やばいやばい! 海に行きたくて仕方ない状況の僕。
だって、夏だもん! 完全に きゃははは!
さて、昨日アップした記事の続きです。
マリンスポーツをやる僕にとっては絶対に欠かせない装備が外部シャワー。
これまでは、内部キッチンのから長いホースを伸ばしていたんですけど、
まあ、ワンタッチコネクターをドアで挟んで壊したり、ホースそのものもそうですが、
どうにも内部から外部への取り出し案配が悪い。
で、今回は水系統をリフレッシュ?するので、 それに合わせて、新たに外部シャワーを取り付けようかと算段しています。
これだとテールゲート開けなくてもシャワー設備が使えますから。
ただ、基本的にアメ車に使うことが多いキット品ですから、 構造的に後ろ側に出張ることが多くて、なので取り付け部に余裕があれば簡単ですが、 そうではないハイエースだと改造を加えなばならない。
裏返すとこうなっていてい、 緑色が後ろ側に出っ張る部分ですが、10cm位は有る。
特に黄色矢印部分が大きくてやっかい。
加工開始
まずは分解~~~~!!
そして
ノブの間隔を採寸 約100mm(4インチ)
開ける穴径は 25mmくらいかな・・・・・
でもって、ドリルで ガ~~~~~~ ぎゃははは!
この穴あけ作業ですが、 就業開始前のギリギリ数分でやっているので、太陽光が斜めに射してます。
そのまま置いておいて、 昼休み(今)に組付け開始。
元々有った水栓取り付けの穴を、ノブの突起逃げとして使って、プラ製の水栓とノブを締めます。
本当にぎりぎりです。 ただし後ろの出っ張りが全く無くなりめちゃスリム。
ノブを仮止めしたら、下のロックを回して水栓を完全に固定。
そしてノブのネジを本締め。
ドヤッ!!
本体を裏側すと、車体への取り付けイメージを頭に描く。
ちなみにこの写真に写っているホースですが洗濯機の取水ホースです。
取り付けネジ部の規格が合いますから。
ホースが脱着出来るようにするのが一番重要で、その為にはこんな水道用品を使います。
で、この外部シャワーキットに付属して付いてきた、シャワーヘッドをホースをとりあえず接続してみる。
ピンク矢印のは、応急的に接続してるだけです。
洗濯機ホースが長いので、 場合により切断して加工します。
ヘッドセットは止水ノブの付いた優れものですが、体を洗うにはこのヘッドが良いものの、ガーデニングの散水栓の方が使いやすいのが現実。
なので、これはこれで特段な加工をせずに使い。
もしサーフィン道具を洗う時などは、これまで使っていた、散水やストレート放水の可能なヘッドセットを接続して使う方向で行くと思います。
次は車体穴あけですが、 これが案外、気が重いんですよね・・・・・