目を覚ますと雨の音が聞こえる。あれ~、今日、雨だなんて予報なかったぞ。
今日は眼科。指定されているからいかなければならないが、雨の日は出かけたくない。雨はだんだん小降りになり、出かける頃は霧雨になった。傘がなくてもよさそうだったが一応傘はさしていく。10:10の天保山経由のバスで。雨のせいか比較的患者さんは少なかった。それでも呼ばれるまで30分は待った。眼圧をはかり、視力検査をし、網膜の写真を撮り、診察。視力は0.6まで回復したそうだ。この視界の斜め半分に白く霧がかかっているのはどうしてか、と聞くと、緑内障のせいで視野が失われているからだという説明。白く濁っていたのは白内障のせいではなかったのか。ならいつまで待っても治ることはない。諦めますと言ってきた。視界が狭まるというのはこういうことだったのか。見えなくなるというのは影のようになるとばかり思っていたのだが、逆に白くなっしまうんだとは、初めて認識した。しかしこういう説明はもっと前にあってしかるべきだなぁ。理解すれば納得できるのだから。このうっとおしい霧は取れることがないとわかったら、もう慣れるしかない。よっしゃ、気持ちを取り換えよう。
今日は眼科。指定されているからいかなければならないが、雨の日は出かけたくない。雨はだんだん小降りになり、出かける頃は霧雨になった。傘がなくてもよさそうだったが一応傘はさしていく。10:10の天保山経由のバスで。雨のせいか比較的患者さんは少なかった。それでも呼ばれるまで30分は待った。眼圧をはかり、視力検査をし、網膜の写真を撮り、診察。視力は0.6まで回復したそうだ。この視界の斜め半分に白く霧がかかっているのはどうしてか、と聞くと、緑内障のせいで視野が失われているからだという説明。白く濁っていたのは白内障のせいではなかったのか。ならいつまで待っても治ることはない。諦めますと言ってきた。視界が狭まるというのはこういうことだったのか。見えなくなるというのは影のようになるとばかり思っていたのだが、逆に白くなっしまうんだとは、初めて認識した。しかしこういう説明はもっと前にあってしかるべきだなぁ。理解すれば納得できるのだから。このうっとおしい霧は取れることがないとわかったら、もう慣れるしかない。よっしゃ、気持ちを取り換えよう。