GetUpEnglish

日常よく使われる英語表現を毎日紹介します。毎日日本時間の午前9時までに更新します。英文執筆・翻訳・構成・管理:上杉隼人

GetUpEnglishについて

毎日更新! GetUpEnglish Updates Every Day! Since April 1, 2006 (c) 2006-2024 Uesugi Hayato(上杉隼人)

ハリー・ポッター公式 魔法のカエルチョコレートキット

2025-02-09 20:55:23 | Harry Potter
見本到着!
ハリー・ポッター公式 魔法のカエルチョコレートキット
インサイト・エディションズ 編
上杉 隼人 訳

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000809.000012754.html
単行本 B4変形 ● 12ページ
ISBN:978-4-309-29423-0 ● Cコード:0077
発売日:2025.02.17(予定)
予価3,960円(本体3,600円)

ハリー・ポッターファンなら誰もが知る「カエルチョコレート」が家で作れる夢のキット! カエルのシリコーン型、美しいギフトボックスと「動く魔法使いカード」のセット。レシピ付き。


ハリー・ポッターファンなら誰もが知る「カエルチョコレート」が家で作れる夢のキット! 


映画でおなじみのカエルチョコレートが作れるシリコン製の安全な流し型に、
チョコレートを入れるギフトボックス&「動く魔法使いカード」のセット。

作り方を詳細に記したレシピ付き。
誰も簡単に、ハリー・ポッターに登場する魔法のカエルチョコレートが作れます!

著者 インサイト・エディションズ (インサイトエディションズ)
訳者 上杉 隼人 (ウエスギ ハヤト)
翻訳家。訳書に『ディズニーテーマパーク ポスターコレクション』『スター・ウォーズ ライトセーバー大図鑑』『ディズニー・ヴィランズ タロット』など多数。

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LEERY

2025-02-09 04:47:08 | L
 leeryは「疑って, 用心[警戒]して」(リーダーズ)。
 今日のGetUpEnglishはこの表現を学習する。
 be leery of... (~に警戒する、~を疑わしく思う)の形で使われる。

○Practical Example
"My cousin told me about this investment that guarantees double returns in a month!"
"That sounds really shady. I’d be leery of anything that promises quick money."
「いとこが1か月で元本の2倍になる投資話を教えてくれたんだ!」
「それ、めちゃくちゃ怪しく聞こえる。簡単に儲かる話は疑わないといけない」

"A stranger offered to help me carry my groceries to my car. Should I let him?"
"Be leery of strangers who seem too friendly. Just be cautious."
「知らない人が買い物袋を車まで運ぶのを手伝うって言ってくれたんだけど、お願いしてもいいかな?」
「やたら親切すぎる知らない人には注意したほうがいい。気をつけろよ」

●Extra Point

 次のようにも使われる。

◎Extra Example
"I found a new app that lets you download premium movies for free!"
"I’d be leery of using that. It might be illegal or full of viruses."
「プレミアム映画を無料でダウンロードできる新しいアプリを見つけたよ!」
「それを使うのは注意したほうがいい。違法アプリか強力なウイルスが含まれている可能性がある」
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TO FLINCH

2025-02-08 03:55:57 | F
 動詞flinchは「たじろぐ、びくっとする、しりごみする」
 今日のGetUpEnglishはこの表現を学習する。

○Practical Example
"Did you flinch at that thunder just now?"
"Yeah, it was so loud! I wasn’t expecting it at all."
「今の雷にびくっとした?」
「うん、めちゃくちゃ大きかったね! 予想もしてなかったよ」

●Extra Point

「~にひるむ」の意味でも使われる。

◎Extra Example
"I flinched at the price when I saw how much the concert tickets cost."
"Me too! I love the band, but that’s way too expensive."
「コンサートのチケット代に思わずひるんだよ」
「私も!そのバンド大好きだけど、さすがに高すぎるよね」

☆Extra Extra Example

「《痛さ・こわさなどのため》縮みあがる」(リーダーズ)の意味でも使われる。

★Extra Extra Example
"I always flinch when I get a shot."
"Me too! I just can’t help it."
「注射を打たれる時はいつも縮みあがっちゃうよ」
「私も!どうしても体が反応しちゃうんだよね」
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SPACE

2025-02-07 05:40:06 | S
 spaceは「余地、空間」であるが、状況によってはneed [give] space( 自由が必要である[を与える]、言動の自由)といった言い方で使われる。

○Practical Example
"You seem really stressed out. Are you okay?"
"Yeah, I just need some space to focus on my work right now."
「なんかすごくストレス溜まってるみたいだけど、大丈夫?」
「うん、今は仕事に集中するためにちょっと一人の時間がほしいんだ」

"Why is Mark ignoring me? Is he still mad?"
"I think he just needs some space to cool down. Give him a bit of time."
「マークはなんでわたしのこと無視してるの?まだ怒ってるの?)
「ちょっと冷静になるための時間が必要なんじゃないかな。少し待ってみたら?」

●Extra Point

 もう一例。

◎Extra Example
"I feel terrible about messing up the report."
"It’s okay, don’t be too hard on yourself. Just give yourself some space to learn from it."
「レポートを台無しにしちゃって、本当に申し訳ないよ」
「大丈夫、そんなに自分を責めないで。少し冷静になって、そこから学べばいいよ」
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TO APPALL, APPALLING

2025-02-06 02:48:15 | A
 昨日のGetUpEnglishは動詞appallと形容詞appalledを紹介したが、
 https://blog.goo.ne.jp/getupenglish/e/837a4bf32b4721baf354e3809f676b17

本日のGetUpEnglishは同じappallの現在分詞形で、形容詞として「ぞっとするような, 恐ろしい」(コンパスローズ)の意味で使われるappallingを紹介する。

○Practical Example
"The refugees had to endure appalling living conditions in the overcrowded camps."
「難民たちは 劣悪な生活環境 に耐えなければならなかった」

"We were shocked by the appalling level of corruption in the company."
「その会社のひどい腐敗レベル に衝撃を受けた」

●Extra Point

 もう2例。

◎Extra Example
"The guy was fired due to his appalling behavior towards his colleagues."
「あの男は同僚に対する ひどい態度 が原因で解雇された」

"The restaurant received terrible reviews because of its appalling service."
「そのレストランは ひどいサービス のせいで悪いレビューを受けた」

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TO APPALL, APPALLED

2025-02-05 04:33:25 | A
 動詞appallは「~をぞっとさせる、仰天させる」
 この過去分詞形のappalledは辞書によっては形容詞として定義されていて「ぞっとした[て], ショックを受けた[て], 愕(がく)然とした」の意味で使われる。
 今日のGetUpEnglishはこの表現を学習する。

○Practical Example
"Did you see the news about the factory dumping toxic waste into the river?"
Yes, I was absolutely appalled! How could they be so irresponsible?
「工場が有害廃棄物を川に投棄しているってニュース見た?」
うん、本当に ゾッとした よ!どうしたらそんな無責任なことができるの?」

The waiter was so rude to us last night.
I know! I was appalled by his attitude. I’m never going back there.
「昨日の夜、ウェイターの態度がめちゃくちゃ失礼だったよね」
「ほんとだよ!彼の態度に 唖然とした よ。もう二度と行かない」

●Extra Point

 もう一例。

◎Extra Example
"Did you hear that Mark got fired for no reason?"
"What?! I’m appalled! He’s been working there for over ten years!"
「マークが理由もなくクビにされたって聞いた?」
「えっ!? ショックだよ! 彼、10年以上もそこで働いてたのに!」



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TELL ME ABOUT IT

2025-02-04 05:19:58 | T
 Tell me about it.は直訳すると 「それについて話してくれ」だが、「 (とうに)知ってるよ, 先刻承知; それは言える, ごもっとも」(リーダーズ英和辞典)の意味で使われる。
You’re telling me.と同じ意味で使われる。

 https://blog.goo.ne.jp/getupenglish/e/a64a38708980e3788a7ecbe4d1a6782d
 
 今日のGetUpEnglishはこの表現を学習する。

Practical Example
"Ugh, Mondays are the worst."
"Tell me about it!"
「はぁ、月曜日って最悪だよね」
「まったくだ!」

"This job is so exhausting."
"Tell me about it. I've been here all day."
「この仕事、めちゃくちゃしんどいよ」
「ほんとそう。こっちは朝からずっと働いてるんだ」

●Extra Point

 もう一例。

◎Extra Example
"Traffic was terrible today!"
"Tell me about it. I was stuck in it for two hours. "
「今日の渋滞ひどかった!」
「ほんとだよ。2時間まったく動かなかったよ」
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MIND YOU

2025-02-03 04:44:43 | M
 mind youは「ただしね、とはいえ、しかし、念のため言っておくけど」といった意味で使われる。前の発言を補足したり訂正したりする際に使われる。
 今日のGetUpEnglishはこの表現を学習する。

〇Practical Example
"I love spicy food! "
"Really? I thought you didn’t like it."
"Well, mind you, I can’t handle anything too extreme. But I do like a little spice!"
「辛い食べ物、大好きなんだ!」 
「本当に?辛いの苦手だと思ってたけど」
「そう、でもね、極端に辛いのは無理。でも、ちょっと辛いくらがいいい!」

"You were late again today."
"Yeah, I was. Mind you, the train was delayed for 20 minutes!"
「また遅刻したね」
「そうなんだよ。でもさ、電車が20分も遅れたんだ!」

●Extra Point
 もう一例。

◎Extra Example
"He’s really good at playing the piano."
"Yeah, mind you, he’s been practicing since he was five."
「彼、メチャクチャ、ピアノ上手いね」
「うん、といっても5歳からずっと練習してるからね」

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GRANTED, GRANTING

2025-02-02 04:48:17 | G
 granted (that) ... , granting (that) ...で、「~だとしても、~は認めるにせよ」
 今日のGetUpEnglishはこの表現を学習する。

〇Practical Example
"Granted, it's expensive, but it's worth every penny."
「確かに高いけど、それだけの価値はあるよ。」

"Granted, I made a mistake, but I still think I was right overall."
「確かにミスはしたけど、それでも全体的には正しかったと思うよ。」

●Extra Point
 もう2例

◎Extra Example
"Granting, the weather wasn't perfect, but we still had a great trip."
「確かに天気は完璧じゃなかったけど、それでも楽しい旅行だったよ。」

 "Granted, he's talented, but he still needs to study more."
「確かに彼は才能はあるが、それでももっと勉強が必要だ」

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TO POKE, TO PROD

2025-02-01 05:02:04 | P
 今訳しているSpider-Manの小説に、以下の表現があった。

 So, he pokes at it and he prods, and it’s unlike any kind of metal or rock he’s ever seen, especially since it’s emanating some kind of light as far as he can tell.
 
  最初のhe pokes at it and he prodsを日本語にするのは実はなかなかむずかしいのではないだろうか? なぜなら、pokeもprodも英和辞典では「突く」と定義されていることが多く、この日本語だけではなかなか区別がつかないからだ。
 こういう時は、例文を確認したほうがよい。
 pokeは『コンパスローズ英和辞典』に、以下の用例がある。

The child poked the frog with a stick. 子供はかえるを棒でつついた.
He poked me in the ribs. 彼は私のわき腹をつついた《注意を引くため》.
 一方、prodは『大英和』には、以下の例文がある。
 
 prod a pig with a stick 豚を棒でつつく.

 これでも十分に区別がつくと思うが、
 pokeは「軽くつつく、ちょんと触れる」という感じで、「ゼリーをつつく、友達に気づいてもらおうと彼/彼女を軽くつついて注意を引く」という感じに対し、
 prodは「ぐいっと押す、強めに突く」「火を棒でかき回す、寝ている人を強めに突いて起こす」という意味になるだろう。
 今日のGetUpEnglishはpokeとprodの使い方を学習しよう。
まずはpokeを使った用例を紹介する。

○Practical Example
"He poked the jelly with his finger to see if it would jiggle."
「ゼリーがぷるぷる揺れるか試そうと、指でつついた。」

"She poked at her salad with a fork, clearly not interested in eating it."
「彼女はフォークでサラダをつついたが、明らかに食べる気がなさそうだった。」

"Stop poking me! That’s annoying!"
「つつくのやめて! うざいよ!」

●Extra Point
 続いてprodを使い方を学習する。

◎Extra Example
"She prodded him awake with her elbow."
「彼女は肘でぐいっと突いて彼を起こした」

"He prodded the fire with a stick to make the flames grow."
「炎を大きくしようと、棒で火をぐいぐい突いた」

"She prodded him to hurry up and get ready."
「彼女は彼をせかして、早く準備するように促した」
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