朝ご飯を食べていると壁にいるハエトリ発見。カメラを持ってきてパチリ。
アダンソンハエトリの♀だ。体長6mm。
机の上、蛍光灯の笠の下に網を張っているクモ。緑がきれいだから?とは思っていたが、水平網を張らないから、ジョロウグモの子どもかと思ったら、チュウガタシロカネグモだった。蛾を捕らえたので写真に撮ると、特徴の肩の黒い点がよくわかる。
チュウガタシロカネグモの網にはよく虫がかかる。場所がいいのかも。だから下のノートパソコンのカバーの上には虫の死骸たくさん落ちている。
蛍光灯の笠の中に小さなクモが何匹も夜になると網を張っている。だけど小さい上に動くので、写真にとってもぶれてしまい、同定できない。どうもオオヒメグモの幼体のようだが。笠の上には相変わらずイエオニグモ。
9月16日(金)
裏の網戸にコガタコガネグモ♀。体長8mm。
蚊を捕まえたチュウガタシロカネグモ
笠の下のチビグモ 2mm イエオニグモのチビだった。
ガガンボが網にかかった。笠の上のイエオニグモ。
9月24日
イエオニグモの♂。
9月26日
卵のうをつくったイエオニグモの母ちゃんがまた天井をうろうろしている。うん?もう一ケ卵のうをつくりのかな。はたして、3ケ目のらんのうを作った。卵のうを守るかのように傍にいる。疲れたみたいだ。夕方、様子が変なので、そっと触ってみた。母ちゃんはぽろっと落ちた。死んでいたのだ。
卵のう3つも作ったんだから、役目は終わったんだね、ごくろうさん。死骸はそっと拾い上げて机の上においた。
9月27日
死んだクモオバサンの位置に、壁際にいたイエオニグモが引っ越してきて、天井からつる下がっている。そこへ♂がやってきた。精子を渡すのだろう、接近を試みている。渡せたらしい。その後♂は離れて行った。