帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

アイスバーン

2008年02月04日 | Weblog

   

昨日の午後はそれなりに気温が高く、一度除雪した路面に雪が積もる気配が夕方まで無かった事が災い?しての朝になってしまいました。
よせばいいのにバイクで行こうと仕度していると、「家内が無理じゃない?」と言って来る、「バカヤロー、俺をなめるな!」と冗談半分?に家をでたのですが、途中まで行ってあっさりとめげました。 

ははは(^^;)

理由は簡単、完璧なまでのアイスバーンというやつです。
今まで、家の周りは路面が凍っていたとしても、大通りに出てしまえば溶けているか、乾いている事がほとんどでして、昨日の夕方の様子から(騙された?)そのつもりで乗り出したわけです。 ところが止め処なく続く凍り道。

途中まではほとんど車がいなくてOKだったのですが、坂道を避けようとして工業団地周りで行こうとしたのが大間違い。
交差点で曲がれないし、フロントブレーキはけしてかけられない、とろとろ走っている私のすぐ横を大型のトラックがすり抜け、「ぎゃー」と頭の中で叫び、最後に光が反射するくらいまでぴかぴかにトラックが磨いてくれた路面が目の前に現れるに至って、「こりゃ駄目だ」とあきらめました。

仕方なしにバイクを歩道へいれると人の往来の邪魔にならないように停車。

職場に連絡し、次は家内に連絡、結構路肩にぶつかったり駆動輪がスピンしてふらふらして様々な車が走っている中、あっさりと走ってくるパジェロミニ(当たり前ですよね)。
私は以前、バリバリのホロツキジープに乗っていたのでその恩恵は知り尽くしています。

上の写真は家に戻る際に朝日に当たって輝く近所の山?が余りにも美しかったのでとった写真です。
一度帰宅し、バイクが無けりゃ車で行くべとまず家内を職場に送り、そのあしで自分の職場へ。

着くまでに3件の事故車を見ましたが、ひっくり返ることにない4輪車で、一体何を急いで事故になるのか? エンジンブレーキを十分に使い、ブレーキを使わないように走れば、アイスバーンは特に装備無くても走れます。
ブレーキ踏みゃー滑るのは当たり前なんですがねー、とバイクで行こうとした私が口に出来るようなものでもないか、笑 (^^)


2008年02月03日 | Weblog

朝目覚めると外は雪

(――)

それも結構な積もり方(――;)


マジかよーと思いつつベッドから起きると、PCの電源を入れて天気予報を確認、

「なぬ、一日中雪が降る・・・・・」


(――“)


そして窓の外を見て再び無言(――:)

現段階で10Cmオーバー、これで今日一日振ればどんなことになるか分からない。

と、雪かきしようにも、結構ざんざん降っているので小雪になるのを待つしかない、昨日の録画専用PCをリフレッシュするためにOSを再インストールながら待ちました。

10時頃になって少し落ち着いたので、早速スコップをもって出陣しますが、一人では手に余る、そのうち近所の人たちが徐々に現れ共同作業、途中で応援に娘を呼ぶも来る気配なし。

道路が終わり、いよいよ駐車場に取り掛かろうとしたところ、やっと娘が現れた、しかし手伝いというより、甘ったれて私の雪かきの邪魔をするだけ。
二人でぎゃーぎゃー騒ぎながら、玄関まで雪を除くと終了、すでに1時でした。
「なんでもっと早く来なかった?」と聞くと「中途半端になるのが嫌だから、問題集最後までやっていた」と返答、それ以上何もいえない私でした。


ハイビジョン

2008年02月02日 | Weblog

朝6時半に家をでて、帰宅は4時半、とーっても長い時間を費やしてテレビを買ってきました。
外箱は店で廃棄してらい、シボレーの後ろに本体だけドンと乗せて運んできたわけですが、これがまたデカくて、狭い我が家の玄関に入れるのが大変。
家内と娘に手伝ってもらいながら何とか部屋の中へと運び込みました。
本当は息子がいれば助かるのですが、一日中どこかに(勉強しに行ってると家内は言ってますが)肝心なときには、いつもいない・・・・・(――;)役立たずだ・・・

電源をつなぎ、CATVのラインにそのまま繋ぐとあっさり見られます。

「っと!」

「綺麗」

想像以上に映像が綺麗というのが第一番目の感想、どんな感じかというなら、視力が低下して物がぼっと見えている状態で、適正なめがねをかけた時のすっきり感というか・・・

ちなみにアナログの方も見てみましたが、全体的にぼっとしています。
これがハイビジョンの威力かと、ただ頭が下がるわけですが、いろいろやっているうちにふと気が付いた事がある。

というのは、アナログでも、表示を20インチ程度にまで縮めてみるとハイビジョンと同様に画面が綺麗なのです。

「ん?」でも、一寸考えてみれば当たり前の事。

ハイビジョンの走査線数は約2000×1000普通のテレビは500×250(だったよな?)、だから、アナログの画面を拡大すればぼけるのは当然のこと、ハイビジョンでも19インチくらいに画面をカットし、それを60インチ近くまで広げればボケている訳です。
テレビの規格自体はかなり前の物ですが、大きくて19インチくらいの画面の大きさを基にしているわけですから、60インチ近い大きさで、古い規格の走査線では細部表現など出来るはずも無い。 

当たり前のことなわけですが、そう考えるとハイビジョンの最大の特徴はなんてことない、大画面で綺麗にテレビを見るための規格として今はあるといってしまうわけで、その恩恵を本当に受け取る為には、大画面が必要という事になります。
正直50インチを最低でも越えないと(嫌なやつだと思わないでくださいね正直なかんそうですから)その走査線の己も細やかさの恩恵は得られないということでもあります。

さて、本来ハイビジョンの最大の売りは、双方向通信機能にあったわけですが、
ネットの急激な発達で今はまったく用無しの機能となっています。
電話で情報をやり取りするなんてまるで原始時代のようなもので、私は当然に接続などしません。バカバカしい (――“)怒
ネットがあるのに何で電話代まで払ってクイズだアンケートだ買い物だせにゃならんのか?
あと情報表示機能とやらですが、正直宣伝だけを目的としたくず機能、もう少しまともに使う事を考えたらどうなのかと思ってしまうわけですが、
いかんせん、ネットの情報と違って向こうが一方的に配信するので、その押し付けが平気な人はいいかもしれません。

あと結構驚いたが、というか今はみんなそうなのかも知れませんが、PCのモニターになる端子が付いてまいして、現在録画専用になっているPCをダイレクトに接続してみました、うーん実用になる・・・・

これまではPCにテレビ出力用のカードを入れてつないでいたのですが、当然にテレビの走査線ではPCの画面がまともに映るわけが無く、録画した番組の再生だけに使用(再生画質は問題ありません)していました。

それが今度は十分に実用になるわけでして、録画専用機というより、テレビと一体のハイビジョンPCになったという感じでしょうかね、こりゃCPUでも換えてパワーアップしたら、とってもええでよ!

まあそんな感じでこの日の夜は多少興奮気味で過ごしてしまいました、これでローンが無ければ最高なんだけど・・・


CANON PIXUS MP510

2008年02月02日 | Weblog

届いたプリンターを箱からだして設置、PCにソフトを入れて試しに印刷してみましたが、その静かさと速さに口をあんぐり。
なんと素晴しい・・・・・・
私は以前EPSONのPM-2000Cというプリンター(世界の駄作)を使用していましたが、すぐに詰まるノズル、あっという間になくなるインク、おまけに一色(特に青)減っただけで5000円近い値段でインクを買い換えさせられるという信じられないくらいの不経済さ、極めつけは印刷音のでかさとおかしな動作。
その為にすっかりインクジェットプリンター嫌いになっていたわけですが、あまりの進化の凄さにただ驚きだけしか出て来ません。
インクは単色で交換可能、カラーミニディスプレイで操作しやすく、後ろからもフロントからも給紙可能。
本来CDのレーベルや写真印刷等をいっさいしない私は、白黒で印刷出来てコピー機能さえ有れば十分なのですね。
これでインク詰まりが無ければ諸手をあげて万々歳というところですが、当時5,6万していたプリンタはるかに高性能になって、しかも1万で新品が手に入る時代、恵まれすぎだよなーこの国は。


み~つけた!

2008年02月01日 | Weblog

そんでもって検査があったわけですが、これがまた太平洋レベルですから容易じゃない。
私の管轄は海の上を飛んだり、潜ったりしている方なのですが、特に問題もなく終わりました。
インスタント仕上げの若い衆は散々絞れられ?まして、見ていると可哀想・・・・
まあ、こうして経験をつみながら大人へと成長していくわけです。
そういえば故障している家のテレビですが、一通りのチェックをしましたがどーも重症な感じ。
本格的にばらして基盤を修理する大規模作業が必要ということですが、元々業務用ということもあってメーカがパーツを出しません。
当然に直すのはかなりの工夫(改造?)が必要でして、修理の間は二階にある29インチを下で使用する事になるわけです。
ところが、これが家内や子供たちには大不評。 (――;)我儘なやつらだ・・・・
いっそ新しく買おうかと考えたりもするわけですが、私は値段重視で得体の知れないアウトレット品か中古しか買わないわけです。
激安で適当な時期で壊れてくれればよいのですが、そんな上手くいくはずありません。
下手に長持ちしてくれると11年のデジタル化の際に高価なコンバーターを買わねばなりませんので、それじゃ余りにも無駄。
しばらく考えた末、そんじゃ新品を買うかと思い立ち行動開始。
新品なら長く使うことを考えねばならないわけですが、当然に選択は国産のみとなります。
取り合えず電気屋とホームセンター、ネットで調べるとプラズマの50インチクラスで35万から45万。
同クラスの液晶が40万から55万。
(――;)「おおお・・・買える訳ねーだろ!」 
ここで一度落ち込みます。
他にも問題が・・・・私はあの液晶独特の「ズワッ!」っと流れる画面が苦手でして、更にプラズマもそうですが、カチッとしてやたら輝度の高い画面を見ていると眼と頭が痛くなります。
とても綺麗なので初めはいいのですがね・・・(慣れれば平気なんでしょうか?)。 
そんでもって ズワ! の無いものを見ると60万オーバー。
まだ問題があります、買い替える事を家族に提案後の反応で一番多かったのは、「今の画面サイズより小さいのは嫌だ」という共通の希望。
そうなると60インチは必要!?
ちなみに60インチ液晶は80万コースですハイ! ダー!(――#)「無理だ!」。
そんでもって悶々としていたわけですが、ふと思い浮かんだが、何も新品をまともに電気屋で買わなきゃいいわけでして、そこであらゆる可能性を考える事丸一日。
見つけましたよ!(^^)へへ
当然に国内一流メーカーのフルハイビジョンで1980×1100の精細度、当然にCS、地上他デジタルチューナー付きで、当然にPCのモニターとしても使えて、サイズは56インチ。 定価は90万近い。
さて肝心のお値段ですが、「ハイ16万円なり、チーン!」 当然きちんと補償の付いた新品です。
なにより私の大好きなプロジェクションタイプ、理由はあとで書きます。
あ!使い物にならないプロジェクターテレビではありませんからね (^^;)。
今のプロジェクションは昔と大きく異なり、精細度がプラズマや液晶とまったく同じで輝度も同じというか明るいくらい(私は相当落として使います)、おまけに消費電力はプラズマの半分、さらに液晶よりだいぶ少ないので毎月の財布に優しい。
後ろに多少の出っ張り(21インチテレビくらい)が有りますが、家では隅に置くと決まっているので何の支障もありません。
液晶のように見る角度で変色する事はありませんから部屋のどこからでも見える方がいいのです。
他にも利点があり?、これがプロジェクションテレビが好きな最大の理由といっても過言ではありませんが。
プラズマや液晶だと画面に物が強く当たった場合、簡単にお亡くなりとなってしまいます、構造上強度がまったく無いわけです。
リビングで娘が側転練習なんかしている様な私の家だと特にこの可能性が大、現実に掃除機の吸い込みノズルが当たったり、シャンパンの栓が直撃したり等有りました。 大画面は当たり前の事ですが、当たる可能性もやたら大きいわけです。
一度のガツンで50万以上が吹っ飛ぶなんて悪夢以外の何物でもありませんが、、プロジェクションの場合は、そもそも表示部がガラスの様なスクリーンですから、物があたっても平気、おまけに割れたとしても数万円(多分もっと安い)で交換できます。
とても経済的なのですね、唯一の欠点があるとしたら、性能のよさにを知らない人が多すぎる事からくる不人気と、8000千時間ごとにランプ交換を自分でやらなければならないという事。
一日4時間見て2000日、5年ごとに1万5千円の出費が必要という事でしょうか。
すでに物は押さえてありますので、明日にでも取りに行ってきます。
一寸遠いのが面倒だけど・・・・・