【大阪】都甲幸治✕藤井光「世界文学・実況中継」
11/9(日)15時~ ジュンク堂書店大阪本店3階喫茶コーナー
参加にはご予約が必要です。大阪本店2階お会計カウンターにて受付いたします。
お電話でのご予約も承っております(06-4799-1090)。
入場料500円(ワンドリンク付)、定員30名。
http://www.junkudo.co.jp/mj/store/event_detail.php?fair_id=7168
【東京】都甲幸治✕西加奈子「わたしの世界文学」
11/11(火)19時~ 紀伊國屋書店新宿本店 8階イベントスペース
http://www.kinokuniya.co.jp/c/store/Shinjuku-Main-Store/20141021123939.html
2階レジカウンターにて「生き延びるための世界文学」をお買い上げの方
先着50名様に参加整理券を配布いたします。お電話でのご予約も承ります
(2階直通 03-3354-5702)。予め2階カウンターで本と整理券をお求めの上、
会場へお越しください。詳細については下記をご覧ください。
http://www.kinokuniya.co.jp/c/store/Shinjuku-Main-Store/20141021123939.html
河出書房新社「河出クラブ(かわくら)」夏休み特別企画
柴田元幸が教える
「10代のための英語がわかる翻訳教室」
東京大学で教鞭をふるう英米学者にして、並ぶ者のいない超人気翻訳家の柴田元幸さ
んによる、10代に向けた英語教室が開催決定!
柴田先生の魅力的な翻訳を支えているのは、第一に海外でも評価されるほど高いレベ
ルの英語力、第二に物語の根幹を支える日本語力。
そのふたつの力をつける方法を、実際に翻訳しながら柴田先生が教えてくれます。
質問タイムもありますので、日頃英語を勉強するときに疑問に感じていたこと、悩ん
でいること等々、柴田先生にぶつけてください。
目の前の受験だけに留まらず、これから10代のみなさんがずっと英語と付き合ってい
くために、大切なことを学べる時間になるはずです。
【イベント詳細】
日時:8月11日(日)15:00~17:00(14:30開場)
会場:東京堂神田神保町本店 (東京都千代田区神田神保町1-17)
応募年齢:15歳~19歳(保護者同伴おひとり様まで可)
参加費:1,500円(当日精算)
定員:25名(定員に達し次第、締め切らせていただきます)
●お申込みには「かわくら」への会員登録が必要です。ただし今回は、保護者の方の登録でも結構です。
※登録は無料です。
「翻訳教室」への申し込み方法は、登録後の画面に出てきます。
http://www.kawade.co.jp/kawakura/
参加者の方には、柴田先生から出された簡単で楽しい翻訳の宿題を郵送いたします。
【講師プロフィール】
柴田元幸(しばた・もとゆき)
1954年生まれ。東京大学教授。オースター、パワーズ、ダイベック、ピンチ
ョン、コンラッドなどアメリカ文学の翻訳多数。著書に『アメリカン・ナルシ
ス』『翻訳教室』など。編訳書に『いずれは死ぬ身』。
会期: 2013年1月10日(木)
会場: 蔦屋書店1号館 1階 総合インフォメーション
開館時間: 19:00~
主催: 代官山 蔦屋書店 協力: 白水社
お問い合わせ: 03-3770-2525
http://tsite.jp/daikanyama/event/001428.html
<イベント内容紹介>
「ぼくは覚えている」というフレーズで始まる短い回想、1950年代アメリカ大衆文化の記憶、
詩的で鮮烈なイメージ、美術家としても名高い作家の自伝的作品。ポール・オースター推薦!
本書『ぼくは覚えている』の刊行を記念し、訳者の小林久美子さんをお招きして
ミニトーク&サイン会を開催いたします。ゲストは、小林さんの師匠にあたる柴田元幸先生です。
店内でのイベントです。40分ほどのミニトークのあと、サイン会となります。
トークの部は無料ですが、参加のご予約を承ります。
サイン会は要整理券です。下記ご参加方法をお読みください。
<ご参加方法>
2012年12月15日(土)朝7時より、代官山 蔦屋書店 一号館一階レジカウンター
もしくはお電話にて参加のご予約を承ります。トーク終了後にサイン会がございます。
同じく2012年12月15日(土)朝7時より、
『ぼくは覚えている』(ジョー・ブレイナード著 小林久美子訳 2,520円)
をお買い上げの方に小林さんのサイン会参加券を差し上げます。
お電話でも本とサイン会参加券のご予約を承ります。
柴田先生のサインにつきましては、イベント当日に当店「柴田先生コーナー」にて、
何かお買い上げの方にサイン会整理券を差し上げます。
参加券は御一人一枚です。御一人で何回もサイン会列に並ぶことはできません。
今回のサイン会ではすべて、ご本にお客様のお名前入れ(為書き)をいたします。
お名前入れのないサイン本はNGとさせていただきます。
古書の持ち込みはご遠慮ください。また色紙など、本以外の物へのサインはいたしかねます。
以上すべてご了承の上ご参加くださいますよう、よろしくお願いいたします。
<プロフィール>
小林 久美子(こばやし・くみこ)
1978年東京都生まれ。法政大学文学部専任講師。アメリカ文学専攻。
翻訳にテリー・イーグルトン『宗教とは何か』(共訳、青土社)、
ローランド・ケルツ「『ナイン・ストーリーズ』とストーリーテラーの死」(『モンキービジネス』3.5号)がある。
柴田元幸(しばた・もとゆき)
1954年東京生れ。東京大学教授、翻訳家。
ポール・オースター、リチャード・パワーズ、スティーヴン・ミルハウザー、トマス・ピンチョンなどアメリカ現代文学の翻訳多数。
自著『生半可な學者』で講談社エッセイ賞、『アメリカン・ナルシス』でサントリー学芸賞受賞。
佐々木敦さんトークショー ゲスト・堀江敏幸さん
日時:2012年12月9日(日)19:00~
会場:代官山 蔦屋書店 一号館一階 総合インフォメーション
ご予約&お問い合わせ:03-3770-2525(朝7:00~深夜26:00)
<イベント内容紹介>
『批評時空間』の刊行を記念し、気鋭の批評家・佐々木敦さんを
お招きしてトークショー&サイン会を開催いたします。ゲストは、
佐々木さんと同年生まれで様々な分野の芸術に造詣の深い、
作家・堀江敏幸さん。お二人のスリリングなトークにご期待ください!
※サイン会にはイベント参加券(本書ご購入者に差し上げます)
が必要ですが、トークの部はご入場自由です。
詳細については下記をご覧ください。
http://tsite.jp/daikanyama/event/001230.html
<書籍紹介>
風景とは何か。記憶とは、来世とは何か。
映画、演劇、音楽、写真など、同時代のさまざまな分野の作品が
生まれる場所に立ち、震災後の私たちの心の動きに寄り添いながら
芸術表現の核心に迫る、アクチュアルで野心的な批評集。
http://www.shinchosha.co.jp/book/332891/
柴田元幸先生トーク&サイン会「新・柴田先生がやってくる!ヤアヤアヤア」VOL・2
日時: 2012年12月6日(木) 19:00~
会場 一号館 一階 総合インフォメーション
ご予約&お問い合わせ:03-3770-2525(朝7:00~深夜26:00)
<イベント内容紹介>
人気翻訳家であり、エッセイストとしても名高い
東京大学教授・柴田元幸先生がついに、代官山 蔦屋書店でイベントを開催!
名づけて「新・柴田元幸先生がやってくる!ヤアヤアヤア」
VOL・2の今回は、ヘミングウェイ『こころ朗らなれ、誰もみな』刊行記念です。
本書の翻訳刊行を記念し、柴田先生をお招きいたします。
にぎやかなおしゃべりと朗読、サイン会で構成される小一時間です。
※店内でのイベントです。40分ほどのミニトークのあと、サイン会となります。
トークの部はご参加無料ですが、ご予約を頂いております。
終了後のサイン会の部は要整理券です。
詳しくはこちらをご覧ください。
http://tsite.jp/daikanyama/event/001334.html
批評には何が出来るか?――批評家養成ギブス出張版
批評家・佐々木敦が2011年1月号から16ヶ月にわたって
文芸誌「新潮」誌上で展開してきた「批評時空間」が、
このほど単行本になりました。
映画、演劇、写真、音楽等、さまざまな分野の同時代芸術に向き合い、
毎回まったく異なる文体の批評でそれに応答するという試みが、
この1冊に収められています。それは芸術論であると同時に、
大震災を挟む特別な時間のドキュメントでもあります。
今回の催しは、この『批評時空間』の内容について著者自身が
徹底的に語りつくす、いわば批評時空間ライヴ版です。
批評というものに関心のある方、本書の中に登場している作品に
関心がある方、読んでみようか迷っている方、読んだ感想を
著者に聞いてほしい方、お誘い合わせの上、ぜひお越しください。
出演 佐々木敦(批評家)
開催日時 11月17日 16:00~18:00(15:30開場)
場所 本屋B&B
世田谷区北沢2-12-4 第2マツヤビル2F
入場料 1500yen + 1 drink order
http://bookandbeer.com/blog/event/20121117_live_critique/
「世界は素晴らしい不思議に満ちている」
デイヴィッド・アーモンドさん、自身を語る
【日 時】
2012年11月5日(月)19:00~20:30(18:30開場)
【会 場】 茶房ふみくら(河出書房新社1階)
【参加費】
1,000円(1ドリンク付・当日精算)
【定 員】 先着20名様
【お問い合わせ先】
河出書房新社(03-3404-1201/平日9:30~17:30)
【参加方法】 下記URLよりお申し込みください。
http://r34.smp.ne.jp/u/No/208807/5jMTcDEcejhi_739/121029001.html
デイヴィッド・アーモンド(David
Almond)は、1951年にイングランド北部の炭鉱の
町に生まれた。教師など様々な職を経て、初めて書いた児童書『肩甲骨は翼のなご
り』(東京創元社刊)で、1998年にホイットブレッド図書賞(児童書部門)とカーネ
ギー賞、2000年に銀の石筆賞を受賞した。2004年には『火を喰う者たち』(小社刊)
でボストングローブ・ホーンブック賞等を受賞した。2010年には、その全業績に対し
て「小さなノーベル賞」とも称される、国際アンデルセン賞を受賞した。2005年には
日本で『肩甲骨は翼のなごり』が舞台化された機会で2度、来日。今回が3度目の来日
である。
著書に『ヘブンアイズ』『星を数えて』『クレイ』(小社刊)他。
※本イベントに参加申し込みいただいた方は、まもなく開始予定の「河出クラブ」
(登録無料)へ会員登録させていただきます。「河出クラブ」開始のおりには、あら
ためてご案内いたします。
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「河出クラブ」ただいま準備中!
河出クラブ(通称「かわくら」)は、河出書房新社と読者と作家をむすぶ広場です。
本と楽しくあそぶ会員限定のイベントを多数開催していきます。メールマガジンで新
刊などの最新情報もいちはやくお届けします。
『さらば愛しきサスペンス映画』(七つ森書館)刊行記念
『さらば愛しきサスペンス映画』(逢坂剛・川本三郎著、七つ森書館)の刊行を 記念いたしまして、著者のおふたりのトークイベントを行います。
戦中・戦後の1940~50年代、ハリウッドで製作されたサスペンス映画、いわゆ るフィルムノワールの多くは、占領下の日本で公開されることは ありませんで した。しかし、近年ようやくDVDが発売されるようになり、衛星テレビでも 続々と放映されるようになりました。
半世紀の時を超え、フィルムノワールの「真の全体像がようやく明らかになっ てきた」と話す逢坂さんと、「映画は映画館で観るものとかたくなに主 張する 評論家もいるが、今そんなことをいうのは勉強不足でしかない」とおっしゃる川 本さんが、一種のDVDガイドともなるサスペンス映画史を論じ ます。
また『さらば愛しきサスペンス映画』に収録した、おふたりの秘蔵の映画プロ グラムも一部分だけですが、そっとお見せいたします。
イベント参加チケットは先着70名様に販売致します。参加チケットご希望の方 はリブロ池袋本店書籍館地下1階リファレンスカウンターにてお求め下 さい。
日時:11月10日(土) 午後7時~
会場:西武池袋本店別館8階池袋コミュニティ・カレッジ コミカレホール
チケット:税込1,000円
チケット販売場所:西武池袋本店書籍館地下1階リブロリファレンスカウンター
お問合せ:リブロ池袋本店 03-5949-2910
http://www.libro.jp/news/archive/002911.php
友人のデイビッド・セインが、本日、東京ブック・フェアで、ミニ・トークショーを開きます!
【デイビッド・セインさんが語るこれがホントの日常英会話】
日時: 7月7日(土) 13:00~13:30
会場: (株)アスク出版 ブース[3-1]
講師: デイビッド・セイン
数々の英語学習書のベストセラーを著してきた著者が、暮らしの中で
ネイティブスピーカーとコミュニケートするためのコツを紹介します。
『ブルックリン・フォリーズ』(新潮社)ポール・オースター/柴田元幸訳
『21世紀の世界文学30冊を読む』(新潮社)都甲幸治著 刊行記念
柴田元幸 × 都甲幸治 トークショー
日時 2012年07月03日(火) 19:00~+サイン会 (開場18:30)
料金 840円(税込)
会場 青山ブックセンター本店 大教室
定員 110名様
参加方法 2012年6月20日(水)10時より以下の方法で受付いたします。
・開催店舗にて受付いたします。
・お電話にて受付いたします。
※当日の入場は、先着順・自由席となります。
予約&お問い合わせ先本店 03-5485-5511
受付時間 10:00~22:00
【イベント内容】オースターをはじめ多数翻訳書があり、文芸誌『モンキー・ビジネス』では編集長をつとめた柴田さん。『オスカー・ワオの短く凄まじい人生』の訳者であり、雑誌「新潮」にて「世界同時文学を読む」を連載中である都甲さん。新潮社より新刊が同時に発売になり、師弟関係にもあるお二人に、世界現代文学について縦横無尽に語っていただき ます。 トーク終了後、サイン会を予定しております。皆様のご参加をお待ちしております。
http://www.aoyamabc.co.jp/event/shibata-tokou-talks/
【プロフィール】
柴田元幸 1954年、東京生れ。東京大学教授。アメリカ文学専攻。『生半可な學者』で講談社エッセイ賞受賞。『アメリカン・ナルシス』でサントリー学芸賞受賞。アメリカ現代作家を精力的に翻訳するほか、『ケンブリッジ・サーカス』『バレンタイン』『翻訳教室』など著書も多数。文芸誌「モンキービジネス」の責任編集を務める。
都甲幸治 1969年、福岡県生まれ。早稲田大学文学学術院教授。東京大学大学院修了。著書に『偽アメリカ文学の誕生』(水声社)、訳書にスコット・フィッツジェラルド『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』(イースト・プレス)、チャールズ・ブコウスキー『勝手に生きろ!』(河出文庫)、ジョン・ファンテ『塵に訊け!』(DHC)、DBCピエール『ヴァーノン・ゴッド・リトル―死をめぐる21世紀の喜劇―』(ヴィレッジブックス)など。共訳書にジュノ・ディアス『オスカー・ワオの短く凄まじい人生』(久保尚美との共訳、新潮クレスト・ブックス)などがある。
書籍紹介『ブルックリン・フォリーズ』ポール・オースター/著、柴田元幸/訳
傷ついた犬のように、私は生まれた場所へと這い戻ってきた──一人で静かに人生を振り返ろうと思っていたネイサンは、ブルックリンならではの自由で気ままな人々と再会し、とんでもない冒険に巻き込まれてゆく。9・11直前までの日々。オースターならではの、ブルックリンの賛歌、家族の再生の物語。感動の新作長編。
http://www.shinchosha.co.jp/book/521715/
『21世紀の世界文学30冊を読む』都甲幸治/著
ポール・オースター、トマス・ピンチョンからミランダ・ジュライ、ジュノ・ディアス、そしてアフリカ、中国、ラテンアメリカ、旧ユーゴスラビアの作家まで。未訳の同時代小説をいち早く読み、紹介してきた著者による、明快にして刺激的な世界文学ガイド決定版。ジュノ・ディアスの未邦訳短篇「プラの信条」を特別収録。
http://www.shinchosha.co.jp/book/332321/
super wakuwaku live talk@コミュニティガーデン
『21世紀の世界文学30冊を読む』(新潮社)
都甲幸治さんライブトーク!!
【日時】2012年6月26日(火)18:30~
【会場】紀伊國屋書店新宿南店6階コミュニティガーデン 《入場無料・予約不要です》
文芸誌「新潮」誌上で未訳の海外小説を紹介する連載を 4年にわたって続けている都甲幸治さんに、連載をまとめた 単行本『21世紀の世界文学30冊を読む』を中心にお話し いただきます。
ものすごく面白いのに日本ではまだほとんど 知られていない、海外の同時代文学の情報が満載! どうぞお聞き逃しなく。
ぜひ6階イベントスペース 〈コミュニティガーデン〉にお立ち寄りくださいませ!
出演者プロフィール 著者/都甲 幸治(とこう・こうじ)
1969年福岡生まれ。早稲田大学文学学術院教授。東京大学 大学院修了。著書に『偽アメリカ文学の誕生』、訳書にスコット・ フィッツジェラルド『ベンジャミン・バトン数奇な人生』、 チャールズ・ブコウスキー『勝手に生きろ!』、ジョン・ファンテ 『塵に訊け!』、DBCピエール『ヴァーノン・ゴッド・リトル』など。 共訳書にジュノ・ディアス『オスカー・ワオの短く凄まじい人生』 (久保尚美との共訳)など。
【書籍情報】 都甲幸治著『21世紀の世界文学30冊を読む』
名作は世界中で日々生まれている! 文学の「いま」の鼓動を伝える最速・最強の世界文学ガイド。 ポール・オースター、トマス・ピンチョンからミランダ・ジュライ、 ジュノ・ディアス、そしてアフリカ、中国、ラテンアメリカ、 旧ユーゴスラビアの作家まで。未訳の同時代小説をいち早く読み、 紹介してきた著者による、明快にして刺激的な世界文学ガイド決定版。 ジュノ・ディアスの未邦訳短篇「プラの信条」を特別収録。
5月31日発売、2,100円(税込)
ISBN:978-4-10-332321-1
『ブルックリン・フォリーズ』(ポール・オースター著 柴田元幸訳 新潮社)刊行記念
柴田元幸先生ミニトーク&サイン会
「新・柴田先生がやってくる!ヤアヤアヤア」VOL・1
日時: 2012年6月18日(月) 19:00~
場所: 蔦屋書店1号館 1階 ブックフロア
<イベント内容紹介>人気翻訳家であり、エッセイストとしても名高い東京大学教授・柴田元幸先生がついに、代官山蔦屋書店でイベントを開催!
名づけて「新・柴田元幸先生がやってくる!ヤアヤアヤア」 VOL.1の今回は、ポール・オースターの最新刊『ブルックリン・フォリーズ』刊行記念です。
幸せは思いがけないところから転がりこんでくる―― オースターならではの、ブルックリンの、賛歌。感動の長編。 本書の翻訳刊行を記念し、柴田先生をお招きいたします。
にぎやかなおしゃべりと朗読、サイン会で構成される小一時間です。 店内でのイベントです。30分ほどのミニトークを、お立見となります。ご了承ください。
トークの部はご参加無料ですが、ご予約を頂いております。
終了後のサイン会の部は要整理券です。くわしくは、こちらをご覧ください。
http://tsite.jp/daikanyama/event/000525.html
http://www.shinchosha.co.jp/event/#20120618_01
会場:蔦屋書店1号館 1階 総合インフォメーション前
下記ご参加方法をお読みください。
<ご参加方法> 2012年6月2日(土)朝7時より、代官山 蔦屋書店 一号館一階レジカウンターもしくはお電話にて参加の予約を承ります。
ミニトーク終了後にサイン会がございます。おなじく6月2日(土)より代官山 蔦屋書店にて『ブルックリン・フォリーズ』(新潮社 2,415円)をお買い上げの方に、一号館一階レジカウンターにてサイン会整理券を差し上げます。 整理券は御一人一枚です。御一人で何回もサイン会列に並ぶことはできません。
今回のサイン会ではすべて、ご本にお客様のお名前入れ(為書き)をいたします。お名前入れのないサイン本はNGとさせていただきます。サインは『ブルックリン・フォリーズ』のみとさせていただきます。古書の持ち込みはご遠慮ください。また色紙など、本以外の物へのサインはいたしかねます。
以上すべてご了承の上ご参加くださいますよう、よろしくお願いいたします。
<プロフィール>柴田元幸(しばた・もとゆき) 1954年東京生まれ。東京大学教授、翻訳家。ポール・オースター、リチャード・パワーズ、スティーヴン・ミルハウザー、トマス・ピンチョンなどアメリカ現代文学の翻訳多数。自著『生半可な學者』で講談社エッセイ賞、『アメリカン・ナルシス』でサントリー学芸賞受賞。
主催: 代官山蔦屋書店
協力: 新潮社代官山蔦屋書店
〒150‐0033 東京都渋谷猿楽町17-5代官山蔦屋書店1号館1F
アクセス: 東急東横線代官山駅から徒歩5分
お問い合わせ: 03-3770-2525
文芸誌「モンキービジネス」
最終号刊行イベント
「猿の一休み」
出演:小澤實・小野正嗣・川上弘美・岸本佐知子・柴田元幸・古川日出男
柴田元幸氏が責任編集をつとめる季刊文芸誌 「モンキービジネス」が、惜しまれながらもVol.15 「最終号」(10月20日発売)にて一旦休刊となります。
これを機に書き手たちが一同に集い「モンキービジネス」について、朗読も交え、2時間じっくり語り合います。
日時 2011年11月29日(火) 19:00開演(18:30開場)
会場 紀伊國屋サザンシアター(紀伊國屋書店新宿南店7F)
料金 1000円(税込・全席指定)
※好評チケット発売中
■前売取扱
キノチケットカウンター(新宿本店5階/受付時間10:00~18:30)
紀伊國屋サザンシアター(新宿南店7階/受付時間10:00~18:30)
■電話予約・お問合せ
紀伊國屋サザンシアター 03-5361-3321 (10:00~18:30)
共催:ヴィレッジブックス、紀伊國屋書店
文芸誌「モンキービジネス」
最終号刊行イベント
「猿の一休み」
出演:小澤實・小野正嗣・川上弘美・岸本佐知子・柴田元幸・古川日出男
柴田元幸氏が責任編集をつとめる季刊文芸誌 「モンキービジネス」が、惜しまれながらもVol.15 「最終号」(10月20日発売)にて一旦休刊となります。
これを機に書き手たちが一同に集い「モンキービジネス」について、朗読も交え、2時間じっくり語り合います。
日時 2011年11月29日(火) 19:00開演(18:30開場)
会場 紀伊國屋サザンシアター(紀伊國屋書店新宿南店7F)
料金 1000円(税込・全席指定)
※好評チケット発売中
■前売取扱
キノチケットカウンター(新宿本店5階/受付時間10:00~18:30)
紀伊國屋サザンシアター(新宿南店7階/受付時間10:00~18:30)
■電話予約・お問合せ
紀伊國屋サザンシアター 03-5361-3321 (10:00~18:30)
共催:ヴィレッジブックス、紀伊國屋書店
JUNK トークセッション
2011年10月28日(金)開演19:00(開場18:30)
鴻巣友季子『本の寄り道』(河出書房新社)&平松洋子『野蛮な読書』(集英社)
刊行記念連続トーク
鴻巣友季子×平松洋子 スペシャル・ゲスト=中島京子
読書の極意、教えます。(新宿編)
名作『嵐が丘』の新訳などで知られる鴻巣友季子氏の初の書評集『本の寄り道』と、食文化や暮らしのエッセイストとして活躍する平松洋子氏の新エッセイ集『野蛮な読書』の刊行を記念する連続トーク。
一回目の新宿編は、鴻巣氏の『本の寄り道』を中心に、本読みの達人のおふたりが読書の魅力・魔力を存分に語ります。
「ジェットコースター・ノベルより各駅停車ふうの寄り道文学が好き」という鴻巣氏と、「本は時空間を突破する魔法の絨毯」という平松氏。
無類の本好き同士の、寄り道いっぱいの楽しいトークです。途中よりスペシャル・ゲストとして、直木賞作家の中島京子氏がご参加下さいます。
また、トーク後にはこのたび刊行の新刊2点を対象に鴻巣氏、平松氏のサイン会も予定しております。
なお、連続トーク二回目は池袋編。平松氏の『野蛮な読書』を中心に、11月4日(金)19:00よりジュンク堂書店池袋店にて、
鴻巣氏に加えてブックディレクターの幅允孝氏をゲストに迎えて行います。こちらにもみなさま奮ってご参加ください。
*詳しくはこちらをごらんください。
http://www.junkudo.co.jp/tenpo/evtalk-shinjyuku.html#20111028shinjuku
講師紹介
鴻巣友季子(こうのす・ゆきこ)
1963年東京生まれ。翻訳家、文芸評論家。お茶の水女子大学大学院修士課程英文学専攻。著書に『全身翻訳家』『翻訳のココロ』『明治大正 翻訳ワンダーランド』『孕むことば』『カーヴの
隅の本棚』など。
訳書に、T・H・クック『緋色の記憶』、J・M・クッツェー『恥辱』、同『エリザベス・コステロ』、M・アトウッド『昏き目の暗殺者』、E・ブロンテ『嵐が丘』、C・ノーテボーム『これから話す物語』、ルル・ワン『睡蓮の教室』、V・ウルフ『灯台へ』など多数。
平松洋子(ひらまつ・ようこ)
1958年岡山県倉敷市生まれ。エッセイスト。東京女子大学文理学部社会学科卒業。著書に『平松洋子の台所』『買えない味』(第16回Bunkamura ドゥ マゴ文学賞受賞)
『おとなの味』『夜中にジャムを煮る』『焼き餃子と名画座 わたしの東京味歩き』『サンドウィッチは銀座で』(谷口ジロー・画)など多数。