GetUpEnglish

日常よく使われる英語表現を毎日紹介します。毎日日本時間の午前9時までに更新します。英文執筆・翻訳・構成・管理:上杉隼人

GetUpEnglishについて

毎日更新! GetUpEnglish Updates Every Day! Since April 1, 2006 (c) 2006-2024 Uesugi Hayato(上杉隼人)

CONSTIPATED

2009-06-30 00:50:02 | C

 昨日のGetUpEnglishはMichael Jacksonのことを紹介したからでしょうが、異常にアクセスが多かったです。

 http://blog.goo.ne.jp/getupenglish/d/20090629

 マイケルの死はとても残念です。  

 本日のGetUpEnglishは、驚かれるかもしれないですが、「便秘」の英語表現を学習します。 「便秘」はconstipated(便秘している)という形容詞を使って表現するといいと思います。

○Extra Example

 "My stomach feels bloated and I'm a little nauseous."

 "Are you all right? Constipated?"

 「何か腹が張って、気分が悪いの」

 「大丈夫? 便秘?」

●Extra Point

 便秘には何が効くのでしょうか?

◎Extra Example

 "I’ve been constipated for a week."

 "Sorry to hear that. You should drink a lot of water."  

 「もう1週間便秘なの」 

 「それは大変ね。水をたくさん飲みなさい」

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UNCHALLENGED, UNASSAILABLE  

2009-06-29 00:42:17 | U

 Mchltop_4 Michael Jacksonが亡くなってしまいました! 大変ショックです。マイケルは80年代、押しも押されもせぬスーパースターでした。 

 今日のGetUpEnglishでは、「押しも押されもせぬ」に相当する英語表現を学習します。 

 「押しも押されもせぬ」は、unchallengedで表現できます。

○Practical Example

 "Michael Jackson was the unchallenged superstar in 1980s."

 "Yeah, I learned the moon walk by watching his music video."

 「マイケル・ジャクソンは、1980年代、押しも押されもせぬスーパースターだった」

 「うん、マイケルのミュージック・ビデオを観て、ムーンウォークを覚えたよ」

●Extra Point

 unassailableも「押しも押されもせぬ」、あるいは「揺るぎない」という意味で使われる。

◎Extra Example

 "Michael Jackson had an unassailable reputation as a singer too."

 "Yes. His falsetto voice was as good as Curtis Mayfield's or Prince's."

 「マイケル・ジャクソンはシンガーとしても、揺るぎない評判を得ていた」

 「うん、マイケルはカーティス・メイフィールドやプリンスと同じぐらい裏声の使い方がうまかったよ」

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OUT OF TOUCH

2009-06-28 01:12:03 | T

 昨日のGetUpEnglishでは、out of handという表現を学習した。

 http://blog.goo.ne.jp/getupenglish/d/20090627

 今日のGetUpEnglishでは、out of touchという表現を紹介する。

 out of touchは、「(……に)接触しないで、(……と)連絡が取れないで。

○Practical Example

 "She and I have been out of touch for many years."

 "Why don’t you try to meet with her again?"  

 「彼女とぼくは何年も連絡を取りあってない」 

 「また会ってみたらどう?」

●Extra Point

 「……(の現状)がわかって[に気づいて]いなくて、……との共感を失って」という意味でも使われる。

◎Extra Example  

 "I am out of touch with what my teenage children are thinking."  

 "Me too. But they are out of touch with we old guys are thinking too."  

 「うちの十代の子供たちが何をかんがえているか、まるでわからない」 

 「おれもだ。でも、あの子たちもおれたちおじさんが考えていることはわからないだろうな」

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OUT OF HAND  

2009-06-27 00:13:10 | H

 out of handは、「手に余って、制御し切れないで」。 

 今日のGetUpEnglishでは、この表現を学習しよう。

○Practical Example

 "There are huge crowd who wanted to get a look at Michael Jackson."

 "They were becoming out of hand until the security officers arrived to take the star to his limousine."  

 「マイケル・ジャクソンを一目見ようという大きな人だかりができた」 

 「群衆は手に負えなくなって、警備の人たちがやってきてなんとかマイケルをリムジンに乗せたよ」

●Extra Example

 「手に負えない、おさえられない」の意味でも使われる。

◎Extra Point  

 "I think Yasushi got out of hand last night because he drank too much."

 "Yeah. Everyone thought he was funny, but he should learn to control his drinking."  

 「康史は昨日は飲みすぎて手に負えなったよ」 

 「ああ、みんなあいつのことを面白いと思ったかもしれないが、いい加減おさえて飲むようにしないと」

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TO DO SOMEONE DIRT

2009-06-26 00:30:52 | D

 2009年6月24日のExtra Exampleで、to do someone dirt([人に]卑劣なまねをする)という表現を紹介しました。

 http://blog.goo.ne.jp/getupenglish/d/20090624

 今日はこの表現を詳しく学習する。

 to do someone dirtで、「(人に)卑劣なまねをする」。

○Extra Point

 "Tetsuya really did Tomoko dirt."

 "I know. After promising to marry her, he dropped her for another woman."

 「哲哉は朋子にほんとうに卑劣なことをした」

 「知ってる。結婚すると約束しておきながら、ほかの女性に走ったんだ」

●Extra Point

 もう一例あげる。こういう汚い男になってはいけない。

◎Extra Example

 "I showed Nakata my short story because I wanted some advice. Then he just changed the title and published it under his own name."

 "That guy did you dirt! Unbelievable!"  

 「中田に短篇を見せたんだ。アドバイスがほしかったからね。すると、あの男はタイトルを変えて、自分の名前で発表したんだ」 

 「汚い男だ! 信じられん!」

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A KICK IN THE PANTS[TEETH]

2009-06-25 00:11:58 | K

 a kick in the pantsは、昨日2009/06/24のGetUpEnglishのPractical Exampleで紹介しました。

 http://blog.goo.ne.jp/getupenglish/d/20090624

 今日はこの表現を学習しましょう。a kick in the pantsは、「(思わぬ)ひどい仕打ち、激しい非難」の意味で使われる。

○Extra Example

 "Tatsuro-san is demanding."

 "Yeah. If your work lags, expect a kick in the pants once in a while."

 「達郎さんは要求が厳しい」

 「ああ。たらたら仕事してると、厳しく怒られることがあるぞ」

●Extra Point  

 a kick in the teethも同じように使われる。

◎Extra Example

 "Yuji was laid off."

 "I am very sorry for him. He worked his butt off for that company, and as a reward he gets a kick in the teeth."

 「雄二はレイオフされた」

 「ほんとに気の毒だ。あの会社のために身を粉にして働いてきたのに、まったくひどい見返りだよ」

 to work one's butt offで、「一生懸命やる」

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INGRATE, UNGRATEFUL  

2009-06-24 00:12:20 | I

 「恩知らず」は英語で何と言うかという質問をいただきました。今日のGetUpEnglishでは、「恩知らず」を英語でどう表現したらいいか考えてみましょう。  

 「恩知らず」は、ingrateを使って表現すればいいと思います。 

○Practical Example

 "Stuart is an ingrate! I gave him all the help he needed, then he kicks me in the teeth!"

 "I said you shouldn't have trusted that fellow."

 「スチュアートは恩知らずだ。 困ったときに助けてやったのに、その私にこんな仕打ちをするなんて!」  

 「あんなやつは信用するなとぼくは君に言ったよ」  

 a kick in the pants [teeth] は、口語表現で「(思わぬ)ひどい仕打ち」。

●Extra Point

 ungratefulという形容詞を使っても表現できる。

◎Extra Example  

 "Ashikawa's ungrateful."

   "I told you that you shouldn't have trusted that guy too far. He has a reputation for doing people dirt."  

 「芦川は恩知らずだ」

 「あの男ををあんまり信用しないほうがいいといったはずだ。人を裏切るって評判だぜ」

 to do someone dirtは、口語表現で、「(人に)卑劣なまねをする」。

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TO STAND SOMEONE UP

2009-06-23 00:01:00 | S

 to stand someone upで、「(約束の時間に現われずに)人を待たせる、人との約束を破る[デートをすっぽかす]」という意味で使われる。 

 今日のGetUpEnglishは、この表現を学習しよう。

○Extra Example

 "I was supposed to have a date with Yukina, but she stood me up."

 "Yukina's whimsical. Even if she says she'll come, you just can't tell."

 「優樹菜とデートすることになっていたのに、彼女にすっぽかされた」

 「優樹菜は気まぐれだ。来ると言っていても、どうだか分からないよ」

●Extra Point

 男女のデート以外にも使われる。

◎Extra Point

 "Dave's always standing me up."

 "He has a bad habit of making appointments with people and then not keeping them."  

 「デイブはいつも約束をすっぽかす」

 「人と約束しておいてそれを守らないという悪い癖があいつにはある」

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CONDOLENCES

2009-06-22 00:01:00 | C

 condolenceは「悔み、弔慰、哀悼」。

 今日のGetUpEnglishでは、この語を学習しよう。

 condolences(弔辞、哀悼の言葉)と複数で用いられることが多い。

○Practical Example

 "I just wanted to convey my condolences to you, Mrs. Misawa."

 "Thank you very much. I hope the deceased is happy now."

 「三沢さま、一言お悔やみを申し上げたいと思いまして」 

 「ほんとうにありがとうございます。故人がいま幸せであることを願っております」

●Extra Point

 to accept sincere condolencesという言い方もよくする。

◎Extra EXample

 "Please accept my sincere condolences on your father's death."  

 "Thank you very much, Mr. Kobashi."

 「ご尊父のご逝去を衷心からおくやみ申しあげます」

 「小橋さん、誠にありがとうございます」

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DETERRENT  

2009-06-21 00:16:08 | D

 deterrentは、「引き止めるもの」という意味でよく使われる。 

 今日のGetUpEnglishでは、この語の使い方を学習しよう。

○Practical Example

 "It's a matter of controversy whether or not capital punishment is a deterrent to crime."

 "But I support the abolition of death penalty."  

 「死刑が犯罪抑止であるかどうかは議論の分かれるところだ」 

 「でも、ぼくは死刑廃止を支持する」

●Extra Example  

 もう一例挙げる。

◎Extra Example

 "That old-fashioned idea is a deterrent to progress."

 "I agree. If we're going to succeed, we'll have to shed our old way of thinking."  

 「その古い考え方が、進歩を妨げる」 

 「そのとおり。成功したいのなら、古い考え方は捨てないと」

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TO BE ALL EARS, TO BE ALL SMILES etc.

2009-06-20 02:35:10 | A

今日のGetUpEnglishでは、昨日のGetUpEnglishで予告したとおり、all-の付く語を紹介する。  

 to be all earsで、「一心に耳を傾ける」。

○Practical Point

 "I couldn't make it to The Meter's show last night, so I want to hear all about it. I'm all ears."

 "It was great overall, but unfortunately Art Neville was not at his best."  

 「昨夜のミーターズのライブには行けなかったの。だから、どんなだったか、聞きたくてたまらないの。話してよ」 

 「全体としてはとてもよかったよ。でも、残念なことに、アート・ネヴィルはベストな状態ではなかったな」

●Extra Point

 all smilesという言い方もよくする。

◎Extra Example

 "Ebi-chan is all smiles."

 "She has a new boyfriend. Looks like you’re out of the running, Sakaguchi."  

 「エビちゃんはずっとニコニコしていた 」

 「新しい彼ができたみたいだ。坂口、君の出番はもうないようだ」

 out of the runningは「成功の見込み[勝つ望み]がない,勝ち目[勝算]がない」

☆Extra Extra Point  

 次のような使い方もよくする。 

★Extra Extra Example

 "JImmy was all arms and legs in those days."

  "But now he's got a good case of middle-age spread."

 「ジミーは腕と脚ばかりだった(ひょろひょろしていたよ)」

 「でも、今は完全に中年太りだ」

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CONSUMING

2009-06-19 00:01:00 | C

 consumingは「(情熱・関心など)熱烈な、心を奪う」。今日のGetUpEnglishでは、この使い方を学習しよう。 よく次のような形で用いられる

○Practical Example

 "Baseball is Kawasaki’s consuming passion."

 "He thinks of nothing but it 24 hours a day."

 「川崎は野球のことしか頭にない」

 「彼は寝ても覚めてもそのことばかり考えている」

●Extra Example

 all-consumingという形でもよく使われる。

◎Extra Example

 "Walt’s work was all-consuming."

 "He seemed to think and talk about nothing else."  

 「ウォルトは仕事のことしか頭になかった」 

 「それ以外のことは考えもしないし、話もしないように思えた」

 なお、time consumingという言い方は、『日めくり現代英語帳』下巻の11月22日のレッスンを参照。 明日はallを使った表現を学習します。

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SLIM CHANCE, FAT CHANCE  

2009-06-18 00:03:57 | F

 今日のGetUpEnglishでは、一見正反対の意味に思えるものの、ほとんど同じ意味を示す二つの表現を紹介します。  

 slimは、「(見込み・差などが)わずかな、少ない」という意味で使われる。したがって、slim hopeで「わずかな望み」、slim chanceで「わずかな見込み」となる。.

○Practical Example

 "Do you think his book will be published?"

 "No, I don’t think so. He has a slim chance of finding a publisher. The novel is tiresome and he is really arrogant. Everybody hates him."  

 「あの人の本は出版されると思う?」 

 「いや、出版されないよ。出版社がまず見つからないだろう。小説がつまらない上に、あの人はひどく傲慢ときている。みんなに嫌われているよ」 

●Extra Point

 fat chanceも口語表現で、「心細い見込み、見込み薄」という意味でよく使われる。いわゆる反語表現だ。

◎Extra Example

 "Ha! You defeat me? Fat chance!"

 "But it’s not over till it’s over, Tsuruta-san."  

 「ふん、ぼくを倒すだって? できっこないよ」 

 「やってみなくちゃわからないです、鶴田さん」

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UNPARALLELED, UNEQUALED

2009-06-17 00:07:27 | U

 6月13日に亡くなった三沢光晴選手は、まぎれもなく不世出のプロレスラーでした。 

 今日のGetUpEnglishでは、この「不世出の」に相当する英語表現を紹介します。 

 unparalleledは、「並ぶものがない、無比の」「不世出の」の意味で用いられる。

○Extra Example

 "Mitsuharu Misawa was a great person, unparalleled in all pro-wrestling history."

 "I am still unable to come to terms with his death. He was my hero."  

 「三沢光晴は偉大な人だった。プロレスの歴史上、不世出の人物だ」

 「三沢の死をまだ受け入れることができない。彼はぼくのヒーローだった」

●Extra Point

 unequaledも同じ意味で使われる。

◎Extra Example

 "Misawa was unequaled as a pro-wrestler."

 "He was strong and kind to everybody. We miss his leadership, all of us."  

 「三沢はプロレスラーとして無比の存在だった」 

 「三沢は強くて、そしてみんなにやさしかった。彼のリーダーシップを失って、ぼくらはみんなとてもさびしく思う」

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TO DIE SUDDENLY, SUDDEN DEATH  

2009-06-16 00:26:51 | D

 6月13日土曜日、プロレス団体「ノア」の三沢光晴選手が、広島県立総合体育館の試合中に亡くなりました。

 長年のプロレスファンであった上杉は、大変なショックを受けております。 

 今日のGetUpEnglishでは、「突然亡くなる」という意味の英語表現を学習しましょう……

○Extra Point

 "I heard that Misawa died suddenly in his wrestling match."

 "That can't be! He is the toughest and strongest man in the world!"  

 「三沢がプロレスの試合で突然亡くなったみたいだ」 

 「そんなのありえない。三沢は世界でいちばんタフで強い男だ!」

●Extra Example

 sudden deathという言い方もよくする。これは昔はサッカーなどで「サドンデス」(先に得点した側が勝者となる方式[延長戦])の意味でよく使われた。

◎Extra Example

 "The news of Misawa's sudden death knocked the stuffing out of everyone in the pro-wrestling world."

 "There was general mourning at his early death too."

 「三沢が突然亡くなったという知らせに、プロレス界の誰もが打ちのめされた」

 「一般人もその早い死を悲しんだ

 knock [beat, take] the stuffing out of…は、口語表現で「……を打ちのめす、痛めつける」。

 

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