GetUpEnglish

日常よく使われる英語表現を毎日紹介します。毎日日本時間の午前9時までに更新します。英文執筆・翻訳・構成・管理:上杉隼人

GetUpEnglishについて

毎日更新! GetUpEnglish Updates Every Day! Since April 1, 2006 (c) 2006-2025 Uesugi Hayato(上杉隼人)

FOR AGES  

2009-09-30 00:01:00 | A

 今日のGetUpEnglishでは、for agesという表現を学習する。

 for agesは、「長い間」。

○Practical Example  

 "How is Sakura? I haven't seen her for ages."  

 "She is fine, Tora-san. And she seems to be as busy as ever."  

 「さくらはどう? もうしばらく会ってないよ」 

 「寅さん、元気だよ。以前と同じように忙しいみたいだ」

●Extra Point  

 次のような使い方もする。

◎Extra Example

 "I hear you were called in by the boss, Masahiro."

 "Yes. He went on for ages about the recent scandal."

 「昌弘、社長に呼ばれたんだって」

 「ああ、最近の不祥事について延々しかりとばされたよ」  

 to go onはこの場合は「(人を)ののしる、どなりちらす」。

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ALL OF A SUDDEN  

2009-09-29 00:01:00 | A

 昨日のGetUpEnglishで紹介したとおり、今日のGetUpEnglishでは、J. D. SalingerのThe Catcher in the Ryeの主人公Holden Caulfieldのもう一つの口癖all of a suddenを紹介します。 

 http://blog.goo.ne.jp/getupenglish/d/20090928  

○Practical Point

 "I didn't want to start an argument. 'Okay,' I said. Then I thought of something, all of a sudden."The Catcher in the Rye, Chapter 9)  

 「ぼくは喧嘩したくなかった。『わかった』とぼくは言った。そして何かのことを突然考えた」

●Extra Point

 The Catcher in the Ryeからもう一例あげる。

◎Extra Example

 "I know. Hurry up―the thing's gonna start again."  

 Then all of a sudden she gave me a kiss. Then she held her hand out, and said, "It's raining. It's starting to rain."The Catcher in the Rye, Chapter 25) 

 「知ってるよ。急いでよ――また回り出しちゃうから」 

 そして突然、妹はぼくにキスをした。そしてその手を差し出して、「雨が降ってる。雨が降ってきたよ」と言った。

 サリンジャーのこの文体は、まねできそうでも、誰にもまねできないと思います。

☆Extra Extra Point

 もうひとつ、いちばんよく使われる言い方を紹介します。

★Extra Extra Example

 "All of a sudden, Kakashi-sensei burst out laughing."

 "He sometimes does that while he is reading his favorite story."

 「突然、カカシ先生は笑い出した」 

 「お気に入りの本を読んでいる時は、時々そういうことがあるね」  

 out of the blueも同じ意味で使われます。こちらは『日めくり現代英語帳』上巻の366ページで紹介しています。ぜひご覧ください。

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AND ALL  

2009-09-28 00:01:00 | A

 and allは、「…など, その他いろいろ, …ごと」。 本日のGetUpEnglishでは、この表現を(ちょっと趣向を変えて)紹介します。 

○Practical Example  

 "We will go on a picnic tomorrow."

 "Take enough food and all with you."

 「明日、ピクニックに行くんだ」

 「食べものなんかは十分に持っていきなよ」

●Extra Point

 これは実はJ. D. SalingerのThe Catcher in the Ryeの主人公Holden Caulfieldの口癖でもある。  

◎Extra Example

 "But all of a sudden, I changed my mind. All of a sudden, I decided what I'd really do, I'd get the hell out of Pencey―right that same night and all."(The Catcher in the Rye, Chapter 7) 

 「でも、突然気が変わったんだ。突然、気持ちが固まったんだ。ペンシーを出ていこうって。それも今夜なんかのうちにね」

 "Anyway, I keep picturing all these little kids playing some game in this big field of rye and all.…That's all I'd do all day. I'd just be the catcher in the rye and all."(The Catcher in the Rye, Chapter 23)"

 「とにかくさ、小さな子どもたちがみんな集まって大きなライ麦畑なんかで何かの遊びをしているところがいつも頭に浮かんじゃうんだ(……)。そういうのを一日中やるんだ。ライ麦畑なんかで子供たちをつまかえてやるようなことがしたいだけなんだ」  

 数えてみたところ、この小説の中に、and allは393回出てきます。 

 ちなみに、上の文章のall of a suddenも完全にホールデンの口癖で、こちらは64回出てきます。こちらは明日のGetUpEnglishでその用例を学習しましょう。

☆Extra Extra Point  

 今年になって、 "This is an Unauthorized Fictional Examination of the Relationship Between J. D. Salinger and his Most Famous Character."の触れ込みで出版されたJ. D. Californiaの60 Years Later-Coming through the Ryeも、ホールデンのこの口癖を意識したと思われる言い方が何度も出てきます。

★Extra Extra Example

 "It’s really a pretty queer feeling, not recognizing your own arm and all." (60 Years Later, Chapter 3)  

 「ほんとに変な感じだよ。まるで自分の腕なんかじゃないみたいなんだから」

 "Goddamn, I try to say to no one in particular since I have my own room and all, but I only manage a croak."(60 Years Later, Chapter 3)

 「なんてこった。誰もいないってのに、思わずそんなひとり言を言いそうになる。ここは個室だってのに、そんな言葉が口から出そうになる。でも、出てきたのはしわがれ声だけだ」 

 この作品、実はスウェーデン人のFredrik Coltingという人がWindupbird Publishingというところから出版したものですが、サリンジャー側は本書の出版差し止めを求めて訴訟を起こし、裁判所もこれを支持し、アメリカおよび日本ではまだ刊行されていません。しかし、イギリスなどでは購入できるため、わたしはこれをイギリスの書店から買いました。(アメリカの書店ではまだ買えませんが、日本の書店では9月15日からイギリス経由で買えるようになったようです。) 

 で、内容はどうであるか? 

 率直に言って、この作品はサリンジャーのThe Catcher in the Ryeの足元にもおよびません。サリンジャーの文体をまねして、76歳になったホールデンの心情を書いているのですが、上に引用しただけでもわかるとおり、サリンジャーの作品および文体のよさが全然理解できていないように思います。サリンジャーのThe Catcher in the Ryeのすばらしさを再認識できるという点では、読んでみてもいいかもしれませんが。 

 (ちなみにこの出版社名、Haruki MurakamiのThe Wind-Up Bird Chronicleを意識しているのでしょうか?) 

 明日のGetUpEnglishでは、ホールデンのもう一つの口癖all of a suddenを紹介します。

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OLD PERSON’S ODOR, OLD-MAN JOKE  

2009-09-27 01:34:43 | O

 「おやじ臭」に「おやじギャク」。さて、これは英語でなんと言えばいいでしょうか? 

 今日のGetUpEnglishではその言い方を紹介します。 

 まず、「おやじ臭」。これはold person’s odor, old man’s odorと言えばいいでしょう。

〇Practical Example

 "I am with a lot of young women in my workplace."

 "Me too. So we have to take care of that old man's smell."  

 「職場には若い女性がたくさんいるんだ」 

 「ぼくもだ。だから、お互いおやじ臭には気をつけないとね」

●Extra Point  

 「オヤジギャク」は、『日めくり現代英語帳』上巻の108ページでも紹介していますが、ここではそれとは違う言い方を覚えておきましょう。

◎Extra Example

 "Sometimes Taro’s old-man’s corny jokes are hard to take."

 "Oh Really? I like his jokes."  

 「時々、太郎さんのおやじギャクにはついていけない」 

 「ああ、そう。ぼくは好きだけどね」

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STUCK-UP

2009-09-26 00:42:40 | S

 stuck-upは、口語表現で、「生意気な、高慢ちきな、すました」。 

 今日のGetUpEnglishでは、この表現を学習しよう。

○Practical Example

 “Kana is from a well-known family, Yasushi.”

 “But she shows no signs of being stuck-up、Junko.”  

 「加奈さんはさ、名家の出身なんだよ、康史」 

 「でも、順子、加奈さんはそれを鼻にかけるところが全然ないぜ」

●Extra Point

 次のような使い方もする。

◎Extra Example

 "Naoko’s ability in English has made her stuck-up."

 "But she always goes on and on in English without letting us say a word.”  

 「直子は、自分の英語がうまいのを鼻にかけている」 

 「でも、彼女はひたすら英語を話すだけで、誰にも話をさせない」

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EVERY SO OFTEN  

2009-09-25 00:05:05 | E

 every so oftenは「時々」。この表現もGetUpEnglishではとっくに紹介したと思いましたが、まだでした。 

ということで、今日はこの表現を。

○Practical Example

 "Yesterday, I had a cramp in the calf while I was sleeping, Ashihara-san."

 "Are you all right, Yuri-san? It seems to happen to you every so often."  

 「芦原さん、昨日、寝ていて足をつってしまいました」 

 「有里さん、大丈夫?  よくそういうことがあるみたいじゃないの」  

 crampは、2009/09/21のGetUpEnglishで学習しました。 

 http://blog.goo.ne.jp/getupenglish/d/20090921  

●Practical Point

 時々別荘に行く生活なんて、うらやましいですね。

◎Extra Example

 "In summer, we usually stay in our villa in Karuizawa, but every so often we go to our summer house near the beach in Ito."

 "Oh, you have two villas, Taeko-san. How rich you are."

 「夏はいつも軽井沢の別荘に行くのですが、時々伊東の浜辺近くの夏の別荘で過ごしたりします」 

 「おお、多恵子さん、別荘を二つも持っているのですね。お金持ちですね」

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TO THE LETTER  

2009-09-24 00:01:00 | L

 本日のGetUpEnglishでは、昨日予告したとおり、to the letterという表現を学習します。 

 http://blog.goo.ne.jp/getupenglish/d/20090923  

 to the letterは、「文字どおりに、厳密に」。次のような使い方をします。

○Practical Example

 "I don’t like Bill."

 "But he's the boss, so his orders must be followed to the letter."

 「ビルは嫌いです」

 「でも、彼は社長だ。その命令には厳密に従わないとならない」

●Extra Point

 次のような使い方もする。

◎Extra Example

 "What kind of workers do you want in your shop, Yanai-san?"

 "I want people who try to carry out customers' wishes to the letter."

 「柳井さん、お店ではどんな従業員を求めていますか?」

 「お客さまが望まれることを忠実に行なおうとする人たちがほしい」

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OBSESSIVE  

2009-09-23 00:37:07 | O

 この語もとっくにGetUpEnglishで紹介したと思っていましたが、まだでした。 

 obsessiveは、「取りつかれたような、強迫観念の[となっている]」。今日のGetUpEnglishでは、この語を学習します。

○Practical Example

 "Kakashi-sensei can be a bit obsessive about following rules of our village to the letter."

 "But he insists on the importance friendship at the same time."  

 「カカシ先生は、ちょっと異常なほどおれたちの村の掟を忠実に守ろうとするところがある」 

 「でも、先生は、友情の大切さも強調するんだ」

 to the letterは、「文字どおりに、厳密に」。明日のGetUpEnglishでは、この表現を学習します。 

●Extra Point

 「異常なまでの」という意味でも使われる。

◎Extra Example

 "After years of obsessive drinking, Kiyoyuki’s career lay in ruins."

 "Heavy drinking can be the death of any one of us. Let's look out for each other."

 「何年も取りつかれたように酒を飲んだことで、清之のキャリアはメチャクチャになった」 

 「酒の飲みすぎは破滅を招く。おたがい、気をつけよう

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TO GO WITH THE FLOW  

2009-09-22 01:16:12 | F

 to go with the flowで、「状況[流れ]に身をまかせる」。  

 今日のGetUpEnglishでは、この表現を学習しよう。

○Extra Example

 "When you think things are going right, just go with the flow."

 "But you need to feel the winds of change at the same time."  

 「いい方向に流れていると思う時は、その流れにしたがおう」 

 「でも、同時に変化の風は常に感じていないといけない」

●Extra Point

 次のような使い方もする。

◎Extra Example

 "I see digital publishing as a business trend now, but I don't think it will dominate the publishing world."

 "But it will be increasingly important, so why not just go with the flow?"

 「デジタル出版は今のビジネス・トレンドの一つだと思うが、それが出版界を支配するとは思わない」

 「でも、ますます重要になるだろう。ここは状況にまかせるのがよいのでは?」

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CRAMP  

2009-09-21 00:01:00 | C

 激しい運動をすると、足がつってしまうこともあるます。 

 「足がつる」は英語で何と言うでしょうか? 今日のGetUpEnglishでは、この表現を学習します。

○Practical Example

 "Cristiano Ronaldo had a cramp in his leg in the match."

 "After that, he couldn’t move so aggressive."  

 「クリスティアーノ・ロナウドは、試合中に足がつってしまった」 

 「あれから、攻撃的な動きができなくなったね」

●Extra Point

 cramp in the calfで、「こむらがえり」。

◎Extra Example

 "Recently, I have a cramp in the calf while I am sleeping."

 "You don’t seem to have enough vitamins, Yuri-san. Eat vegetables to avoid vitamin deficiency."  

 「最近、寝ていてこむらがえりしてしまうことがあるよ」

 「有里さん、ビタミンが足りないんじゃないの。野菜を食べて、ビタミン不足にならないようにしないとね」

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NEWS BUTCHER  

2009-09-20 00:01:00 | N

 news butcherは、「新聞売り」。街角で新聞を売る人のほか、長距離列車に乗って新聞を売って歩く人(少年)を指すこともある。列車に乗って売る場合は、新聞のほかに、軽食や菓子や飲み物の車内販売もする。 

 あのウォルト・ディズニーも、少年時代にカンザス・シティにいたときに、この仕事をしたという。 

 今日のGetUpEnglishでは、この表現を学習しよう。

○Practical Example

 “Walt, you ought to try being a news butcher on the Santa Fe.”

 “I will, Roy. It will be a valuable experience for me."  

 「ウォルト、サンタフェ鉄道で新聞売りの仕事をしたらいい」 

 「ロイ兄さん、やってみるよ。ぼくにとって、いい経験になると思う」

●Extra Point

 news-butchering(新聞売りの仕事)という言い方もする。

◎Extra Example

 "Walt liked news-butchering, because he found trains exciting."

  "He had a good experience in his youth."  

 「ウォルトは新聞売りの仕事が好きだった。列車に乗るとわくわくしたからだ」 

 「あの人は若い時にいい経験をしたね」

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MILK OF HUMAN KINDNESS  

2009-09-19 00:46:52 | M

 今日のGetUpEnglishでは、milk of human kindnessという表現を学習する。

 これはシェークスピアのMacbethに見られる表現(第1幕第5場に、"It is too full o' the milk of human kindness."という台詞が出てくる)で、現在は「生まれながらの人情、心の優しさ優しい思いやりの心」といった意味でよく使われる

○Practical Example

 "Junko is a kind and considerate person."

 "Yes, she is so full of the milk of human kindness."

 「順子は、やさしくて、人の気持ちを思いやることができる人だ」 

 「ああ、やさしい思いやりの気持ちがあふれた人だよ」

●Extra Point

 否定形で使われることもある。

◎Extra Example

 "Orochimaru is no less than a genius. I admit, Mr. Sarutobi."

 "But he is lacking in the milk of human kindness. Nobody trusts him."  

 「大蛇丸はまさしく天才です。猿飛さま、それは認めます」 

 「じゃが、やさしさに欠けるな。誰もあの男を信用せん」

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FOREBODING, TO FOREBODE

2009-09-18 00:23:05 | F

 forebodingは、「(不吉な)予感、虫の知らせ」の意味で使われる。

 今日のGetUpEnglishでは、この語の使い方を学習しよう。

○Practical Example

 "The boss wants to talk to you about something."

 "I have forebodings about that."

 「社長が君に話があるそうだ」

 「嫌な予感がするな」

●Extra Point  

 動詞形to forebode([不吉を]予感する、虫の知らせが(凶事)のありそうな気がする)もよく使われる。

◎Extra Example

 "Kakashi, I had a foreboding that Naruto might beat me."

 "You were beaten by him. Virtue triumphs over vice in the end, Orochimaru."

 「カカシ、わたしはナルトに負けるような気がしたんだよ」

 「実際、あなたは彼に負けました。正義は最後に悪を倒すのです、大蛇丸」

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TO BEEF UP  

2009-09-17 00:01:00 | B

 今日のGetUpEnglishでは、to beef upという表現を学習しよう。 

 to beef upは、「強化[増強、増大]する」という意味で使われる。

○Practical Example

 "The Kashima Antlers plan to beef up their offense with two veteran players."

 "That looks like a good move for the team."

 「鹿島アントラーズは二人のベテラン選手を投入して攻撃を強化するようです」

 「いい作戦だと思いますね」

●Extra Point  

 「……をよくする」という意味でも使われる。状況によっては、「充実させる」という意味になると思う。

◎Extra Example

 "Akihito bought a couple of custom-made suits in order to beef up his wardrobe."

 "He always dresses well. I wonder where he buys his clothes."

 「昭仁はオーダーメードのスーツを何着か買って、持ち衣装をさらに充実させた」

 「彼はいつもいい服を着ているね。どこで買うのだろうか」

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TO DO A JOB ON…

2009-09-16 00:21:06 | J

 to do a job on …で、「……をぶちこわす、めちゃめちゃにする」。

 今日のGetUpEnglishでは、この表現を学習しよう。

○Practical Example

 "What happened to your hair, Sachiko?"

 "The beautician really did a job on it. She's a really bad cosmetician."

 「佐知子、その髪、どうしたのよ?」

 「美容師が私の髪をめちゃくちゃにしたのよ。あの人、ほんとに腕が悪いわ」  

 beauticianもcosmeticianも「美容師」の意味で使われる。

●Extra Point  

 次のような形で用いられることもある。

◎Extra Example

 "The editor did a job on the author’s article and made him mad."

 "I don’t think editors should go over their authors’ drafts a lot."  

 「あの編集者、あの作家の原稿を徹底的に書きなおして、怒らせてしまったんだ」 

 「編集者は著者の原稿にそんなに手に入れるべきではないね」

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