寝ていてハット思った瞬間、遅かりし、右足のふくらはぎがつった。こむら返しだ。痛~い!悲鳴を上げて、起き上がり、痛いのを我慢して親指をのけぞるように手前に引っ張った。これはプロから教わった方法。おさまった。一昨日よりは軽い感じだ。1昨日は左脚がこむら返しをおこした。ここ続いて両脚、なんでだろう。何が原因だろう。起きだしてPCの前まで来た。治ったと言っても筋肉が収縮しているので、歩くのは痛い。ともかくPCの前に来て椅子に座り湿布を貼った。
こむら返しの原因を見ていると、Ca不足が原因が多いという。Ca不足ねぇ、一般的な日本人としたらCaもMgも足りている方だとは思っているが、歳だから吸収率が減っているのかも。ネットのニュースを見ていたら痛いのをすっかり忘れてしまった。朝は仕事があるのにどうして座っているんだろう、と立ち上がると、まだ足は痛かった。それでこむら返しを思い出した。こんな程度だじゃまだいいか。
こむら返しと言えば中学生のときはよくなった。朝、悲鳴を上げると、お母さんが飛んできてつったふくらはぎをもんでくれた。当時は運動のしすぎだと思っていたが、なんでだったのだろう。ということは、先祖返り、若返ったってことになるのかな、と冗談を言って笑っている。
今日は水曜日、8月の初日だ。事務的用事があるので町民センターまで行かなければならない。のそのそと出かけて行く。ご近所さんが「この坂、つらいねぇ」と言ってガラガラを押しながら坂を上ってくる。「ほんとに心臓破りの坂だねぇ。でもどっちにしても私たちは坂を上らなきゃならないねぇ」ほんと、帰りはつらいよ。
工芸室で用事をしていると天井からポツン。あれ、シャワーだ。ここのところ午前中で帰ってしまっているので、シャワーにあったことはなかった。見ると机の上にバケツは用意してあった。まだシャワーは続いてたのだ。
3月議会で当初予算が可決され、その中に冷暖房の修繕費の予算が入っていた。確か課長がこの夏はみなさんに安心して使っていただけます、と答弁していた筈。そこで、二階へ支払いに行きながら、「冷房の配管どうなったの?いつ直るの?」と聞いてみた。担当の説明によると、予算では1階部分だけだったが、予算内で3階の部分も直せる見通しになったので、それも入れることにした。ただし工期が延びて、11月までかかってしまう、ということだった。
「それなら早く教えてよ。4月の総会で、当初予算に修繕費が組み込まれていましたから、この夏は快適に工芸室を使うことができます、とあいさつしちゃったんだ。だからみんなもいつ直るんだろうと期待していたんだよ。気にしながらシャワーを浴びていたんだよ。しゃ~ない、11月までかかると伝えておく」
下に降りて「もう一夏、我慢して!11月まで工事がかかるんだってさ」と説明しておいた。さっそくほかの曜日の責任者にもこの旨メールした。些細なことだけど、情報は大事。
夜、岩の仲間から、野猿が屋根で運動会をしていて怖くてたまらない、何かいい撃退方法はない?と聞かれた。「サルさんとはお付き合いはないな。ずっと昔、追っ払うのにエアガンを使っていると聞いたよ。だから私にもさせて、と言ったら、サルは女の人はバカにするから駄目だよ、と言われた。まして私なんて小柄だからなおのことバカにされるってさ。ず~と以前、うちにもサルが何匹も現れたことがあったよ。箱根の先生さまに相談したら、お互いの幸福のために、できるだけ追い払うように、犬をけしかけて、と言われてそうした。私のことだから餌付けしそうに思ったんでしょ、ゆめゆめ餌を与えないように、と念を押されたよ」「じゃ~、何か大きな音を立てて追い払うか、家の中でじっとしているかしているよ」
しかし困ったねぇ。この時期、エサは山にあるだろうに。なんで里に下りてくるんだろう。あの集落も老人が多い。生産物の被害はよく聞いているが、住民がけがをしなければいいが。
こむら返しの原因を見ていると、Ca不足が原因が多いという。Ca不足ねぇ、一般的な日本人としたらCaもMgも足りている方だとは思っているが、歳だから吸収率が減っているのかも。ネットのニュースを見ていたら痛いのをすっかり忘れてしまった。朝は仕事があるのにどうして座っているんだろう、と立ち上がると、まだ足は痛かった。それでこむら返しを思い出した。こんな程度だじゃまだいいか。
こむら返しと言えば中学生のときはよくなった。朝、悲鳴を上げると、お母さんが飛んできてつったふくらはぎをもんでくれた。当時は運動のしすぎだと思っていたが、なんでだったのだろう。ということは、先祖返り、若返ったってことになるのかな、と冗談を言って笑っている。
今日は水曜日、8月の初日だ。事務的用事があるので町民センターまで行かなければならない。のそのそと出かけて行く。ご近所さんが「この坂、つらいねぇ」と言ってガラガラを押しながら坂を上ってくる。「ほんとに心臓破りの坂だねぇ。でもどっちにしても私たちは坂を上らなきゃならないねぇ」ほんと、帰りはつらいよ。
工芸室で用事をしていると天井からポツン。あれ、シャワーだ。ここのところ午前中で帰ってしまっているので、シャワーにあったことはなかった。見ると机の上にバケツは用意してあった。まだシャワーは続いてたのだ。
3月議会で当初予算が可決され、その中に冷暖房の修繕費の予算が入っていた。確か課長がこの夏はみなさんに安心して使っていただけます、と答弁していた筈。そこで、二階へ支払いに行きながら、「冷房の配管どうなったの?いつ直るの?」と聞いてみた。担当の説明によると、予算では1階部分だけだったが、予算内で3階の部分も直せる見通しになったので、それも入れることにした。ただし工期が延びて、11月までかかってしまう、ということだった。
「それなら早く教えてよ。4月の総会で、当初予算に修繕費が組み込まれていましたから、この夏は快適に工芸室を使うことができます、とあいさつしちゃったんだ。だからみんなもいつ直るんだろうと期待していたんだよ。気にしながらシャワーを浴びていたんだよ。しゃ~ない、11月までかかると伝えておく」
下に降りて「もう一夏、我慢して!11月まで工事がかかるんだってさ」と説明しておいた。さっそくほかの曜日の責任者にもこの旨メールした。些細なことだけど、情報は大事。
夜、岩の仲間から、野猿が屋根で運動会をしていて怖くてたまらない、何かいい撃退方法はない?と聞かれた。「サルさんとはお付き合いはないな。ずっと昔、追っ払うのにエアガンを使っていると聞いたよ。だから私にもさせて、と言ったら、サルは女の人はバカにするから駄目だよ、と言われた。まして私なんて小柄だからなおのことバカにされるってさ。ず~と以前、うちにもサルが何匹も現れたことがあったよ。箱根の先生さまに相談したら、お互いの幸福のために、できるだけ追い払うように、犬をけしかけて、と言われてそうした。私のことだから餌付けしそうに思ったんでしょ、ゆめゆめ餌を与えないように、と念を押されたよ」「じゃ~、何か大きな音を立てて追い払うか、家の中でじっとしているかしているよ」
しかし困ったねぇ。この時期、エサは山にあるだろうに。なんで里に下りてくるんだろう。あの集落も老人が多い。生産物の被害はよく聞いているが、住民がけがをしなければいいが。