無くなるので、 その場合はグリーンのベッドマットをはずし、

 

以前作成したベニアカバーを取り付け、 手持ちの25mmのマットを使えば 余裕。

 

ただ、3枚積むことは無いと思います。

もし3枚積んで、そのほか縦に2枚入りますので、 ルーフにもボード積むと、

合計7枚積み    ぶぁははは!   そんなに載せないですよね~~~さすがに。

 

僕だと、強風用?で マンタ115L ソニック137だったかな? そしてフォーミュラーボードの合計3枚です。

 

キャンピングカーは馬鹿見たいに物が入りますので、

 

そうそう、リアルームのカット部分にモールを付けました。

シリコンシール剤を接着剤代わりにしての取り付け。 何時ものやり方です。

シンナー系とかの接着剤よりよほど確実に取り付けが出来るので、 僕は多用します。

養生テープを剥がした後。

綺麗に出来ています、自分で言うのも何ですが 

 

次! ボードを車内で吊すようにした時から問題になっていたのが、 カーテン。

無ければこのように閉まるんですが

ボード積むとノーズが邪魔して使えないんです。

 

それじゃ困るので、 それ用のカーテンを取り付け。

 

なんか右側が上がっていますが、取り付け時に面倒で、既存の穴にネジで適当に取り付けたのですが、さすがに格好が悪い・・・・・

いい加減なのが丸わかり・・・・・

で、これは後で直しますです、ハイ   汗

 

下がツンツルテンですが、ボード載せると カーテンの上が押されて、丁度良くなります。

上の部分にはゴムが入っていて、ビョ~~~~んと、伸びるんですね。

以上使いやすくするための小改造でした。