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ノーベル平和賞

2014-10-10 19:32:26 | 日記
ロンドン小倉孝保】ノルウェー・ノーベル賞委員会のヤーグラン委員長は10日、パキスタンのイスラム武装勢力タリバンに襲撃され重傷を負いながら女性や子供に教育機会を与える必要性を訴え続ける少女、マララ・ユスフザイさん(17)=英国在住=と、インドの児童人権活動家、カイラシュ・サティアティ氏(60)に2014年ノーベル平和賞を授与すると発表した。(毎日新聞)

9条は残念だったけど、アッピールするチャンスができてよかったんじゃない。

どちらかといえば賞金はこの二人に上げたかった。賞金が生きる。

マララさんに関して言えば、たしかに閉鎖的な社会は無理解だし、典型的な男社会だから、17歳の彼女には荷が重すぎる、さらに過酷な人生が待っているとは思うけど、負けないで壁を乗り越えてほじい。
どんな時代も殻を破るには相当なエネルギーがいる。 誰かが挑戦しないとからは破れない。
そんな時、外部の支援は心の支えになるよ。

日本だって、戦後、憲法で保障された権利、それを獲得するために、どんなに先人達が頑張ってきたか。私たちは権利の上に胡坐をかいている状態。感謝も感激もなく。
コメント
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