買い物に行くとき、大道の前田花屋さんが来年の1月には閉店すると言うのを聞いた。ええっ~、また寂しくなっちゃう。夏には正直屋さんが閉店した。真鶴で唯一の金物屋やさんだったから、なくなると不便すると言っていたのだが。前田さんだって、なくなったら花屋さんが消えてしまう。残っているのは、と、お店を数えながら帰ってきた。後継者がいなからやむを得ないのだろうが、う~ん、後継者ねぇ、と考え込んでしまった。
ずっと以前、修繕寺の商店街が、同様な理由で空き店が目立つようになり、このままでは温泉街へ続く通りがさびれてしまう、まして修繕寺は観光地、商工会が中心となって、空き店を借り上げ、入居者を募集した。半年だったか、1年だったか忘れたが、商工会が家賃を肩代わりし、運営を援助する。経営が軌道に乗るまで側面援助するような仕組みだった。毎年のように、出かけては、新しくできたお店で食事をしたり、買い物をしたりしてきた。当時は修繕寺はよく行っていたが、足が遠くなってかなりの歳月が経つ。その後はどうなっているだろうか。
限界集落である、ご近所の空き地に新しく家が建つ。聞くところだと若い人が住むみたいである。喜ばしいニュースだ。若い人と言うだけで、家族構成も知らないが。
ずっと以前、修繕寺の商店街が、同様な理由で空き店が目立つようになり、このままでは温泉街へ続く通りがさびれてしまう、まして修繕寺は観光地、商工会が中心となって、空き店を借り上げ、入居者を募集した。半年だったか、1年だったか忘れたが、商工会が家賃を肩代わりし、運営を援助する。経営が軌道に乗るまで側面援助するような仕組みだった。毎年のように、出かけては、新しくできたお店で食事をしたり、買い物をしたりしてきた。当時は修繕寺はよく行っていたが、足が遠くなってかなりの歳月が経つ。その後はどうなっているだろうか。
限界集落である、ご近所の空き地に新しく家が建つ。聞くところだと若い人が住むみたいである。喜ばしいニュースだ。若い人と言うだけで、家族構成も知らないが。