帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

マンボウ君 軽メンテ

2020年04月11日 | キャンピングカー ロータスマンボウ

一月くらい前からですけど、 朝にエンジンをスタートしたときに”キュ~~~~~~”という音が出るようになりました。

うぁ~~~~近所迷惑・・・・

 

オルターネーターのベルトが緩むと出る音なのですけど、結構周りに響きます。

なので、 今回のオイル&プラグ交換に併せて、テンション張りをしました。

 

まずは下からオイルを抜いて、 ついでにスパークプラグを交換します。

前回の交換から大分経っていますので、そのままにしておくと、失火が多くなって突然エンジンが不調になります。

 

作業で面倒なのは、 交換時に、エアのダクト類が邪魔になることでして、まずはそれの取り外し。

 

左からエアクリーナーボックスカバー(エアフローセンサーユニット有り)、真ん中が吸気温度センサーの付いたエアダクト、 一番右がエアクリーナーですが、 大分色が変わっていて、今回はやりませんけど、 近いうちに交換しないとな~~~

とりあえず、エアコンプレッサーにてブローしておきました。

そんなわけで、一番シリンダーから交換していきますが、 最後の4番シリンダー(黄色矢印)のプラグを抜くのが本当に面倒。

外したプラグを並べて見ますが、 4本とも実に理想的な焼け具合でして、 エンジンの調子が非常に良い事が一目で判ります。

プラグの交換が終われば、ダクト類を戻し、 オイルを入れます。

ついでに、冷却水の量を見ましたが、 少し少ないので水を足します。

最後の作業である、ベルト張りのために運転席椅子を取り外し、カバーなども外します。

その際に冷却水タンクの保水も一緒にやります。 大分減っています。

オルターネーターのベルト張り方法ですが、赤いボルトを緩、水色ボルトを締めていくと張りが調整できます。

適当なところで赤ボルトを締め直せば作業完了。

 

上のカバーを付ける前に 一度エンジンを始動させて、 鳴きが無くなっているかを確認。

OKならカバーを戻して、椅子も取り付けて。

 

全作業完了です。

一夏頑張ってもらわないと!   あはは