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日常よく使われる英語表現を毎日紹介します。毎日日本時間の午前9時までに更新します。英文執筆・翻訳・構成・管理:上杉隼人

GetUpEnglishについて

毎日更新! GetUpEnglish Updates Every Day! Since April 1, 2006 (c) 2006-2025 Uesugi Hayato(上杉隼人)

上杉隼人(うえすぎはやと) プロフィール

2025-02-22 00:32:42 | 上杉隼人(上杉隼人)

上杉隼人(うえすぎはやと) 

翻訳者(英日、日英)、編集者、英文ライター、通訳、英語・翻訳講師。早稲田大学教育学部英語英文学科卒業、同専攻科(現在の大学院の前身)修了。専攻はアメリカ文学。訳書に 、マーク・トウェーン『ハックルベリー・フィンの冒険』(上)(下)、ジョリー・フレミング『「普通」ってなんなのかな 自閉症の僕が案内するこの世界の歩き方』、ヴィクトリア・ロイド=バーロウ『鳥の心臓の夏』、ムスタファ・スレイマン『THE COMING WAVE AIを封じ込めよ DeepMind創業者の警告』のほか、インサイト・エディションズ『ハリー・ポッター公式 魔法のカエルチョコレートキット』、マシュー・ラインハート『ディズニーランド・パーク ポップアップ・パークツアー』、ジョー・ノーマン『英国エリート名門校が教える最高の教養』、ネルヴァ・シーゲル著、鏡リュウジ監訳『ディズニー ふしぎの国のアリス タロット』『続ディズニーテーマパーク ポスターコレクション』、『エプコット ディズニー テーマパークポスター ポストカード集』、『続々続 ディズニー テーマパークポスター ポストカード集』ウィニフレッド・バード『日本の自然をいただきます──山菜・海藻をさがす旅』、ディズニー『ロキ マーベルドラマシリーズ オフィシャルガイド』、マイク・バーフィールド『ようこそ! おしゃべり歴史博物館』、トマス・J・デロング『命綱なしで飛べ』、ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社 『ファルコン&ウィンター・ソルジャー マーベルドラマシリーズ オフィシャルガイド』、ミネルヴァ・シーゲル著、鏡リュウジ監訳『ディズニーヴィランズ タロット』、マイク・バーフィールド『ようこそ! おしゃべり科学博物館』、『最新版 ディズニー全キャラクター大事典』、ヒューマン中村『おもしろ漢字辞典 こんな漢じでどうですか?』(日本語を英訳)、フィル・ショスタク『スター・ウォーズ 「マンダロリアン」 シーズン1 公式アートブック』、ダニエル・ウォーレス『STAR WARS スター・ウォーズ ライトセーバー大図鑑』、ディズニー『マーベル・シネマティック・ユニバース ヒーローたちの言葉』、ベン・ルイス『最後のダ・ヴィンチの真実 510億円の「傑作」に群がった欲望』、チャーリー&ステファニー・ウェッツェル 『MARVEL 倒産から逆転No.1となった映画会社の知られざる秘密』、マイケル・コッグ『スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け』、ウィリアム・C・レンペル『ザ・ギャンブラー――ハリウッドとラスベガスを作った伝説の大富豪』、マット・タディ『ビジネスデータサイエンスの教科書』、スティーブ・ベーリング『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』『アベンジャーズ エンドゲーム』、マーク・ソールズベリー『STAR WARS クリーチャーズ&エイリアンズ大全 制作秘話と創造の全記録』、『MARVEL マーベル最強ヒロインファイルBOOK』、スティーブ・ベーリング『スパイダーマン:スパイダーバース』、ニア・グールド『21匹のネコがさっくり教えるアート史 』、リチャード・ホロウェイ『若い読者のための宗教史』、ジェームズ・ウエスト・デイビッドソン『若い読者のためのアメリカ史』、ジム・マッキャン、アンソニー・ルッソ、ジョー・ルッソ『アベンジャーズ インフィニティ・ウォー』、 ライアン・ジョンソン 、マイケル・コッグ『スター・ウォーズ 最後のジェダイ』、ジム・マッキャン、エリック・ピアソン、タイカ・ワイティティ『マイティ・ソー バトルロイヤル』、アレックス・アーヴァイン、ジョン・ワッツ『スパイダーマン ホームカミング』、デイビッド.A・ボッサート『ロイ・E・ディズニーの思い出 ディズニーアニメーション新黄金時代を創る』、ジェームズ・ガン、アレックス・アーヴァィン『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー リミックス』、ラリー・ハマ、マーク・スメラック、マーコ・ピエルフェデリチ『MARVEL アイアンマンの日常 THE WORLD ACCORDING TO IRON MAN』、ペイトン・リード 、アレックス・アーヴァイン『アントマン 』、ヨアヒム・ローニング、エスペン・サンドベリ 、メレディス・ルースー『パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊 カリーナ・スミスの冒険』、スコット・デリクソン、アレックス・アーヴァイン『ドクター・ストレンジ』、ジェームズ・ガン、アレックス・アーヴァィン『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』、ジョージ・ルーカス、テリー・ブルックス(『スター・ウォーズ エピソード1 ファントム・メナス 』、ジョージ・ルーカス、R.A・サルヴァトーレ『スター・ウォーズ エピソード2 クローンの攻撃』、ジョージ・ルーカス、マシュー・ストーヴァー『スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐』、 アンソニー&ジョー・ルッソ、アレックス・アーヴァイン『シビル・ウォー キャプテン・アメリカ』、ジェイソン・フライ、ケンプ・レミラード『STAR WARS THE FORCE AWAKENS INCREDIBLE CROSS-SECTIONS スター・ウォーズ/フォースの覚醒 クロス・セクション TIEファイターからミレニアム・ファルコンまで全12機の断面図から仕組みを徹底解析』、J・J・エイブラムス『スター・ウォーズ フォースの覚醒』、ジョージ・ルーカス『スター・ウォーズ エピソードIV 新たなる希望 』、ドナルド・F・グルート、ジョージ・ルーカス『スター・ウォーズ エピソードV 帝国の逆襲』、ジェームズ・カーン、ジョージ・ルーカス『スター・ウォーズ エピソードVI ジェダイの帰還』、アレックス・アーヴァイン、ジョス・ウェドン『アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン』 (ディズニーストーリーブック)、シャリー・ラスト『スター・ウォーズ ビジュアル事典 迫りくるシスの脅威』 『スター・ウォーズ ビジュアル事典 ジェダイの謎全解明』、ダニエル・ワレス『スター・ウォーズ ビジュアル事典 宇宙戦争全記録』、ジェイソン・フライ『スター・ウォーズ ビジュアル事典 ドロイドの秘密情報』、パトリシア・シー・リード、ジョージ・ルーカス『スター・ウォーズ エピソードIII シスの復讐 』『スター・ウォーズ エピソードII クローンの攻撃 』『スター・ウォーズ エピソードI ファントム・メナス』、ライダー・ウィンダム、ジョージ・ルーカス『スター・ウォーズ エピソードVI ジェダイの帰還』『スター・ウォーズ エピソードV 帝国の逆襲 』(ディズニーストーリーブック)、ジョン・ル・カレ『われらが背きし者』(共訳)、ダイアン・ディズニー・ミラー+ピート・マーティン『わたしのパパ ウォルト・ディズニー』、編者ウォルト・ディズニー・イマジニアリング、文ダニー・ハンケ、デザインヴァネッサ・ハント『ディズニーテーマパークポスターコレクション』、マーク・ソールズベリー著、ティム・バートン監修『アリス・イン・ワンダーランド ビジュアル・メイキング・ブック』、トム・コーウィン『ぼくのだいじなボブ』、トム・ブラウン『白雪姫はM&Aがお好き』、ロジャー・パルバース『英語で読み解く賢治の世界』『ハーフ』『旅する帽子 小説ラフカディオ・ハーン』『ライス』『日めくり現代英語帳』[上・下]『キュート・デビルの魔法の英語』『ほんとうの英語がわかる 51の処方箋』『新ほんとうの英語がわかる ネイティヴに「こころ」を伝えたい』『ほんとうの英会話がわかる ストーリーで学ぶ口語表現』『日本ひとめぼれ』など多数。  

2006年4月から、英語学習ブログGetUpEnglish(https://blog.goo.ne.jp/getupenglish)を開始した。

 
 
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『桐生タイムス』連載「永遠の英語学習者の仕事録」【28】(2023/7/22)

2024-03-03 21:33:13 | 上杉隼人(上杉隼人)
人間が生きる上での習慣――大江健三郎がもうひとつ残してくれたもの

 大江健三郎(1935-2023)は、1994年にノーベル文学賞を受賞した。川端康成以来26年ぶり、日本人として2人目の受賞者となった。
 受賞の理由は、「詩的な言語で現実と神話の入り混じる世界を創り出し、現代人の苦境を、不安を覚えずにいられない形で浮き彫りにした」(who with poetic force creates an imagined world, where life and myth condense to form a disconcerting picture of the human predicament today)というものであった。
 大江健三郎が文学に残した功績は計り知れない。『万延元年のフットボール』(1967年)、『洪水はわが魂に及び』(1973年)、『同時代ゲーム』(1979年)などの一連の小説群で「詩的な言語で現実と神話の入り混じる世界を創り出し」、『ヒロシマ・ノート』(1965年)、『沖縄ノート』(1970年)ほかのノンフィクションで「現代人の苦境を、不安を覚えずにいられない形で浮き彫りにした」と言えるだろう。
 だが、大江健三郎は、長男で作曲家の大江光(1963- )ともに、日本だけでなく、全世界にもうひとつかけがえのないものを残してくれた。
 今このことを英語で書いているが、今月の『永遠の英語学習者の仕事録』では、一部紹介したい(海外紙掲載を想定して英語で書いているので、以下、必要に応じてわたしの英訳も示す)。
 大江健三郎は、大江光の1枚目のCD『大江光の音楽』(1992年)のリーフレットに、フランスの哲学者ジャック・マリタン(1882~1973年)の「習慣」という言葉の定義を引用しつつ、次のように書いている。

 人間が永い時をかけて、経験をとおして、その職業の根本にあるものをつくる。そこには当の人間の意識的なものも無意識的なものも、すべて参加している。科学者にはその研究をつうじての人格ときりはなしがたいそれがあり、職人にもその仕事をつうじてのそれがある。マリタンは、それを人間が生きる上での習慣だと言っているのです。
A man lays the foundation of his job through his experiences over a long period. This foundation encompasses everything, including both his consciousness and unconsciousness. Just as a scientist's character is inseparable from their work, an artisan's work is also strongly influenced by their character on the job. Maritain refers to this aspect of human life as “habit.”  

 大江健三郎は海外文学の影響を強く受けていて、作中に特に欧米の重要作家の作品の解釈やキーワードを貪欲に取り込んでいる。大江文学が時に難解と言われる理由のひとつはここにあるかもしれない。だが、この度大江のエッセイを何本か英語にしてみて、英文であればこうした海外の古典作品からの引用が自然に溶け込んでいくように感じた。

 僕は光にとって作曲することこそ、その生きる上での習慣をなしていると思います。知能に障害のある――知的にはいつまでも子供のままの――息子について、誇張した言い方と聞えるかも知れませんが、僕にはかれの作曲の仕事ぶりとその作品に、光の人格があらわれていると感じるのです。

 知的な障がいをもつ大江光との共生は、大江文学のもうひとつの大きなテーマだ。光を投影していると思われるキャラクター(『洪水はわが魂に及び』のジン、『静かな生活』[1990年]そのほかに登場するイーヨー)は、大江健三郎の作品で重要な役割を果たす。

 光がもし作曲をしなかったならば、僕や家族はかれの内面にある、いちばん奥の箱にしまわれている繊細なものを、ずっと知らないままでいたことでしょう。それを表現する手段--和音やメロディーの作り方――をあたえ、表現するように励まし、そのようにして表現されたものをピアノなりフルートなりで実際に耳に聞えるかたちにして人につなぐ。

 障がい者とともに生き、彼らが個性を発揮でできる社会。大江は光とともにその社会を夢見ていたかもしれない。

 その過程をつうじて、光の心のうちに――魂のうちに、とさえいいたい思いですが――あるものを、僕らの共通の世界に呼び出してくださった人たちに対して、日々感謝を深めています。つまり僕として、それらの人たちの生き方の習慣に恩恵を受けているのです。
Throughout this process, my admiration for those who compassionately extract something from Hikari's heart ― or should I say, "from his soul" ― and bring it into our world, has been growing in my everyday life. In reality, I benefit from the "habit" they have in their lives.

 光を見守り、個性を引き出してくれる方たちへの感謝の気持ちを忘れることなく、自身も障がい者と定型発達者が安心できる社会の実現を目指したい。
 それが大江の生きる上での「習慣」であったと、『静かな生活』、あるいは『人生の親戚』(1989年)などを読むと強く感じる。
☆   ☆   ☆
 大江健三郎がノーベル賞を受賞した翌年の1995年10月17日、ある英語学習誌の50周年記念号で東京のご自宅でインタビューさせていただくという、大変な幸運に恵まれた。その日はわたしの30歳の誕生日だった。
「自閉症の方の支援をボランティアでしています」
 インタビューを終えてご自宅を後にする際、世界的重要作家を前にして、気づけばそんなことを口にしていた。
 大江健三郎はただ穏やかな笑みを浮かべていた。そのあと振り返った大江の視線の先には光の美しい顔があった。
 以来、翻訳者、編集者として仕事をしながら、自閉症と障がい者の方の支援活動も続けてきた。自閉症関係の本は和書も洋書を問わず、常時チェックした。
 わたしは幸運だった。ジョリー・フレミング『「普通」ってなんなのかな 自閉症の僕が案内するこの世界の歩き方』(文芸春秋)を、大江健三郎が2023年3月3日に亡くなる少し前に刊行することができたのだ。あれから27年2か月の歳月が流れていた。

 僕は願っています。将来、あらゆるものを取り込める社会の建設が進められて、より多くの愛とケアが注ぎ込まれる。そうすれば、今言及されたような恐ろしい事件は少なくなるはずです。
 そんな社会において、僕らは誰もが役割を担います。
 障がい者はどのように扱われるべきか?
 社会は障がい者をどのように扱うべきか?
 こうした問題を考えながら、僕ら全員が何らかの役割を見出せるはずです。
 一緒によりよい社会を作り出せるはずです。
 人間の歴史の一部である愛とケアにあふれ、これまで僕らの周りで起こってしまい、今も世界のどこかで起こっている悪いことはほとんど見られない社会。
 そんなすばらしい社会を僕らは一緒に作り出せるのです。

「個人的な体験」かもしれないが、ジョリー・フレミングのこの言葉を聞いた時(『「普通」ってなんなのかな』243ページ)、1995年10月17日に見た大江健三郎と大江光の美しい表情を思い浮かべずにいられなかった。

 海外のメディア向けに英語で記事を書きました。↓

上杉隼人(うえすぎはやと)
編集者、翻訳者(英日、日英)、英文ライター・インタビュアー、英語・翻訳講師。桐生高校卒業、早稲田大学教育学部英語英文学科卒業、同専攻科(現在の大学院の前身)修了。訳書にマーク・トウェーン『ハックルベリー・フィンの冒険』(上・下、講談社)、ジョリー・フレミング『「普通」ってなんなのかな 自閉症の僕が案内するこの世界の歩き方』(文芸春秋)など多数(日英翻訳をあわせて90冊以上)。
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To all affected, please know that you are not alone in this challenging journey.

2024-01-03 08:48:24 | 上杉隼人(上杉隼人)
本日のGetUpEnglishでは、能登半島地震の被災者の方々にメッセージをお伝えします。

I extend my heartfelt sympathies to all those impacted by the recent Noto Peninsula earthquake. This tragedy has brought untold sorrow to many, and my thoughts are with each person enduring this difficult time. May strength and resilience guide the community through this period of recovery and rebuilding. In these moments of loss and devastation, the solidarity and support of others can offer a beacon of hope. To all affected, please know that you are not alone in this challenging journey.(Hayato Uesugi)
能登半島地震の被災者の方々に、心からお見舞い申し上げます。今回の地震は多くの方々に計り知れない悲しみをもたらしましたが、苦しさを耐え忍んでいる方々一人ひとりのことを常に思っております。皆さんの強さと回復力が復興と再建を通じて連帯を築き上げますことを祈っております。喪失と破壊に見舞われた時こそ、他者の連帯と支援が希望の光となります。被災者の皆さん、皆さんはこの苦難の道を決して一人で歩まれているわけではありません。(上杉隼人)
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2023年も大変お世話になりました! ありがとうございました!

2023-12-24 16:25:23 | 上杉隼人(上杉隼人)
2023年は9冊の翻訳書を刊行させていただきました。

1 トマス・J・デロング『命綱なしで跳べ!』(サンマーク社、2023年1月)
2 ジョリー・フレミング、リリック・ウィニック『「普通」ってなんなのかな 自閉症の僕が案内するこの世界の歩き方』(文藝春秋、2023年1月刊行)
3 マイク・バーフィールド、ジェス・ブラッドリー『ようこそ! おしゃべり歴史博物館』(仮題、すばる舎、2023年1月刊行)
4 『ロキ マーベルドラマシリーズ オフィシャルガイド (カドカワムック)』 (ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社監修、KADOKAWA、2023年2月刊行)
5 ウィニフレッド・バード『日本の自然をいただきます 山菜・海藻をさがす旅』(亜紀書房、2023年3月刊行)
6 ウォルト・ディズニー・イマジニアリング『ディズニーテーマパーク ポスターコレクション』第2版(講談社、2023年8月)
7 ミネルヴァ・シーゲル 『ディズニー ふしぎの国のアリス タロット』(鏡リュウジ監訳、河出書房新社、2023年10月)
8 『続々続 ディズニー テーマパークポスター ポストカード集』(講談社、2023年10月)
9 『エプコット ディズニー テーマパークポスター ポストカード集』(講談社、2023年11月)

Asahi WeeklyのWeekly Picks (4月2日号)に
Living in a ‘normal’ world with a different kind of mind
「すべての人が何らかの役割を見いだせる社会を」ジョリー・フレミングさん
の記事を英語で書かせていただけたのも大変な思い出になりました。

ご覧のとおり、特に決まった分野はないですし、ありとあらゆるものを楽しく訳させていただいております。
英語を読んで訳すことはもちろん、英語を聴いて話すことも、英語を書くことも、日本語から英語にすることも大好きな永遠の英語学習者ですが、使って下さる皆さん、そして誰もよりも大変ありがたいとに本を読んでくださる皆さんに心より感謝いたします。

2024年も2023年の取りこぼしを含めて今の時点で6冊、さらに精進します。

どうか今後ともよろしくお願いいたします。

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