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日常よく使われる英語表現を毎日紹介します。毎日日本時間の午前9時までに更新します。英文執筆・翻訳・構成・管理:上杉隼人

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スター・ウォーズ 最後のジェダイ

2018-06-29 22:08:48 | お知らせ

映画『ハン・ソロ』公開にあわせて、緊急発売です。

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スター・ウォーズ 最後のジェダイ

講談社海外キャラクター

原作:ライアン・ジョンソン 著:マイケル・コッグ 訳:上杉 隼人 訳:広瀬 恭子

スター・ウォーズ 最後のジェダイ

内容紹介

 新共和国が樹立して約30年間に、銀河の支配をたくらむファースト・オーダーが台頭していた。彼らに対抗できるのは、レイア・オーガナ将軍率いるレジスタンスだけだった。

 レジスタンスは、ファースト・オーダーのスターキラー基地を破壊したものの、まだ彼らには、次なる秘密兵器もあった。

 彼らに立ち向かうためには、ジェダイの力が、どうしても必要だった。

 レイアは、最後のジェダイと言われる、兄ルークを見つけるように、レイとチューバッカを、ルークが隠遁生活を送るとみられる、惑星オクトーへ派遣したのだが・・・。

映画シーンと人物相関図を含むカラーページ付き!

(C) & TM 2018 LUCASFILM

製品情報

製品名            スター・ウォーズ 最後のジェダイ

著者名            原作:ライアン・ジョンソン 著:マイケル・コッグ 訳:上杉 隼人 訳:広瀬 恭子

発売日            20180629

価格  定価 : 本体900円(税別)

ISBN978-4-06-511518-3

判型  新書

ページ数         200ページ

著者紹介

原作:ライアン・ジョンソン(ライアン・ジョンソン)

著:マイケル・コッグ(マイケル・コッグ)

訳:上杉 隼人(ウエスギ ハヤト)

上杉隼人(うえすぎはやと) 訳書に、『スター・ウォーズ』エピソードI, II, III, IV, V, VI(講談社文庫)、『スパイダーマン ホームカミング』『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーリミックス』『ドクター・ストレンジ』『シビル・ウォー キャプテン・アメリカ』『アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン』『スター・ウォーズ フォースの覚醒』(ディズニーストーリーブック)、『ロイ・E・ディズニーの思い出 ディズニーアニメーション新黄金時代を創る』(講 談社)ほか多数。人気ブログGetUpEnglishを管理、運営。

 訳:広瀬 恭子(ヒロセ キョウコ)

広瀬恭子(ひろせきょうこ) 訳書に、『パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊 カリーナ・スミスの冒険』『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』(ディズニーストーリーブック)、『アイアンマンの日常』(講談社)

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NOT GIVE A DAMN, etc

2018-06-29 08:10:10 | D

 本日のGetUpEnglishAntonio Garcia Martinez, Chaos Monkeys: Inside the Silicon Valley Money Machineから気になっった英語表現を紹介する。

https://www.antoniogarciamartinez.com/chaos-monkeys/

 以下の赤くした表現を注意して特に注意してほしい。

○Example

A week later Adchemy’s recruiter called and offered to fly me to California. With nothing to do but watch capitalism fibrillate, I accepted, and a few days later I was back in the Bay Area I had left three years earlier. Perhaps because I didn’t really give a damn, I breezed through the gauntlet of interviews, rederiving the probabilities around the birthday paradox with a newly minted PhD named David Kauchak, and together with the VP of Research, filling a wall-sized whiteboard with some long-winded calculation or another.

 翻訳(石垣賀子訳)が実にすばらしい。

1週間後、アドケミー者の採用担当者から電話があり、カリフォルニアまで面接に来るように言われた。資本主義がいわば不規則にひきつった状態なのを見ているしかなかった僕は、行きますと答え、数日後には3年前に離れたベイエリアをふたたび訪れていた。通るか通らないかはまったくどうでもよかったからなのか、一連の面接を難なくこなし、バースデー・パラドックスの確率を引き出して、博士号を取りたてのデイヴィッド・カウチャックとリサーチ部門のヴァイス・プレジデント(VP)を前に、壁一面のホワイトボードを長ったらしい計算式か何かで埋めつくした」

 スピード感たっぷりに読ませてくれる。

   サルたちの狂宴 上──シリコンバレー修業篇

 http://www.hayakawa-online.co.jp/shopdetail/000000013897/

   サルたちの狂宴 下──フェイスブック乱闘篇

  http://www.hayakawa-online.co.jp/shopdetail/000000013898/

 

 

 

 

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