今朝は、諸般の事情あって仕事に来ています(笑) とはいえど、ただ居るだけで良いのですが、とにかく時間がつぶれない。
まあ、雨なので、どこに出かけられるというわけでもないし、下手すると真っ昼間から飲んでしまうので、 来ている方が遙かに健康には良いのですけど。
暇なので、自分のタブレットPCを開いて飽きもせず自転車絡みの事を調べたり、考えたり。
まあ、その辺に関する知識が全く無いところから始まっていますので、ある意味非常に面白いわけですけど、知ることも多くなると同時に、関連小物が確実に増えてきている。
そして、それに伴い出費もかさむわけでして・・・・・ 冷汗
何とか工夫して節約していますが、例えるとヤフオクとかですが、良心的な出展者さんから購入したりで努力。
いくつか書いてみようと思います。
まずはパンク修理関係。
ロードなどに比べてMTBはリム打ち可能性が殆ど無い分、パンクとはあまり縁がないのですけど、かといって全くか?と言われりゃ~そのうち遭遇するだんべ。 けへへ
そこで必要になるのが、修理キットで、僕がそろえたのは下の物。
まずはポンプを持ち歩くのが嫌なのでCO2インフレーター(一本380円)。
MTBのエア圧が最大で4.5bar位なので、ハンドポンプは最初から考えていません。
他にも良質なポンプ=重量が増す ので、滅多に無いパンクの為に結構かさばる物を逐一毎回持ち歩くのはどうかと・・・・
CO2のカセットガスは16gと非常に軽い物で、MTBはタイヤが太いので、一応2本は準備。
次がゲージを兼ねた注入バルブ。
ゲージだけを単体で買うのが勿体ないのと、正確なゲージをすでに持っているので、別体に購入するのは無駄なので、エア圧が簡易確認出来るゲージ付きの物。
これは海外から取り寄せ品で、送料込みで1250円でした。
アメリカ式、仏式、両方の口金に対応しています。
有名な”穴ふさぎ”であるスーパーパッチは470円、タイヤレバーは50円(笑)
合計2530円
ちなみに、上のCO2注入バルブは、簡易ハンドポンプ付きの物が日本で売られていますが、7000円前後と半端なく高価。
そんなに高いの買えるはずもないのと、上に書いた様に付属のハンドポンプその物は殆ど用を為さないので、付いていない物を輸入しました。
さて、上記の小間物の収納ですが、バックパックに入れて置いたりすると、そのままいつものバック持ち出して忘れたりするので、これは”やはりヤフオク”で落札したジップのツールケースを使います。
出店者さんの画像を借用させてもらいましたけど、案外と入ります。
フレームに有るボトルケージには、これを常時挿しておくことになると思いますが、
もしかするとタイヤレバー、スペアチューブやチェン、チェンカッター等を入れることになるかもしれません。
その場合、行き場所が無くなって困るのがボンベと注入バルブですが、これは二カ所考えています。
まず一カ所目が、下の写真の黄色丸部分。
今日、取り付けたんですけどね、ここにCO2ボンベが2本セット可能。
で、CO2注入バルブとかはどすんの?という事ですけど、下の写真のを使います。
やはりヤフオク、1980円でした。
トライアスロンウンチャラカンチャラ?という能書きはどうでもよい僕は詳しく知りませんが、本来ならこれだけで3千円以上という高額商品で、そんなにお金払えんですから、ハイ!
使い方はこうやってセットしてと
それをサドルにあるドリンクホルダー周辺に留める。
自分の自転車の場合、 専用の高価なサドルケージブラケットは買えませんので、下の写真の安物ブラケットに取り付けます。
この二つあるドリンクケージブラケットにどう取り付けるか?は届いてから考えます。
まだ届いてないのですけど、取りあえずケージだけは確保してあって、
上のツールケースを出展していた方が出していた一つ290円のケージを二つ。
TOPEAKという一流品のメーカが出している物でして本来の価格は一つ800円くらいかな・・・・・
色は自分の自転車の色に合わせて白を選択。
この色が好きなのもありますけど
まあ、組み上がったら又写真をアップします。
二つ取り付けるのは、一つは普通の水、もう一つはステンレスサーモスとかの可能性が高い(氷を入れる?)。
すでにフレームに取り付けてあるドリンクケージは、ツールボトル専用となりますので、必然的にサドル部分に来ることになってしまうのですが、
フレームにケージがあるより、自分のすぐ後ろにドリンク類が有る方がいろいろな面で良さそうです。
そうそう、さっきの、ボンベと注入バルブを取り付けられるSONIC-NUTという商品ですけど、
自分のもっていた注入バルブが取り付けられない可能性が有って、なので余計な部分をカットしました。
今日は暇なのでそんなことばかりしているな~ なははは
CO2のボンベガイドをディスクグラインダーで切り落とし。
元々コンパクトな物ですけど、さらにコンパクトになった? というか(笑)
CO2カセットボンベ付けるとこんな感じで、使用上何らの差し支えは無いです。
さて、一番最後はチェンスティガード。
奥多摩のツーリング時に、ギアの状態によりチェンがたるんでステイに当たる事を知りまして、
スティ部分がオイルで汚れるし、当たる音とかも出るし、そのままじゃ~気になるので スティガードを購入しました。
これもヤフオクでツールボトルと同じ方から120円で購入。
と、そんな感じですけど、
ツールボトルが900円、 ケージが290円二つで580円、 スティガードが120円、送料を併せて総額2000円で済みました。
大体これで必要な物がそろうわけですけど、 天気がね~・・・
そういえば霞ヶ浦に良いサイクリングコースが有るとテレビで紹介しているのを見て、
全周回ると80~140km有るみたいで、 なので一泊しながら二日間でゆっくりまわってみようか?なんて考えたりしています。
ただ、そろそろ年末の大掃除をし始めなければならず、自分の家は数回に分け、実家に行ってやるのは数日間。
有給休暇がかなり余っているので、その消費をしながらでも良いかな?と思うんですけど、
実質、土日は年末までに後3回程度しかない、行けないかな~・・・・ 今年は。
新年になればやたら寒いし、2月になれば花粉だしと
う~ん・・・・