papasanを送り出しに上に行って、お迎えを待つ間、開花状況をを見た、5花以上、十分に開いている。風が強い。papasanの朝食後の薬が終わってしまったというので、朝倉さんへ電話をして本人を連れて行かなくても処方してもらえるかどうか聞こうと電話をしたが出ない。で、はっと気が付いた。今日は木曜日、休診日だ。ドジだなぁ。ついでに郵便局や肉屋さんに寄ってくる予定だったが、急ぐことはない、と、結局やめてしまった。
ドジと言えば昨日からドジばかりしている。疲れているのかな？
その中でも最大は、空釜を焚いてしまったことだ。5時半、いつものように米を洗い、水を切ってざるごと、釜の中に入れて、6時半、ガスにのせ、火をつけ、タイマーを12分の設定した。途中焦げ臭いにおいはしたが、まさか空釜とは思いもしないから、何か焦げるものがあったかなと思っていた。12分前、タイマーは鳴った。焦げ臭いのは釜。でもまだ気が付いていないからガスの火が強かったのかなと思っている。ふたを開けると、窯の中は米だけが真っ黒になっている。水を入れ忘れてしまったようだ。ざるは外してあるから、いつものようにセッティングはしたようだ。カップ1杯と30㏄の水を入れて火にかけるのだが、その間、何か用事で気を取られてしまったのかもしれない。釜を焦げ付かせると後が大変。できるだけこびりついた米は出して捨て、たっぷりの湯を張り、重曹を入れて煮た。大きな焦げはこれで取れるが、そこについてしまったものは頑として取れない。一晩重曹水につけておいたが。まだまだとれない。また新しく重曹を入れて15分煮。冷ましておいた。そのあとかゆを焚いてみた。焦げが浮いてくるといいのだが。
出来上がった粥は茶色くはない。焦げも大分落ちたみたいだ。よし、今晩、完全でなくてもこれでご飯を炊いてみよう。ダメならスズメにやればいいから。毎日使っているものだし、いまのところ代わりがないのでお釜を焦げ付かせると大変。三合炊きはとってあったのだが、もう使わないだろうと、処分してしまった。もう一つ買っておこうかなぁと思いつつも、注文してから届くまでかなりかかるので面倒なんだ。
新聞で今年の漫画大賞の話を読んだ。今年の大賞は「ブルー ピリオド」という、美大受験生の話とか。で、買ってこようと、昨日買い物に連れて行ってもらったついでに、湯河原の書店によって、店員さんに探してもらったが、置いてないということだった。その時「約束のネバーランド」というのが並んでいるのに気が付いた。聞いたことがあるタイトルだなぁ。ドラマかアニメになったのかな、でも手を出すことはなかった。思い出して今日、ｐｃでcomicの中身をちょっとだけ立ち読みしたら、結構面白かった。こういう主題、過去に結構あったと思いながら、定価で買うのはもったいないから、古本屋で探してこようなんて思っている。こんなことで時間をつぶしている。
買い物に連れて行ってもらったとき、イチゴを買った。静岡産の紅ほっぺととちおとめだ。小田原の紅ほっぺが美味しかったが、スーパーは静岡県のチェーン店だから、静岡物が多いのかも。さっそくスプリング ロールに仕上げた。このスポンジ生地は、いわゆるスポンジではないので、簡単だが、とても熟練を要する。紅ほっぺイチゴを並べて、一つ食べてみた。美味しくない。やだなぁ、せっかく作ったのに。私は材料にはお金を惜しまない、せっかく作って、美味しくなくて、がっかりしてはもったいないからだ。クリームをちょっと甘くし、コアントローもたっぷりと加えた。作り直そうと、「とちおとめ」も食べてみた、たいして美味しくない。この間が特別だったのだろう、これはいつものイチゴの味だ。やはりまだ使うのはやめよう。でもあと1パックに、何を作ろうかな？
外出しないので、とにかくマメです。
