帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

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ボンゴトラック(キャンピングカー マンボウ君)の HOLDランプ 点滅 続き

2020年03月30日 | キャンピングカー ロータスマンボウ

3月20日に 愛車マンボウを運転中に HOLDランプが点滅して整備工場行きになった、その後の話を書いたかと思います。

 

その後ですが、整備工場でスキャナーにかけたところレンジセンサーの故障という事で、整備士がコネクターを掃除をしてくれたところ、とりあえずはOKになったという事でしたけど、 また出ました  汗

土曜日の朝だったんですけど運転中に 突然HOLDランプが点滅。

まあ~、ある程度は予測はしていましたけど、実際に出ると、 マジで冷や汗が出ます。

というのは、 HOLDランプが点滅すると、AT内部のギアは自動的に2速に固定されてしまい、オーバーパス、アンダーパスのきついところだと、登れなくなる・・・=エンコ=大迷惑= レッカー出動 という図式になるわけです。

まいったな~と思いつつ、そのまま出勤。

とりあえずは車をそのままにしておいて、夕方帰ろう(ついでにディーラー立ち寄りで部品注文)としてエンジン掛けたら、HOLDランプの点滅が消えていた。

こりゃ~ 明らかに電気的な故障の典型的パターンなのですけど、 コネクターは一度掃除をしてもらっているので、後はセンサーそのものに

不具合が生じている可能性が高くなります。

以前はHOLDランプが点滅しても、 一度エンジンを切って再始動すると消えていたのですが、 今はそれが駄目になり、しばらく時間を置いてエンジン掛けると消えるところから、 レンジセンサー内部の半導体がいわゆる半死に状態になりかけていると推測できる。

工場に入院させたときも割と暖かい日だったのですけど、土曜日も20度近くで、 走って15kmくらいで出始たところからATの温度が有る程度温まると出ているともいえる。

この辺もセンサー内部の半導体素子が駄目になってきていると推測できる理由の一つなんですね。

で、部品を注文して、ついでに 交換の方法を記載した整備所のコピーをもらったので、記載しておきます。

 

多分同じ症状が出る方も居られるかと思いますので、 これはご自分で整備される方向けです。

サムネイルになっていますので、大きな図を見たい方はクリックしてください。

 

とりあえず、週末雪で交換作業が出来ないのと、今は症状がでていないので、天気が良くなったら交換の予定です。