運転席後ろの空きスペースに、カセットガス缶ホルダー

運転席と、助手席のシートの後ろにあるスペース。

ど～にも勿体ないので、こんな工夫をしてみました。

助手席の後ろは、　ジャッキやら何やら工具類が角部分に有る。　

前後に動かないボンゴの助手席は、半分ＦＩＸ（固定）なので、そんなに空きスペースが取れるわけでないのですが、一応シートの首部分に工具袋をぶら下げる形にして、ウインドとかでよく使う双眼鏡を納めました。

もっと沢山の物がはいる、シートバック袋（オーガナイザー）の方がいいかな？とも思ったりしていますが、とりあえずはこれでしばらく行きます。

 

次、運転席後ろのスペースは、カセットガス缶入れ場にしました。

無いと困るうえに、　意外に大量消費するのが、カセットガス缶。

かといって、在庫していると、円筒形状故にコロコロと転がって歩くし、ガスの口金が有るので下手に収納も出来ずと、意外に扱いが難しい代物。

邪魔だからと下手に奥へ入れてしまうと、今度は出すのが面倒だし、かといって出しておくと、上に書いた様にひたすら邪魔・・・・

そこで、　ビール缶ベルト？？？（爆笑）なる物を流用して、カセットガス缶ホルダーを作成しました。

なんで運転席後ろなのか？というと、　大きさ的、場所的に余り使われない　△　の変形スペースであるくせに、シート倒すだけでメチャメチャアクセスが良い場所だからです。

とにかく、ガス缶は必要な時に、すぐに取り出せるに限りますから。　

 

上６本、　下６本　合計１２本分ですが、本来は体の腰に巻く？物ですから、平面に付けると

１本分がどうにも入らない。

そこで、上下の二つ分を使って、キャンプ時以外はこれまた邪魔者であるオーニングタイダウン用、特別デカペグを納めました。

なので、実際は１０本の収容。　　

まあ、３～４日のキャンプでは十分すぎるほどです。

取り付けて見て、まだスペース的に余裕があったので、ペグを打ち込む、糞重い石割ハンマーを横に取り付けました。

ただ、これで事故ると　爆死するんかな？　やはり・・・・・・・　　ぎゃはははは！

あともう一つ、　僕がキャンピングカーに欠かさず積んでいる物が消火器。

 

まだ一度も使ったことが無い装備ですが、　室内と屋外で火を使う以上は、何があるか判らないので、

エントランスの真上に取り付けておきました。

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桜

満開の桜も、いよいよ散り始めました。

待ちに待って、　そして目一杯心を楽しませて、　最後はハラハラと花びらを散らしていく桜。

今年も、とっておきの場所で写真を撮りました。

早朝の撮影で、曙をバックにした姿です。

 

こちらは愛車のマンボウとのツーショット

 

枝と花を触って、手のひらで包んで、過ぎゆく春を感じ取ったりもしました。

今月末には、海に行って、セイルに風を掴み、　太陽光と一緒に沖をぶっ飛んでいたい、翔です。

　えへへ

 

 

 

ベランダ 拡張工事 その３

いよいよ仕上げ！

 

と行きたいところですが、　その前に実際に物干しを置いて、高さや位置を調整しなければなりません。

”やっかい”なのは、家にある物干し。

 

ステンレス製のＹ字型で、下に錘を兼ねたコンクリート台座が付いている物なのですが、

なんとこれ、親父がもらってきた物？？らしく、　しかも高さが二つとも違う・・・　なんで？？

 

で、それをそのまま置くと、　ベランダの高さを上げた分、物干し竿の位置が低すぎてダメなんです。

なので、レンガやブロックで底上げしたり、色々とやります。

 

あげるのは余り良くないな～・・・・・

 

して、ここでまた、親父と母親が　位置の問題でゴタゴタ始まった・・・　ん～～～～～

 

ただの位置決めだけなのに、なんと１時間半、　さすがにうんざりしますが、　なんとか収まりました。

 

前のベランダに有った二つの柱も、本当は切りたかったんですが、　親父が残したいというので、

そのまま残してます。　

 

まあ、これは後でなんとでもなるし、　切ってしまうと簡単ですが、　後で立てるとなると大変なこともあり、そのまま残しました。

で、完成。　

 

補助作業として、ステップ(踏み石）を束石の間に埋めるのが大変でした。

束石の間にこれを置くと、ほとんど隙間が無く、さらにある程度以上はベランダ奥に入れないとダメ。

しかも地面より上に出っ張りすぎれば人が蹴躓くし・・・

ところが、これが糞重いの何のって、１００ｋｇ近くある。

それを、それを掘った穴にきちんと納めねばならないので、全身汗だく。　の作業。

まあ、普段から筋トレやっているので、なんとかなりましたけど　（笑）　

＊窓ガラスに僕が映っています。

 

支柱に雨が当たるかな～と、出来た後で気になったんですが、

この部分は次に行った時にでも、カバーするとかして対策する予定です。

 

左側

ブロック３個置いて、その上に”物干しの台座”を起きましたけど、　一応倒れ防止にブロックの内部と外にパイプ打ち混み済み。

一個ブロックがそのまま置き忘れ？（笑）

以前のベランダ材の一部（束石とかも）が見えていますが、　この部分は天井ルーフで完全に覆われているので、雨がかかりません。

新しいベランダ材は、ぴったり隙間無く貼って、サンルーフの柱とも一体化。

右側

こちらは物干しの位置の関係で、仕方なくベランダ材を一部カットしています。

 

この部分は人が歩かないので、本来は要らない（斜めカットしても良い部分）のですが、　

奥から雨戸の処まで壁が来ている関係で、端材を残さない為もあって、そのまま伸ばしてあります。

ただ、そうなるとエッジの部分がどうしても外に出るので、角張っていると危険そのものですから、

カバーリングのエッジ部分は、僕の方で丸く板金処理しました。

 

そんなわけで完成したベランダですが、

広さ的に２．５畳（１５００ｘ２７６０）位有ります。

この広さに喜んでしまったのが母親。

余裕があるので椅子を置いて、　お風呂後に十分に涼める場所に出来ると見たようで、　どちらかというと、洗濯物の干しやすさよりも、そちらの方が嬉しかったようです。

僕も実際に、家の中から出てみましたけど、　とても広くて、尚且つ使いやすくなりました。

汚れても樹脂製の為に水をさっとかければ綺麗になるし、腐らないし。

 

さて、総額いくらか？というと、一番高かったのは樹脂製のベランダ材、

これが２万５千円（含む金物、ネジ類）。

基礎の木材や束石が１万２５００円、仕上げの金物が２５００円

大体４万でした。

これが高いか？、安いか？　僕には判りませんが　　　あははは

 

以上、　実家のベランダ工事でした。