GetUpEnglish

日常よく使われる英語表現を毎日紹介します。毎日日本時間の午前9時までに更新します。英文執筆・翻訳・構成・管理:上杉隼人

GetUpEnglishについて

毎日更新! GetUpEnglish Updates Every Day! Since April 1, 2006 (c) 2006-2024 Uesugi Hayato(上杉隼人)

TOOTHACHE  

2007-06-30 00:30:00 | T

 toothache(歯痛)を感じたら、dentist(歯医者)へ行こう。

○Practical Example

 “I have a toothache, right here, Dr. Bridge.”

 “Open wide, Rupert. Let’s see what’s wrong.”

 「歯が痛いです。ここが痛いです、ブリッジ先生」

 「ルーパートさん、口を大きく開けてください。どこが悪いのか、診てみます」

●Extra Point

 多くの人が「歯茎」(gums)に問題を抱えているようだ。毎日歯をしっかり磨いてデンタルフロスなどで歯のあいだをきれいにしていますか?そうなさっていることを祈ってます。みなさん、歯を大切に。

◎Extra Example

 “Now, Rupert. You must look after your gums by flossing every day.”

 “Thank you, Dr. Bridge. I’ll do my best.”

 「ルーパートさん、毎日デンタルフロスで歯のあいだを掃除して歯茎を大切にしてださい」

 「ブリッジ先生、ありがとうございます。しっかりやります」

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

NAUSEA  

2007-06-29 00:30:00 | N

 誰も「吐き気」(nausea)は催したくないが、この語は知っておかないとならない。

○Practical Example

 “First I had nausea. Then I threw up, Dr. Krankheit.”

 “I see. I think you should go home and rest for a few days.”

  「まず、吐き気がありました。それで吐きました、クランクハイト先生」

 「わかりました。家に帰って、2,3日休みなさい」

●Extra Point  

 形容詞形は、nauseous. この語は「むかつく」「吐き気を催させるような、不快な、いやな」という意味で、誰かや何かに対する強い嫌悪感を示す。

◎Extra Example

 “Phil really makes me nauseous.”

 “Me, too, Linda. He’s a real creep. I wish he would stop emailing me.”

 「フィルはほんとにウザいわ」

 「リンダ、わたしもあいつがウザい。メールはもう送らないでほしいわ」

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

HEADACHE

2007-06-28 00:44:29 | H

 headacheは、「頭痛」。

Practical Example

 “I’ve had a headache all day today.”

 “Well, then, take an aspirin, Rudy. It might cure your headache.”

 「今日はずっと頭痛がする」

 「それなら、ルディー、アスピリンを飲むといいわ。頭痛が治るでしょう」

●Extra Point  

 誰かや何かに困らせられたり悩まされたりする時は、その人物は物事をheadache(頭痛のたね、面倒な問題、厄介者)と言う。

◎Extra Example

 “That McCain gives me a real headache.”

 “Well, then, fire him, Rudy. He’s a pain in the neck.”  

 「あのマケインはまったく悩みのたねだ」 

 「なら、ルディー、辞めさせればいい。あいつにみんな困らせられている」

 pain in the neckは、 2006/07/02のGetUpEnglishを参照。

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

BACKACHE  

2007-06-27 00:30:00 | B

 これから8日間、「病気」(illness)についての英語を紹介する。あまり気持ちのよいものではないかもしれないが、どれも大事な表現なので、ぜひ覚えておこう。時に海外に住んでいる、これから住む予定があるという方には、とても重要だ。1日目の今日は、backacheという語を紹介する。これは「「背中の痛み」だが、特に「腰痛」の意味で用いられる。

○Practical Example

 “What’s the matter, Tiger?”

 “Oh, I’ve got a terrible backache. I even have trouble getting out of bed in the morning.”

 「タイガー、どうしたんだ」

 「ああ、腰がひどく痛いんだ。朝、痛くてベッドから出るのも大変だったよ」

●Extra Point  

 a bad backも同じ意味で使われる。

◎Extra Example

 “What’s the matter, Tiger?”

 “Oh, I’ve got a really bad back. I don’t think I can play pingpong today.”

 「タイガーどうしたんだ?」

 「ああ、腰がひどく痛いんだ。今日は卓球もできないと思う」

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ALIVE

2007-06-26 00:30:00 | A

 to be aliveで、もちろん「生きて」。「死んでいる」ではなく、「生きている」を意味する。

○Practical Example

 “Is your grandfather okay, Yasuko?”

 “Yes, he’s still alive. But the doctors don’t know how much longer he’ll live.”  

 「靖子、おじいちゃんは大丈夫?」 

 「まだ健在よ。でも、お医者さんはあとどれだけ生きられるかわからないって言ってる」

●Extra Point  

 aliveは「生気[元気、活力]があって、ぴんぴんして」の意味でも使われる。alive and kicking(元気でぴんぴんして)という表現もよく用いられる。

◎Extra Example

 “How’s your grandfather, Yasuko?”

 “He’s alive and kicking. Last week he left the hospital and went to Sweden!”

 「靖子、おじいちゃんは元気?」

 「すごく元気よ。先週、退院して、スウェーデンに行ったよ!」  

 昨日(2007/06/25)のGetUpEnglishではsickを、そして本日はaliveという語を学習しました。いい機会ですので、「病気」(illness)の英語をまとめて勉強しましょう。明日から8日間illnessに関連する英語表現を一つずつ紹介します。お楽しみに!

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

SICK

2007-06-25 00:30:00 | S

  「病気である」(being ill)、「状態がよくない」(not well)というのはどういうことか、みんな知っている。しかし、sickという語には、それ以外の意味がある。まずは、「病気の、病気にかかって[かかった]、加減の悪い」といった中心的な意味の用例を紹介する。

○Practical Example

 “What’s the matter, Ms. Choi? Are you okay?”

 “Well, actually, I’m feeling a bit sick, Prof. Igarashi. Do you mind if I miss class today?”

 「崔さん、どうしたんですか? 大丈夫ですか?」

 「五十嵐先生、あの、実は、わたし、ちょっと気分がすぐれないのです。今日の授業は休んでもよろしいですか?」 

●Extra Point  

 sickは最近「むかついて、吐きそうで」とか、「いや気がさして、うんざりして」とか、あるいは「(冗談などが)気味の悪い、ぞっとするような、病的な」といった意味でもよく使われる。

◎Extra Example

 “Hey, did you hear the joke about the man who jumped off a bridge?”

 “That’s sick, Chuck. Why do you always tell such sick jokes?”  

 「おい、橋から飛びおりた男のジョークを聞いたか?」 

 「チャック、それは気味が悪いな。なんでおまえはいつも薄気味悪い冗談ばかり言うんだ?」

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

GUILTY

2007-06-24 00:39:57 | G

 昨日のGetUpEnglishでは、innocentという語を紹介した。今日はguiltyを紹介する。この語にも意味が二つある。まずは「罪の自覚のある、罪悪感のある、身に覚えのある、やましいところのある」という意味の用例から。

○Practical Example

 “I feel really guilty that I ate all the chocolates, Mr. Mars.”

 “No problem, Hershey. I wanted you to have them.”  

 「マーズさん、チョコレートを食べたので、なんだかうしろめたいですね」 

 「大丈夫ですよ、ハーシーさん。あなたにそれを食べてほしかったんです」

●Extra Point  

 guiltyは「罪を犯した、有罪の」の意味でも用いられる。

◎Extra Example

 “We think you’re guilty of the crime, since people saw you on the train.”

 “I’m not guilty, really. I was just standing next to the woman.”  

 「ぼくらは君がやったとにらんでいる。君が車内にいたのを乗客は見ているんだ」 

 「ぼくはほんとにやってません。あの女の人の隣に立っていただけです」

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

INNOCENT  

2007-06-23 00:00:07 | I

 innocentには中心的意味が二つある。一つは、「汚れのない、無邪気な、純真な」だ。

○Practical Example

 “Kathy is so innocent. She doesn’t realize that Yutaka is cheating on her.”

 “One day she’ll walk out on him, I swear.”  

 「キャッシーはほんとにすれてないわね。豊がほかの女の子に手を出しているって、知らないのよ」 

 「いつかキャッシーは豊と縁を切るさ。間違いない」  

 to cheat on…は、「(妻・夫・恋人)に隠れて浮気する、裏切る」。to walk out on…は、「……を(見)捨てる」

●Extra Point  

 innocentは「無罪の、潔白な」という意味でもよく使われれる。

◎Extra Example

 “I am innocent of the crime. I just didn’t do it!”

 “But people on the train saw you standing next to the young woman.”  

 「ぼくは無実です。それでもぼくはやってない!」 

 「しかし、車内にいた人たちは君があの若い女性の隣に立っていたのを見ている」

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

TO GET (IT) THROUGH ONE’S HEAD

2007-06-22 00:30:00 | H

 to get (it) through one’s headで、「人にわからせる[信じさせる、理解してもらう]。理解したり、信じたりするのがむずかしい時に、よく使われる。

○Practical Example

 “I just can’t get it through my head why Laura wanted to leave me.”

 “Maybe she was sick and tired of all your lying, George.”  

 「どうしてローラが別れたいと思ったのか、ぼくにはどうしても理解できない」  

 「ジョージ、ローラは君が嘘ばっかりつくから嫌になったんじゃないか」

●Extra Point  

 to get it through one’s thick skullも同じような意味で使われる。

◎Extra Example

 “Laura decided that she wants a man who tells the truth.”

 “Yeah, but I still can’t get it through my thick skull. I’ll be so lonely!”  

 「ローラはほんとうのことを話す人がいい、と思ったんだ」 

 「ああ、でも、ぼくはまだほんとに信じられない。これでぼくは一人ぼっちだ!」

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

TO SEPARATE  

2007-06-21 00:36:00 | S

 悲しいことに、カップルがto separateするということは、「別居する、別れる」ということになる。

○Practical Example

 “What happened to Liz and Richard?”

 “Oh, didn’t you hear? They separated last month.”   

 「リズとリチャードはどうしたの?」  

 「あら、知らなかったの? あの二人は先月別れたのよ」

●Extra Point  

 名詞形はseparation.

◎Extra Example

 “George, I want a separation.”

 “Oh no, Laura, please! I can’t live without you!”  

 「ジョージ、わたし、あなたと別れたいわ」 

 「ああ、だめだよ、ローラ、お願いだ。ぼくは君なしでは生きていけない」

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ALL THE RIGHT MOVES  

2007-06-20 00:30:00 | M

 GetUpEnglishを毎日ご覧いただいているKoichiさんから、この表現についての質問を受けました。Koichiさんによると、Tom Cruiseの1983年の映画All the Right Moves(栄光の彼方に)は、当時「すべての正しい動き」の日本語タイトルである雑誌に紹介されていたとのこと。これはもちろん直訳で、英語のニュアンスをうまく伝えていません。 

 all the right movesの意味を理解するには、この表現の肯定的な使い方と否定的な使い方を見てみるのがいちばんいいと思う。 

 まずは、all the right movesの否定的な使い方を見てみよう。否定的な使い方では、皮肉の感じを伝える。これは状況によっては、「うまくやる、うまく立ち回る」「要領がいい」くらいの感じになると思う。(日本語の「うまくやる」や「要領がいい」は、肯定的な意味でも否定的な意味でも使われるようだ。)

○Practical Example

 "Tom is making his way up in the company by flattering the boss all the time."

 "Yeah. He's making all the right moves, isn't he. It's dishonest guys like that who get ahead in this world."

 「トムは会社ではいつも上司におべっかを使ってうまく立ち回っている」

 「ああ、あいつはいつも要領がいいね。ああいい心にもないことが平気で言えるやつが、出世するのさ」

●Extra Point  

 all the right movesは、肯定的な意味でも使われる。「何もかもよくできる、すべて上手にやる」「要領がいい、抜かりなくやる」という感じ。

◎Extra Example

 "Gee, Stella is amazing. She makes all the right moves with her money."

 "Yeah. She buys stocks when they're cheap and sells them when they've gone up."

 「わあ、ステラはすごい。お金に関しては、ほんとうに抜かりがない」

 「ああ、株は安い時に買って、高くなったら売るんだ」

☆Extra Extra Point  

 all the right movesできる人は、「しくじらない人」ということ。

★Extra Extra Example

 "Harumi never makes a mistake when playing second base. She makes all the right moves."  

 「晴美は二塁を守らせたら、絶対にエラーしない。彼女のところに打球が飛べば、全部アウトにしてくれる」

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

CUSTOMS  

2007-06-19 00:30:00 | C

 「税関」はcustomsという。

○Practical Example

 "After you arrive at the airport, there will be a check at customs."

 "I know. But I have nothing to declare."  

 「空港に着いたら、税関でチェックされる」

 「わかってる。でも、申告するものは何もない」

●Extra Point

 「税関を通る」は、to go through customs.

◎Extra Example

 "In Sydney I had to go through customs even though I had nothing to declare."

 "They're pretty strict about people bringing in food, Mr. Dole."

 「シドニーでは、何も申告するものがなくても、税関を通過しないといけない」

 「あの国は食べ物の持ち込むがすごく厳しいんですよ、ドールさん」

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

SECURITY  

2007-06-18 00:30:00 | S

 最近は、出発前に、to go (get) through security(検問、荷物や服装の検査)を受けないといけない。

○Practical Example

 "You'd better get to the airport two hours before your flight."

 "I will. It takes a long time to get through security."

 「空港には出発の2時間前に着くようにしたほうがいい」

 「そうする。検問があると、時間がかかるからな」

●Extra Point  

 security checkという表現が「検問を受ける、荷物や服装のチェックを受ける」の意味でよく使われる。

◎Extra Example

 "How long did the security check take, Jessie?"

 "Not long, James. The line was really short."

 「ジェシー、検問にはどれくらい時間がかかった?」

 「そんなに時間がかからなかったよ、ジェームズ。そんなに並んでいる人はいなかったから」

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

LUGGAGE, BAG  

2007-06-17 00:30:00 | B

 旅行の荷物は、luggage(「旅行荷物、旅客手荷物」「旅行用かばん類」)ということが多い。

○Practical Example

 "Is this your luggage, Tony?"

 "Yeah. I'm traveling light this time."  

 「トニー、これは君の荷物?」 

 「ああ、ぼくは今回は軽めの荷物で旅行しているよ」  

 to travel lightは、「そんなに荷物を持たない」、「スーツケースかバック一つ」という感じ。

●Extra Point  

 bagも「荷物」の意味で使われる。状況によっては、「スーツケース」「旅行かばん」と訳してもいい。

◎Extra Example

 "Is this your only bag, Gordon?"

 "Yeah. I'm traveling light, like Tony."  

 「ゴードン、君はこのスーツケース一つだけ?」 

 「ああ、トニーみたいに旅行は軽めの荷物なんだ」

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

DAY TRIP  

2007-06-16 00:03:00 | D

 「日帰りする」「日帰りの旅行」は英語で何と言うか、とよく尋ねられる。いちばん近いのは、day tripだ。

○Practical Example

 "I went to Osaka yesterday."

 "I see. Was it a day trip, Sakunosuke?"

 「昨日、大阪に行った」

 「そう。日帰りだったの? 作之助?」

●Extra Point  

 一泊するのであれば、overnight tripという。

◎Extra Example

 "I went to Aomori yesterday."

 "I see. Was it an overnight trip, Osamu?"

 「青森に昨日行った」

 「そう。一泊したの、治?」

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする