帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

一人餌

2020年02月28日 | Weblog

家の文鳥君、 とうとう一人餌になりました。

数日前からスポイトでの刺し餌の回数と量が急激に減り初め、 その代わりにお湯でふやかした餌を小鉢をケースに入れておくと、

覆っている毛布を取ると減っているので、食べていることがよく判る。

なんかね~~~ ・・・・さみしい気もします 

 

1月の17日に娘と一緒に家へお迎えした訳ですが、 それから一月と約10日、 朝の4時半頃から夜まで、ずっと一緒だったのですけど、

その必要が無くなりました。

まだ全身が茶で、まるで雀みたいな姿ですが、 もう少しすると羽が生え替わって桜文鳥独特の姿になる。 

と、思う(笑)

 

職場で、時々ケースから出すんですけど、まずは全力で部屋の隅から隅までをグルグルと数回飛んで戻ってくる、 

その後は、僕の半径1m以内からずっと離れない。

 

でもって、肩にチョコンと座って居眠りしたりしていて、 目が覚めるとまたグルグル。   

の繰り返し あははは!

 

肩に載せたまま、部屋のキッチンに行くと(僕の個室オフィスにはキッチンが付いてますので)大騒ぎで、 

急かされて? 手で水を貯めるとすかさずボチャン!! で、水浴び開始。 

 

ブァシャシャシャシャ!!  ブァシャシャシャシャ!! と結構派手にやるので、 跳ねた水で顔がビショビショ(笑)

 

家に帰ってしばらくはケースのまま、その後に娘が帰宅すると放たれる訳ですが、やる事はほぼ同じな訳でして、

ただ、僕か娘(時々家内)のどちらかの処で遊んでいる。

 

ある程度、距離が離れた場所に飛んでいっても、 少しすると戻ってくるので、 もし窓を解放していても関係がない。

なので、風切羽を切ろうとも思わない。 

 

そうそう、以前買っていた文鳥のカゴは小さかったので、少し大きめのを今回は購入したんだけど、初めに入れた時は15分ほど大騒ぎして、

その後は慣れたのか、中に戻されると、すぐに中で飛び回ったり(といっても小さく丸く)して遊んでいるか、居眠りこいている。

来週からは職場に連れて行くことも無くなって、 昼間は独りぼっちになる文鳥君。

寿命が7年くらいなので、 長~い付き合いになりそうです。