今いたと思ったら、ガーナが蛇を捕ってきた。タオルでつかみ上げて、腹を見ると白い。「ヒバカリだな」と確認に顔を見ると斜めの黄色い線、確かにヒバカリだ。今夏初お目見え。いつもいる草むらに逃がしてきた。今年は梅雨が長いから蛇さんたち活動開始だね。ガーナ、小蛇もいいけど、青大将を連れてきてもいいよ。ジムグリも、シマヘビも此の庭のどこかにいるはずだから。
あたり一面馥郁としたいい香り。クチナシがたくさん咲いているからこの香りだろう。ほっとする香りだ。
昨日、横浜のお土産だと言って、生焼けみたいなパンをもらった。食パンとコルネ。コルネも真っ白。蒸しパンみたいだ。
どうやって食べるの？もう一度焼くの？と聞くと、生でもトーストにしてもいい、と言う。で、コルネの尻尾をちぎって食べてみた。中のチョコクリームが好きじゃないので。歯にべたべたとついてちっとも美味しくない。こんなのパンじゃないよ。今どきの人って、こんな食感がすきなのかな？私はいまいち。一応白いパンのつくり方を見た。砂糖やバターと言ったこげめができるものは極力減らし、しかも低温で、アルミホイルでカバーして焼くのだと書いてあった。なるほど、だから表面に被膜ができて、それが香ばしさや美味しさをなくしてしまっているんだな。いや、それが美味しいという人たちもいるのだけど。以前ベーグルを食べて、なんでこんなものを、と思ったことがある。 こちらは一度茹でている。こちらも嫌い。白い食パン、トーストにしても歯にべたべたしてしまった。残りは全部外に投げておいた。カラスがもって行った。
テレビで山北のトマト栽培を紹介していた。山北の中戸川さんと言う農家の育て上げるまでの苦労と、出来上がった湘南ポモロンの美味しいトマトの話だった。「湘南ポモロン」とは神奈川県農業試験場が産出した品種である。見ていても美味しそうだった。県も頑張っているんだな。じゃ～協力しなくっちゃ。どっかで売っていないかな。息子は食べたことがある、フルーツのように甘かった、と言った。そんなことをきくとなお食べてみたくなる。ネットで探している。藤沢でも栽培しているようだ。できれば近場の山北から買ってやりたい。神奈川県のHPを見ていると販売所の紹介があり、なんと駅前の真鶴農協販売所でも売っていると載っていた。そこで見かけたら買ってきて、とNちゃんに頼んだ。どこの産だかは書いてはなかったが、まずは湘南ポモロンにお味にかかろう。そして美味しいポモロンを探すとしよう。
伊賀の永谷園から「かまどさん」のふたが届いた。ありがたい！すぐ送ってくれたんだ！感謝、感謝！さっそくこれでご飯を炊いた。釜を見て、papasanが「ふただけ新品だね」と言っている。誰が割ったんだろうね。
