1年前の12月8日も定例会で、私のブログに議会ライブが書いてあった。ブログを読むと、私は期末手当に怒り、町長の答弁に「居直り町長」と書いている。その後も、ライブを聞いていると、町長の居直りぶりが多々見受けられるが、議員諸氏は、おとなしく、文句も言わずに聞き流している。今回もねぇ、かなり鼻についたよ。
青木健さん:「岩ふれあい館の今後の活用について」「國民健康保険加入者の人間ドックについて」
岩ふれあい館って、旧岩小のことなんだね。久しくいかないので,呼称も忘れていた。真鶴小と岩小が統合してもう10年にもなるんだ。つい最近のことのように思われるんだが、月日の経つのは早いものだねぇ。
17年に岩小の後は、生涯学習施設になった。体育館は岩の避難場所に指定されて、耐震構造になっているが校舎の方は耐震構造にはなっていない。現在、校舎の一部は現代美術協会に貸し付けているが、今後どうするつもりか、と言う質問。私が知っている限りでも旧岩小の土地は龍門寺の所有で、賃貸料は年間120万円、それは今も変わりがないようだ。現代美術協会へは1年契の更新で、貸付料は月額10万円だったと思うが、今はどうなのだろう。
健さんの質問は、岩住民の避難場所のそばにある校舎が老朽化したままにされているのは、安全性の観点からもいかがなものかと言うのだろう。それにこたえて町長は、総合計画を策定していると、またまた長演説で自慢げに答弁。それに対して、この町は昔から総合計画を立てやってきている。あんたが始めたものじゃない、と健さん。おっ、言ってくれるね。森さんの答弁の時、私もそう思ったんだ。出来不出来はあるとしても、この町は、総合計画にのっとって、予算付けをして行政を進めてきているはずだ。もちろんいい加減さもずいぶんあるけれども。
まっ、それはともかく、「住民の財産と生命の安全を守ってください。次の質問に入ります」としめたその直後、町長が手を上げ、健さんが選挙中町有地を選挙事務所として使っていたのは、言ってることに反するのではないか、といったような発言をした。それに対し健さんは事実に反すると反論し、双方、口げんか状態になった。お~お~、みっともない。議長が健さんが質問をしめたところでまで戻り、その後の発言は削除すると言って議事を打ち切り、次の質問に入るように促した。
町長の発言の真偽は私は知らない。私だって健さんの発言を聞いていて、あんたが町長のときにそれをすればよかったんじゃ、と思った点もある。だから現町長としてはカチンと来ていることもわからないわけではない。しかし、長である。私憤で発言すべきではない。まして本会議の席上で。本会議は傍聴者たちもいるし、私のようにPCで見ている人たちもいる。町民だけとは限らない。議事録は削除されても、このニュースは巷を駆け巡る。恥さらしだよ。去年のブログに「紳士になれとは言わないが、紳士的に振るまえ、なんてたって「真鶴の顔」なんだから」と書いてある。そういう意識はないのかねぇ。前にも本会議で余計な発言をしていたことがあったけど。議員たちが言いっぱなしをさせているから、案外町長いい気になっているのかもね。かみつくぐらいの言い争いはしてもいいよ、ただし理路整然と、議論としてね。「Question」ができると最高なんだけどね、無理だろうなぁ。
2問目の「人間ドック」の質問はもう面倒だ。気が向いたら書くとしよう。
青木健さん:「岩ふれあい館の今後の活用について」「國民健康保険加入者の人間ドックについて」
岩ふれあい館って、旧岩小のことなんだね。久しくいかないので,呼称も忘れていた。真鶴小と岩小が統合してもう10年にもなるんだ。つい最近のことのように思われるんだが、月日の経つのは早いものだねぇ。
17年に岩小の後は、生涯学習施設になった。体育館は岩の避難場所に指定されて、耐震構造になっているが校舎の方は耐震構造にはなっていない。現在、校舎の一部は現代美術協会に貸し付けているが、今後どうするつもりか、と言う質問。私が知っている限りでも旧岩小の土地は龍門寺の所有で、賃貸料は年間120万円、それは今も変わりがないようだ。現代美術協会へは1年契の更新で、貸付料は月額10万円だったと思うが、今はどうなのだろう。
健さんの質問は、岩住民の避難場所のそばにある校舎が老朽化したままにされているのは、安全性の観点からもいかがなものかと言うのだろう。それにこたえて町長は、総合計画を策定していると、またまた長演説で自慢げに答弁。それに対して、この町は昔から総合計画を立てやってきている。あんたが始めたものじゃない、と健さん。おっ、言ってくれるね。森さんの答弁の時、私もそう思ったんだ。出来不出来はあるとしても、この町は、総合計画にのっとって、予算付けをして行政を進めてきているはずだ。もちろんいい加減さもずいぶんあるけれども。
まっ、それはともかく、「住民の財産と生命の安全を守ってください。次の質問に入ります」としめたその直後、町長が手を上げ、健さんが選挙中町有地を選挙事務所として使っていたのは、言ってることに反するのではないか、といったような発言をした。それに対し健さんは事実に反すると反論し、双方、口げんか状態になった。お~お~、みっともない。議長が健さんが質問をしめたところでまで戻り、その後の発言は削除すると言って議事を打ち切り、次の質問に入るように促した。
町長の発言の真偽は私は知らない。私だって健さんの発言を聞いていて、あんたが町長のときにそれをすればよかったんじゃ、と思った点もある。だから現町長としてはカチンと来ていることもわからないわけではない。しかし、長である。私憤で発言すべきではない。まして本会議の席上で。本会議は傍聴者たちもいるし、私のようにPCで見ている人たちもいる。町民だけとは限らない。議事録は削除されても、このニュースは巷を駆け巡る。恥さらしだよ。去年のブログに「紳士になれとは言わないが、紳士的に振るまえ、なんてたって「真鶴の顔」なんだから」と書いてある。そういう意識はないのかねぇ。前にも本会議で余計な発言をしていたことがあったけど。議員たちが言いっぱなしをさせているから、案外町長いい気になっているのかもね。かみつくぐらいの言い争いはしてもいいよ、ただし理路整然と、議論としてね。「Question」ができると最高なんだけどね、無理だろうなぁ。
2問目の「人間ドック」の質問はもう面倒だ。気が向いたら書くとしよう。